このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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JR東海 浜松工場一般公開 (新幹線なるほど発見デー)
<新幹線車両展示>
2007年7月21日(土)、22日(日)、JR東海浜松工場が、新幹線なるほど発見デーとして一般公開されました。一般公開に際して、各種車両の展示、新幹線車両運転席の公開(予約制)、模擬店の出展、鉄道グッズの販売などが行われ、小さな子供連れ家族を中心に大変賑わいました。
以下に、浜松工場一般公開の目玉である新幹線車両展示の様子を紹介します。
新幹線車両リフトアップ展示は、N700系で行われた。車両はZ0編成の試作車である。
リフトアップされ移動するN700系車両。 クレーン作業は手元での無線操縦となっており、最新の車両メーカー並みの作業効率となっている。
運転台への乗車が可能で、乗車証明書も先着600名がもらえる。
展示車両300系。運転室見学(予約制)対象車両であった。
DF50 1の運転室内部。DE10と比べても古典的な運転台だ。
大阪の交通科学館で静態保存されているDF50 18が運転室への立ち入りができなくなったので、貴重な運転台見学の機会となっている。
営業には供されないという噂のN700系試作編成だが。
ドクターイエローの軌道検測台車。さすがに台車を覘き込む人はほとんどいなかった。
車両内部はもちろん非公開であった。
なつかしの100系X編成。X2編成の先頭車である。食堂車も保存されている(写真は失念)。
ドクターイエローT4編成。やはり最大の人気の的である。
展示車両700系。運転室見学(予約制)対象車両であった。もっともポピュラーであり、人気は今一つ。
展示車両N700系。運転室見学(予約制)対象車両であった。量産編成は現在営業中のため、工場内にあるN700系はすべてZ0試作編成であった。
高速試験車両300X系の先頭車のみが保存されている。
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