このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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JR四国 多度津工場一般公開 (鉄道の日 きしゃぽっぽまつり)
非公開であったがキハ28 2002(現存するキハ58系の最若番)の保存を確認。
2012年10月13日(土)、JR四国多度津工場が、鉄道の日「きしゃぽっぽまつり」として一般公開されました。一般公開に際して、各種車両の展示、ミニSLの運転、模擬店の出展、鉄道部品の即売などが行われ、小さな子供連れ家族を中心に大変賑わいました。
振子体験に使用された2000系気動車。制御用のエアシリンダで車体を傾斜させ、車内でその傾斜を体験できる。
国鉄色キハ65+キハ58の体験乗車最終回には、なんと急行「うわじま」のヘッドマークが登場!しかし、車両の調子が悪そうで、いつまで動態保存が可能か心配である。
今年の車体吊りデモは2000系中間車で実施。1日2回のデモ実施と実施回数が減少傾向。
こちらはFGT用軌間変換要素試験装置。奥には廃車解体中のキハ47が見える。
こちらはFGTの1次車。既に試験を終え静態保存中。
今、四国で最もHOTな車両と言えるかも知れないFGT(フリーゲージトレイン)2次車。連日四国の地で走り込み(長期耐久走行試験)を実施中。
静態保存ながらこちらも貴重なDE10トップナンバー。今年も対面。
多度津工場公開の目玉はやはりこれ!国鉄色キハ65+キハ58。
今年も体験乗車を実施!
多度津工場へのアクセス用シャトル列車は国鉄色キハ47が今年も使用された。JR四国の配慮がうれしい。
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