このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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2012年11月10日(土)、尾久駅構内の尾久車両センターが開放され、「第12回 みんな集まれ! ふれあい鉄道フェスティバル」が開催されました。
同イベントでは、ハイブリッドシステム搭載車両「リゾートあすなろ」や、EF510をはじめとする電気機関車、旧型客車などが会場に展示されました。
また、軌道上を走るトロッコのような「レールスター」や高所作業車「マジックボーイ」といった保守用車両の体験乗車、レール切断や車体ジャッキアップなど、普段は見ることのできない保守作業の実演も行われました。
撮影できる機会が少ないからか人気のあった「カシオペア」用予備電源車カヤ27 500番台。
DE10の転車台回転展示も実施。原色DE10が美しい!
尾久と言えば、やはり北行きブルトレの基地のイメージが強い。新旧の北行き寝台特急牽引機が並ぶ。
こちらも見る機会が少ないE655系「なごみ」。暗い色だが艶が有り、撮影が難しい車両だ。
ヘッドマークも展示。「出羽」「エルム」等がなつかしい!
「ゆうづる」「さくら」のヘッドマークがこれまた良い!何気にEF65PF の配置札は今は無き東京機関区の「東」が入っており、かなりのこだわりを感じることができた。
反対面は異なったヘッドマークを掲示。EF510に「北斗星」、EF81に「ゆうづる」、EF65PFに「さくら」、DD51に「カシオペア」が掲示された。
高崎のDD51も参戦!北斗星運転開始のごく当初は、DD51の原色重連による牽引が北海道で見られた。
旧国鉄型の特急牽引電気機関車の並び。ブルトレ全盛時の雰囲気が漂う。
最新の寝台特急牽引機EF510。その迫力と美しい塗装デザインから寝台特急牽引機にふさわしい貫禄だ。
尾久車両センターの一般公開最大の目玉は、特急牽引機関車の集合展示!美しいの一言!
尾久名物超希少車DE11。ディーゼルファンとしては撮影対象から外せない。
尾久名物超希少車DE11。なのに、なぜか注目度が低いように感じる。
お召仕様の残るEF81 81。「はくつる」のヘッドマークとの相性も最高!
新旧特急牽引電気機関車の並び!とにかく「かっこいい」と思った。
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