このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR貨物 吹田機関区一般公開

2009年11月22日(日)、JR貨物吹田機関区が一般公開されました。一般公開に際して、機関車の展示撮影会、機関車(EF210)体験乗車、機関車(EF66)運転台見学、車掌車(ヨ8000)体験乗車、模擬店の出展、鉄道部品の即売などが行われ大変賑わいました。以下に吹田機関区一般公開の様子を紹介します。

EF66にさえ引退勧告が始まっている。
吹田機関区配置のDD51とDE10。どちらも1188号機という粋な計らい。DD51 1188は「出雲」の廃止に伴いJR西日本から譲渡された機関車である。一方のDE10 1188も逆に数が少なくなった青更新機である。
国鉄型機関車群。じわりじわりとその数を減らしている。
勢揃いした機関車は本当にかっこいい。
是非ともまた、次回の一般公開を期待したい。吹田機関区の皆様ありがとうございました。
機関庫内ではEF66 32がジャッキアップ!
ということで私も乗車。機関区内が見渡せ楽しかった。
貨物列車の入れ換えに添乗。滅多にできない経験だ。
DE10牽引のヨ8000体験乗車列車。
旧更新色のEF66 30にもヘッドマークが掲げられた。ただし、こちらの機関車は休車指定。
吹田機関区に勢揃いした今話題の機関車達。コンテナ列車50周年を記念した一般公開のために、今回取り付けられたヘッドマークは50周年記念関連が多い。
並ぶDE10の隣にはEF66 16。なんとナンバープレートが外され休車指定。更新機なのに!
当日の72レで吹田入りしたEF65 57はその足で展示された。「西たから」号のヘッドマークを掲げられ凛々しい。
EF66 27はJR貨物に残る唯一のEF66原色仕様。運転室上のクーラーが玉に瑕だが絶大な人気を誇る!
EF66にはコンテナ特急「たから」号の復刻ヘッドーマーク。
現在残る国鉄型機関車を代表するEF66とDD51。
国鉄型機関車群の並びを後ろから見る。

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