このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

213系直流近郊形電車(JR西日本)


(撮影:213系6両編成 茶屋町駅 2002/3/30)

 213系は、2扉車で岡山〜宇野間の快速「備讃ライナー」用の車両として1987年に登場しました。瀬戸大橋開通後は岡山〜高松間の快速「マリンライナー」として活躍しました。。C07〜11編成はグリーン車のクロ212形を高松方に組み込んでいます。クロ212形は回転式のリクライニングシートを装備しており、窓側を向けて固定をすることもできます。普通車は転換式のクロスシートを装備しています。快速「マリンライナー」には6両編成で運転され、グリーン車1両、普通車指定席1両、普通車自由席4両の編成でした。朝夕や早朝、夜間は9両編成、3両編成での運転もありました。現在は、「マリンライナー」が5000系・223系5000番代に置き換えられ、115系などの老朽化した車両の置き換えに使用され、岡山地区の普通列車などに運用されます。。


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