結構長編の夢を見たので,忘れないうちに書いてみます.
なぜかブラジル方面に向かう旅客機に乗ります.なぜかイギリス経由です.
イギリスまでは普通に飛んだ気がするのですが,南米大陸上空に来るとやたらと低空飛行.
旅客機の窓から地上の景色や人が手にとるように見えます.心なしか中国っぽいような?
陸地の起伏に合わせて上昇下降を繰り返しながら飛んでいます.
どこか地上の物に引っ掛からないか不安ですが飛行機に身を任せています.
途中で給油と休憩で着陸して,乗客,乗務員ともに待合所で休憩します.
乗務員(操縦士)はハンドル型の操縦桿のシャフトにソフトボールを付けた物で腕立て
のようなエクササイズをしています.地上すれすれの飛行を続けるのは腕力がいるのだよ.
自分はその待合所から出かけたのですが,出発時間がわかっていなかった.
時間が過ぎたのではと慌てて空港まで走って戻ります.(良く見る間に合わない夢系)
ボーディングゲートの女性に行き先を告げると今出るところでもしかして間に合うかも?
ということでその女性と滑走路方面に走り出します.情景がフェリー乗り場と混じり合っている.
と,見たことも無い形態で,ぼろい飛行機が白煙を撒きながらよろよろ離陸してゆきます.
地上20mくらいで,乗客が乗り遅れた自分に手を振ってくれます.なぜか声も聞こえたような.
さらに飛行機の荷台?後部は荷物むき出しで人が外にいて荷崩れしそうな荷物を支えています.
飛行機はさらによろよろして高度も速度も上がらず,空港(フェリー乗り場と同じ情景)
の荷物が積んであるところか倉庫の上にどさっと落ちてしまいました.
うわ〜っと驚きながらも,さっきの女性と乗り遅れないですんだ事をいっしょに喜びます.
おしまい.
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