このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

<3500系 通勤用電車>

(撮影:3501F+3100系 「快速急行/豊橋」  本宿〜名電長沢  2007/9/28)
【解説】

 3500系は通勤型の6000系・6500系・6800系の後継車として平成5年に登場しました。VVVFインバータ制御(東洋GTO・1C8M制御)、電気指令式ブレーキ、ワンハンドルマスコンの採用など、さまざまな新機軸が盛り込まれました。車体は6500系8次車に準じていますが、前面スカートや前照灯上の「ECB」のロゴなどで区別できます。平成7年から、車体の横揺れを防止する目的でヨーダンパー取り付け改造が行われています。平成8年の4次車まで、4年にわたり増備が行われました。
 片側3扉・オールロングシートの通勤型車両で、ドア付近のスペースを広く取ったため座席数は各扉間6席で、全体の座席数は先頭車が34席・中間車が40席と少ないです。そのため4次車は各扉横に跳ね上げ式の補助いすが設けられています。また、4次車は扉開閉の際に作動するドアチャイムも製造時より取り付けられています。最高120km/hで走行でき、車内案内表示器も両側の妻面に備えています。平成9年からは、この3500系をベースに客室の天井や窓、乗降扉などを高くした4両編成の3700系と、2両編成の3100系に継承されました。

 4両編成×34本=136両が在籍しています。
【運用】

 3700系・3300系と共通運用で、小牧線・豊田線・三河線等の専用車両で運行される線区除き、ほぼ全線で普通列車から快速急行列車まで幅広く運用されています。
本線系統の急行列車では、3100系・3150系2両編成を連結して運用されることが多いです。

(撮影:3513F 「普通/東岡崎」  豊明〜富士松  2005/3/6)

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