このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

今に残る「急行」列車

 「急行」列車は、1970年代以前には全国各地で優等列車として相当な数が運転されていました。しかし、東海道新幹線の開業や、国鉄の民営化による合理化で特急列車への格上げ及び快速列車への格下げがされ、さらには列車そのものが廃止されました。
 ダイヤ改正のたびに「急行」列車は消滅していっており、夜行急行「はまなす」号が2016年3月のダイヤ改正で廃止となり、現在定期列車はありません。
  「急行」形車両

 急行形車両は老朽化による廃車が進行し、晩年は急行列車といっても本来の急行形ではない車両で運行されています。急行形の車両には、直流電車の153・165・167・169系、交直流電車の451・455・457・471・475系、気動車のキハ55・56・57・58系・65形、客車の10系・12系などがありました。このうち、私の撮影したものを紹介します。
  「急行」形車両の運用

  現在の急行形車両の定期運用について紹介します。残念ながら、現在はJR西日本のみに若干の運用が残っているのみとなってしまいました。(晩年の急行形車両の運用も見ることができます。)

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