JR東日本　田端運転所　ウォッチング

首都圏の機関車運用を一手に引き受けるJR東日本田端運転所の様子を見てきました。田端運転所は、近年旅客会社における機関車運用が急速に縮小している中、都市圏における貴重な機関車配置所となっています。
田端運転所は、尾久車両センター側と田端操駅側の二つの車両基地で構成されていますが、敷地外の道路から様子を伺うことが可能なのは、主にJR貨物の電気機関車とJR東日本・JR貨物のディーゼル機関車が留置されている尾久車両センター側のみとなっています。よって今回は尾久車両センター側のみのウォッチングです。（写真はすべて敷地外の公道からの撮影です。）

EF510 500番台の配置によりEF81北斗星カマの今後の動向が注目される。

EF81北斗星カマが、1両だけ形式写真のように撮れる場所に留置されていた。どんな機関車がどこに留置されるかは運次第？

尾久車両センター側の留置は、JR貨物機がメイン。

DE10重連留置のアップ！

JR貨物のDE10が重連で留置。

ディーゼルファンとしては、ＪＲ東日本のDE10が最大のターゲット。宇都宮運転所所属機であるが、A寒地仕様の名残が見える。