このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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列車追跡 キハ65+キハ58+キハ47 x 2 予讃線 927D 2008年8月乗車
伊予上灘で小休止する927D。927Dは、予讃海線回りの列車である。キハ65、キハ58に予讃海線。最高のロケーションだ。
夕方の暑い日差しを受けて、小休止する。エンジン音が小駅にこだまする。
パノラミックウィンドウに日差しが照りつける。
ユニット窓を持つキハ65に続き、キハ58とキハ47が連なる。短い編成が多い四国の普通列車の中では4連の気動車列車は珍しい。
伊予長浜駅に到着した927D。列車も駅も昔のままだ。
伊予長浜駅に残る構内踏み切り。かつては、全国のローカル有人駅で見られたが、駅の無人化とともに急速に数を減らした。
松山駅で発車を待つ927D。本日は、キハ65+キハ58+キハ47+キハ47の4連の編成である。松山駅でDML30HS系のエンジン音が聞かれなくなる日も近い。
お盆期間を中心とした2008年8月に、JR四国松山運転所のキハ47形運用の代走として、同所のキハ65+キハ58の編成が活躍しました。
キハ47形を使用したノスタルジックな鈍行列車の旅を楽しもうと、予讃線927Dを利用しましたが、思いがけずキハ65、キハ58に乗車でき、さらにノスタルジックな列車の旅を楽しめました。思えば、私が子どもの頃からキハ65、キハ58には何回乗ったことでしょう。本当にお疲れ様でしたという思いでいっぱいです。
以下に撮影しましたキハ65、キハ58、キハ47の927Dの様子を紹介します。
伊予大洲駅に到着した927D。長い間、当たり前のように見てきたこの車両達もそろそろ引退を迎える。
キハ65、キハ58には様々な想い出がたくさんつまっている。様々な思いを込めて、本当に素晴らしい車両であると言いたい。
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