上りの「かにカニはまかぜ」号が大阪に向けて発車！
尚、今シーズンの「かにカニはまかぜ」号は来年3月までの運転だが、キハ181系が使用されるのは、今年までなので乗車はお早目に！

管理人がお気に入りの食事処は香住駅前にある「うえ庄」。駅に近く便利な上、カニの質・量ともに満足。

「かにカニはまかぜ」号が香住駅を出発する。今シーズンは浜坂まで営業運転。

行先表示幕は、定期特急のものをそのまま利用。尚、「かにカニはまかぜ」号が浜坂行きとなったのは、今シーズンから。

「かにカニはまかぜ」号は、運転停車が多く、さらにその停車時間も比較的長いのだが、客扱停車駅での停車時間は短く、乗客による写真撮影は意外に難しい。比較的容易なのは、折り返し運転となるここ姫路駅だろうか。

三ノ宮駅に進入するキハ181系特急「かにカニはまかぜ」号。列車は姫路方に停車するので、この写真を撮影した後、乗車するには猛ダッシュが必要だ。

昼食と言えど、カニのフルコースが味わえる。写真は、フルコースの一部であるカニすき。

列車追跡　特急「かにカニはまかぜ」号　2010年11月乗車

2010年11月に定期特急「はまかぜ」からキハ181系が引退し、最後のキハ181系乗車のチャンスを逃さないようにということで、かにカニエクスプレスこと臨時特急「かにカニはまかぜ」を利用しカニツアーに出かけました。
まだまだ元気なキハ181系の旅を満喫できました。

以下に、特急「かにカニはまかぜ」号の三ノ宮→香住間の乗車追跡を紹介します。　

何の変哲もないキハ181系の出入台。しかし、よく考えてみると折戸を採用した車両は極めて少ない。キハ181系以外では、キハ65と寝台客車ぐらいだろうか？

「かにカニはまかぜ」号のヘッドマーク。なぜか「かにカニはまかぜ」では無く、「かにカニエクスプレス」である。列車名ではないヘッドマークも珍しい。これは、かつて運転されていた「かにカニ北近畿」などと共通のヘッドマーク図柄使用のためと思われる。