このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

クモハ123形直流近郊形電車


(撮影 クモハ123-4 雀田駅 2001/3/16)

クモハ123形は、余剰となった荷物電車改造の2扉車です。JR西日本には岡山地区と下関地区の2ヶ所に配置されています。車内は、オールロングシートです。全車両ともワンマン化改造が行われています。岡山地区の車両は青色を基本にかもめが描かれています。運用は、福塩線が主体で105系との併結運転も行われています。山陽本線・赤穂線での運転もあります(1740M・1757M)。下関地区の車両は白色3号に青色20号の帯です(写真)。運用は、宇部・小野田線が主体です。


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