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120形機関車は、旧西ドイツ国鉄時代の1979年に試作機が、1987年に量産機が製造された。インバータ制御を採用し、高速旅客列車から重量貨物列車まで、単一形式で幅広く対応する万能機として開発された。しかし、高速新線での運用でトラブルが頻発したため、現在では第一線の花形運用は後継機の101形に譲っている。最高速度200km/h、定格出力5600kW、4動軸。
ドイツ鉄道 Baureihe 120 電気機関車
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