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125形直流近郊形電車
(撮影:クモハ125-7・8 敦賀駅 2003/3/8)
クモハ125形は、小浜線の電化開業に合わせて8両が製造されました。両運転台型の車両で、昼間の閑散時間帯などでは、1両での運転も可能です。朝のラッシュ時などでは、最大5両までつなげて運転ができます(定期列車では2両編成が最大)。車体・車内などは223系をベースとしており、側扉は3扉対応となっています。車内は、1+2人掛けの転換式クロスシート(一部固定式)と、ロングシートの組み合わせです。主に、小浜線内のみの列車に運用され、舞鶴線直通列車は113系にて運行されます。
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