このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

孤塁を守る東海道ブルトレ「はやぶさ・富士」 東京駅到着風景

 以前は、ブルートレインと言えばヘッドマークも誇らしげに、EF65そしてEF66が牽引する東京ー九州間のブルートレインを指すと言っても過言ではなかったのですが、それも今は昔。ここ最近最も衰退の激しいブルートレインが九州ブルトレです。かつての名門、「あさかぜ」「さくら」も2005年3月の改正で消滅しました。東京発九州行きのブルトレで唯一残存したのが、「はやぶさ」「富士」の併結列車です。残念ながら九州ブルトレ全廃の日も刻々と近づいていると思わずにはいられません。
 そのような状況下、久しぶりに東京駅で九州ブルトレの到着風景を見る機会を得ました。以下に紹介致します。長い間、ありふれた風景だったこの風景もいつ無くなるか分かりません。

EF66を先頭に、堂々と東京駅10番線に入線する「はやぶさ・富士」。やはりブルートレイン最高の貫禄を見せ付ける。
下関から遥々牽引を勤めたEF66。東京へ顔を出す唯一の仕業になってしまった。
東京駅到着後は、すぐに牽引機の切り離し作業に入る。
EF66切り離し後、顔を覗かせた「はやぶさ」
この方向幕デザインも20年以上変わっていない。国鉄の匂いがプンプン漂う列車だ。
「はやぶさ・富士」を牽引してきたEF66は、客車から切り離された後、神田方へ引き上げ、9番線を通過して、品川方へ引き上げる。
品川方の客車は、「富士」編成だ。
再び、神田方へ接近。客車に連結される。かつての牽引機段落とし回送ができないほどブルートレインの本数が減ったということだ。
客車に連結された後は、ブレーキ試験の後、品川へ回送される。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください