このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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2007年10月20日(土)、JR四国徳島運転所が、鉄道ふれあい祭りとして一般公開されました。一般公開に際して、1500形気動車の展示、1500形気動車による転車台回転体験、ミニ電車の運転、模擬店の出展、鉄道部品の即売などが行われ、小さな子供連れ家族を中心に大変賑わいました。
以下に、徳島運転所一般公開の様子をお伝え致します。
徳島運転所事務所から運転所全体を見渡す。一般公開のスペースはかなり狭かった。写真に写っている1500形気動車は転車台回転体験用車両である。
メイン展示の転車台。転車台体験車両は新型車両の展示も兼ねており、休息用車両も含めて展示は1500形だけだった。
転車台に乗ろうとする1500形気動車。転車台に車輪が掛かったときにはガタンと大きく揺れるのが印象的だった。
SL以外が転車台で回転するところを初めて見た!
ところで、実際に乗って転車台回転を体験するとなかなか面白い。今まで経験したことが無い方向に車両が進むからだ。
こちらは1500形自慢の環境対応エンジン。1000形と比べて60%もNOxが低減されている。
こんなものも走っていた。愛称は「レールスター」。
家族連れが中心で終始なごやかな雰囲気の一般公開でした。やっぱり四国はいいですねえ。
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