このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

列車追跡 寝台特急「トワイライトエクスプレス」 2013年3月乗車

 知らない人はいないとさえ言える豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」に登場後25年を経ようかという2013年3月に初めて乗る機会を得ました。列車登場時からなぜか頑なに、この列車は一人で乗る列車では無いと勝手に決め付けており、必ず恋人か、妻か、家族と一緒に乗るべしと思い続けており、今になってやっと家族と一緒に初乗車できました。

こうして念願叶った「トワイライトエクスプレス」の列車追跡を以下に紹介します。 

そして気がつけば終点の札幌。今回の列車旅では、写真撮影は控え気味で純粋に列車旅を楽しんだ。下り列車は青函トンネルが未明の通過のために、ハイライト部分が睡眠中なのが、残念。
7号車にあるミニロビー。居場所が無いのかBコンパートの乗客と思われる人が長居していた。
編成中に2両あるBコンパート。基本的には従来の開放寝台と大差無い。そのせいか、この日は比較的空席が見られた。人気の「トワイライトエクスプレス」なのだが、信じられない。
「トワイライトエクスプレス」に乗車した時の最大の楽しみは何と言っても食堂車での食事。大阪発の列車ではランチも楽しめ、パブタイムでの夕食、そして朝食と3食も食堂車を堪能した。ちなみに写真は、朝食の和食。
私たちが乗車したのはこちらのB個室ツイン。かつて、「出雲」「あかつき」などにも連結されていたグレードで室内は広く快適。「トワイライトエクスプレス」のツインは色調が落ち着いており、高級感漂う。
待ちに待った「日本一豪華」、「日本一長距離を走る旅客列車」である「トワイライトエクスプレス」に乗る日が到来した。興奮が隠せない。乗車駅はもちろん始発の大阪駅。
列車最後尾は、憧れのスイートがある車両。私たちが乗車するのはもちろんスイートでは無い。

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