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2007年 5月26日 (土) カウル復活,走り出して一箇所,建付け不良に気がつく. マフラーのカバー(ピボットアンダーカバー)とステップ廻りのプラスチック部品, 正しくはプラスチック部品が上にかぶさるのだが,マフラーのカバーに被さる幅が少なくて, ステップに乗せた足で押し込んで写真のような状態になってしまう. マフラーカバーを上気味に取り付けたけど改善せず,で土曜日にちゃんと手直しすることに. | |
考えたのはエンジン脱着後の排気系取り付けの際,サイレンサーの位置が変わってしまったのでは無いか, といふこと.マフラーカバーが上にいけるようにサイレンサー位置を調整することに. で,エキゾーストパイプとサイレンサーの間の締め付けを緩める.このアングル,わかるでしょうか? | |
タンデムステップのホルダーの位置も含めて調整を行う. 結局,エキゾーストパイプの下を車のジャッキで持ち上げ気味にして排気系全体を上気味にセット. エンジン側は緩めていない(ガスケット交換になるので大変)ので,エキゾーストパイプに負担にならない程度, を心がけて位置調整. | |
マフラーカバーを取り付けようとしたら,後ろの下側の位置が合わなくなった.やすりがけで穴を広げて調整. というかなんで合わないんだろう?を考えてみる. 多分エンジン搭載時に前回と寸分たがわぬ位置には取り付けていないのだろう.今回はボルト類を全部通した後, エンジンの下をジャッキ等で支えず,エンジンの重みで納まった位置でボルトを締め付けている. ボルト類を通す穴もそれぞれ2〜3ミリの余裕がある.そのような関係で エンジンとフレームの位置関係が微妙に変わったのでしょう. | |
ちょっと汗ばみながらの作業終了,本日のオドメータ. 建付けもよろしく,一日走っても大丈夫. これでしばらくノーメンテ月間に入れることを切に望むのでした. |
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