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<キハ58系 急行形気動車(小牛田)>

(撮影:キハ28 2174+キハ58 414 「快速おもいで湯けむり/新庄」  塚目〜西古川  2008/8/27)
【解説】

 
JR東日本・小牛田運輸区にはキハ40系、110系に混じり、晩年は9両のキハ58系列車両が配置されていました。各地から転属してきた車両が大半で、細部にて仕様が異なります。9両の内、ジョイフルトレイン「こがね」(3両)、アコモ改善車(4両)、一般車(2両)の大きく3種類に分けられます。「こがね」は、平成15年に欧風気動車「グラシア」から改造された車両で、両端は展望席になっています。アコモ改善車は、キハ28 2174、28 2318、28 2380、58 414で、元快速「月山」用にリクライニングシートを装備したハイグレードな車両でした。一般車は、キハ28 2392、28 2506で、車内はボックスシートです。
 アコモ改善車・一般車の塗色はキハ40系と同様で、白地に裾部を緑2色にした東北地域色が採用されています。全車ともエンジンの載せ換えが行われ、最大出力330馬力のエンジンを変速機等の関係で250馬力に落として使われいました。
 平成19年7月からは、盛岡などから移転してきたキハ110系車両に置き換えられ、ジョイフルトレイン「こがね」を除く車両は運用から退きました。同年7月27日には、「さよならキハ28南三陸」号として臨時団体列車が運行されました。このときは盛岡の車両が2両連結された5両編成で、気仙沼方から、キハ28 2174+キハ28 2318+キハ28 2380+キハ52 141+キハ58 1504でした。
 平成20年2月からは、キハ58 414+キハ28 2174の塗色を国鉄急行色(修学旅行色)に塗り替え、陸羽東線の快速「おもいで湯けむり」を中心とした臨時列車として活躍しましたが、平成20年10月でキハ40系改造の観光列車「みのり」に置き換わる形で運用を退きました。
【運用】

 ジョイフルトレイン「こがね」は、団体・臨時列車に使用されています。その他の車両は、
平成19年7月からキハ110系の転属により全車が運用を離脱ました。

(撮影:キハ28 2174+キハ58 414 「快速おもいで湯けむり/新庄」  池月〜川渡温泉  2008/8/26)

(撮影:キハ28 2174他 「団体・9941D/気仙沼」  小牛田〜上涌谷  2007/7/27)

(撮影:キハ28 2506他 「普通・1626D/小牛田」  曽波神〜鹿又  2006/8/6)

(撮影:キハ40 2026+28 2380+40 2023+28 2174 「快速・南三陸2号/仙台」  前谷地〜涌谷  2006/8/6)

(撮影:キハ59 510+キハ29 506+キハ59 511 「快速・こがね黄金めぐり1号/平泉」  小牛田〜上涌谷  2006/8/6)

(撮影:キハ40 540+28 2318+48 545 「普通・1633D/石巻」  佳景山〜鹿又  2006/8/6)

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