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このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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宗谷本線 雪372レ 幌延ー音威子府 間での活躍の様子です。
北海道の自然の厳しさと美しさを少しでもお伝えできれば幸いです。
幌延で小休止した雪372列車は、道内で最も積雪量が多い音威子府を目指して排雪作業を続ける。
雪372 DE15 宗谷本線 南幌延ー上幌延 2007年1月撮影
冬の宗谷本線沿線は、天候の急変が多い。先ほどまでひどい降雪であったが、雲が切れて太陽が覘き、白銀の世界となった。
雪372 DE15 宗谷本線 筬島ー佐久 2007年1月撮影
サイドのウイングをいっぱいに広げ驀進するラッセル車。
雪372 DE15 宗谷本線 筬島ー佐久 2007年1月撮影
再び吹雪でホワイトアウト寸前状態の中、ラッセル車がやって来た。ラッセル車の排雪がなければ、みるみる線路は雪に埋まるだろう。
雪372 DE15 宗谷本線 音威子府 2007年1月撮影
音威子府駅に到着した雪372レ。前日からの厳しい排雪作業により、機関車本体は、雪と氷にまみれている。
雪372 DE15 宗谷本線 音威子府 2007年1月撮影
ここから先も厳しい排雪作業が待ち構えている。
雪372 DE15 宗谷本線 佐久ー天塩中川 2007年1月撮影
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