このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

CBR750トップに戻る メンテページに戻る ホームへ戻る

やっとカウル復活

2007年 5月13日 (日)

カウルを取り付けようかと思ったけど,気になる部分をいじっておこう.
赤錆のところに,錆と反応して黒くなり,その後の錆防止になるという塗料?を塗ってみる. 朽ちてしまったらいやだし.フューズケース?が取り付けられているステイ,カウルステイとフレームにつながっている部分の 錆の部分にタッチアップよろしく塗ってみる.
ステップの部分も塩カルの影響を受けているので,ステップを外して塗布する. 左側は飛び散ったチェーングリスでコーティングされているので放置.
本当は良くないんだけど, 外したステップとブレーキペダルはリザーブタンクにつながるホースで支えられたマスタシリンダにぶら下がっている山海塾?
ブレーキペダルのピボットを掃除したくて結局ステップを外す.それでもペダルはマスタシリンダにぶら下がっているのだ.
ピボットのシャフトはグリースを詰めてあったはずだが泥んこしか出てこない.
いろいろ作業しているうちに錆止め塗装が乾いてくる.水性のコーティング材のようでもある.
フューズボックスを元の位置に取り付ける.コネクターが集合した部分を覆うカバーはビニールと布が完全に分離. ヒューズボックスにどうにか挟み込んで取り付ける.
この機会にバッテリーも補液.プラス端子のボルトが微妙に短くてバッテリー側のナットへの掛が短くて なめてしまったのでM6のプラスねじに交換.見た目がなんだか頼りない.
とりあえず本日はこれで終了.
2007年 5月19日 (土)

今日こそは,と決心してカウル取り付け開始.シート,サイドカバーを外した状態のCBR.
アッパーカウルとインナーカバーをつなぐ部分は両方折れちゃっている.本来アッパーカウルについていた部分は インナーカバーの裏側でスペーサーのような役割で残っている.
アッパーカウルの内側のステイが剥がれた部分.もともと接着か溶着で着いていたのだが, 右はほぼ最初から割れ,左はアクシデントで割れ.
まずはインナーカバー取り付け.アッパーカウルの下側が固定されていない状態で取り付けると, はめ込むのが楽.
次にステップの下部分の鉄製のカバーを取り付け.ステップ廻りのプラスチックカバーとの 位置関係に注意して合わせる.
いよいよミッドカウル.CBRらしい形になってくる.
ところが右カウルのこの部分は一度割れて剥がれているのでこんな感じ.
取り付けボルトを省略して無理な力が掛からないようにしてみる.
左のミッドも取り付けたらアンダーカウル.右側からはめ込み左側から固定していく.
アンダー取り付け完了.
アッパーカウルのインナーの上側(スクリーンの部分)も取り付けて完成.久しぶりのこの姿.
そして取り付け終了時のオドメータ.

20 May 2007

CBR750トップに戻る メンテページに戻る ホームへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください