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きのくにシーサイド号は1999年の「南紀熊野体験博」に合わせて登場したジョイフルトレインです この日は気温16℃とやや肌寒い日でした しかし、乗客は私ひとりだけでした なお、杉本町駅ではドアが開きません 発車後は展望車から早速一枚撮影しました 上り・天王寺行きのときでも機関車は紀伊田辺方に連結しています そして、一つ目の停車駅「鳳(おおとり)」に停車しました これが普通車です 車内の照明がおしゃれでいい感じです また、液晶モニターも設置してあり夏の運転の時には ここでようやく2人乗客が乗ってきました ちなみに展望車にはカウンターがあり、夏の運転では車内販売があったそうです
旅行記「きのくにシーサイド号 乗車レポート」
4両編成の客車列車で牽引機関車はDE10形です
機関車、客車ともにブルーとオレンジの塗装でよく目立ちます
今回はこの、きのくにシーサイド号を使用した「聖なる森熊野古道号」に乗車したレポートです!
天王寺駅 6時20分 1番のりばにて
早朝の天王寺駅でアナウンスが聞こえてきました
「1番のりばの列車は臨時快速『聖なる森熊野古道1号』紀伊田辺行きです
この列車は全車指定席です。お手持ちの座席指定券をお確かめください」
後に展望車ではえらい目に会います・・・・・
天王寺駅 6時35分 発車この列車はアナウンスの通り、全車指定席です
でも、快速列車なので格安です
事前にみどりの窓口で紀伊田辺までの乗車券と指定席券(510円)を買っておきましょう
ようやく6時35分の発車時刻となりました
ディーゼルの「ゴゴゴゴゴゴ・・」という音を立てて発車です
全車貸切ですよ〜これは贅沢!
鳳駅 6時59分着/7時01分発発車してしばらくすると杉本町駅に停車しました
ここでは「特急 はるか」「快速 鳳行き」の通過待ちをします
・・・・・・快速に抜かれるんですか?しかも103系?
阪和線の名物撮影スポットですね
和泉府中駅 7時07分着/7時08分発この列車の最後尾は運転台になっています
全面ガラス張りで視界がとても良いです
運転士さんがここで運転をしていました
乗客は・・・なしです
日根野駅 7時29分着/7時32発次の和泉府中駅でも乗客はゼロでした
ヒマなので車内の撮影でもしてみます
座席は4人が向かい合わせになっているボックス席です
しかも大型テーブル付です
座席はリクライニングが可能です
かなり深く倒れるので快適でした!
絵画の展示もあり落ち着いた雰囲気が漂います
沿線観光情報が紹介されていたそうです
途中、東貝塚駅で一枚目の写真に出ていた快速・紀伊田辺行きの通過待ちをしました
そして列車は空港の玄関口、日根野駅に到着です
停車中は展望車にいたのですが、ホームの人が興味津々で見ていました
展望車から優越感に浸れましたよ〜
でも今日は、とにかく寒くて寒くて・・・
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