このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

キハ110系新系列気動車


(撮影:キハ111+112形 高麗川駅 
2000/7/20)

 JR東日本の老朽化したキハ58系などの気動車を置き換えるためにハイテク技術を投入して1990年に登場しました。一般的に使用される車両の車内は1+2人掛けのセミクロスシートで混雑にも対応できる構造としています。また、急行「陸中」(現在は快速「はまゆり」)用に回転式リクライニングシートを装備した編成も存在します。秋田新幹線開業前に特急「秋田リレー」号として活躍した車両は、飯山線や陸羽西線の眺望車用に改造され座席が窓側を向いています。JR東日本のほとんどの非電化区間で活躍しています。


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