このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR西日本 金沢総合車両所 松任本所 一般公開

2010年8月22日(日)、JR西日本金沢総合車両所(松任本所)が一般公開されました。一般公開に際して、681系車体のクレーン吊りデモ、ラッセル車のウィング運転デモ、マルタイの作業デモ、トラバーサの運転、ミニSLの運転、模擬店の出展、鉄道グッズの販売などが行われ大変賑わいました。以下に一般公開の様子を紹介します。

DD13 ? いいえ。DD15が全検中!JR東日本在籍のラッセル車はDE15も含め全滅に近いが、JR西日本ではまだしばらく先までラッセル機関車の活躍が続きそう!ただし、西日本では暖冬の影響もあり、実際のラッセル車の活躍を見る機会は極めて少ない。
EF81 101が全検中!運用離脱で心配されたが、元気に復活し「日本海」の牽引に再び活躍することだろう!ただし、既に本所に取り込まれているEF81 45, EF81 48は両機とも本線復帰の可能性は無い模様。
クレーンでの移動が終了し、仮台車上に置かれたクハ681。
車両のクレーン移動。いろんな工場で見てきたが、クレーン操縦の指示の出し方、作業者の配置など、工場により少しずつ異なり興味深い。
工場一般公開のメインイベントである車両のクレーン移動。今回はクハ681が使用された。
北陸地方のみの配置となった老兵ラッセルDD15。ラッセル翼の動作デモが実施された。
実際に作業デモも実施された。バラストを突き固めている。
保線車両であるマルチプルタイタンパーも展示。
車内に入れる展示車両として、新鋭521系が抜擢。521系は北陸地方の419系、457系、475系に代わり急速に数を増やしている。
工場の一般公開らしく、各部品類の展示もあった。これは、台車用バネ。
2010年3月のダイヤ改正で急行「能登」が廃止され、用途不要になった489系。H3編成の一部が見られた。
工場に入って、いきなり出迎えてくれたのは、保存されている旧式ラッセル車キ100。雪国北陸の工場らしい保存車である。それにしても、前方に突き出ている「つらら落とし」がいかめしい。
金沢総合車両所 松任本所が今年も一般公開された。金沢総合車両所と言われると、旧金沢運転所を連想してしまうが、こちらは旧松任工場である。
越美北線用ラッピング車両も展示されていた。
資料館に展示されているなつかしのボンネット車両用ヘッドマーク。
なつかしのボンネット車両用ヘッドマーク。
最後のお披露目。クハ489-505。この後、直ぐに解体されるとのこと。
京都総合運転所所属583系B3編成。
文献等などでもあまり見ることがないDD13系主機関のDMF31SB 形 (500 PS / 1500 rpm)。
尚、機関の整備は、後藤総合車両所担当である。
今回訪問の最大の収穫?DD15の主機関が展示されていた。昭和30年代製造のディーゼル機関で現役機関であるのは極めて貴重といえる。
車体腐食部が徹底的に修繕され、ラジエータ、空気タンク等は新造品が取り付けられている。ナンバープレートも再めっき中か?取り外し跡からDD15 15とわかる。

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