このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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列車追跡 キハ52 大糸線 418D〜420D 2007年12月乗車
こちらは2番列車422Dとなる車両。静かにアイドリング音だけが鳴り響く。
こちらが始発列車418Dの車両である。本日は首都圏色の車両だ。422Dの車両がヘッドライトを点灯し、418Dの後部を照らす。
平岩駅に到着した418D。この駅で418Dから420Dに列車番号を改め、南小谷に向かう。
何十年も前に連れ戻されたような、なつかしさが込み上げてくる。
ポツンと単行のキハ52が佇む。素晴らしきローカル駅風景そのものだ!
運転室も見慣れたなつかしの配置だ。
JR東日本との接続駅、南小谷に到着。ここからは電車の旅となる。
キハ52は再び糸魚川へ折り返す。盛岡地区のキハ52が引退した今、残るキハ52は米坂線とここ大糸線のみとなった。
朝6時の糸魚川鉄道部のレンガ機関庫。キハ52気動車とDE10ディーゼル機関車、DD16ラッセル車が静かに佇む。
2007年12月に、糸魚川から大糸線キハ52の「乗り鉄」を楽しみました。早朝の1番列車に乗り込み、緊迫した空気の中、淡々と歩みを進めるキハ52の旅をのんびりと楽しみました。大糸線はダイナミックな景色の中を行く本当にすばらしいロケーションでした。
以下に撮影したキハ52の活躍の様子を紹介します。
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