このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2009年 2月21日 (土) 今回は早めにタイヤを注文. 早すぎるくらい.お店に入ったのは確認していたが,念のため現品を見に行ったら フロントがサイズ間違いだったことが発覚したのが2月13日の金曜日. 正しいサイズのタイヤをお願いして予定より一週間遅れで作業開始. フロントフォーク取り外しまで約20分. | |
あられもない姿のマイCBR. キャリパーはひもで左右つないでステム部分のフレームからぶら下げる. 風が強い日だったので作業場のシャッターを閉めて作業用ランプなどで照明を確保する. | |
改めて紹介,左右のハンドルバーは紐でつなぐ.トップブリッジはキースイッチを外さず そのまま動ける場所に置いておくのがマイスタイル. | |
フロント周りの外した部品. 丸いのはフロントフォークのダストシール. ダストシールだけ外して中のゴミ,錆を掃除するだけ. フォークオイルは抜くだけ抜いて新油を入れる. 気泡が抜けるのを待って油面を調整,今回は100mmにしてみる. トップのフォークボルトを取り付ける前にボトムケースの汚れ落としに夢中になってしまい, 気がついたときには量を調整済みのオイルをこぼしていた大間抜け. | |
フロントタイヤ,中が見え始めている. | |
終了したフロントタイヤのLOT記号.2008年の15週,ということは4月生まれくらい. | |
写真はリヤタイヤの踏面.BT45の150/70-18をつけていた. 落ち着きが無いと感じているフロントのステアフィーリングをましにしようと, ステムナットの締め付けトルクを20Nmにしてみる. 目標まで手締めから初めて左右に動かしてなじませて,を繰り返しながら 徐々に徐々にトルクを上げていく. | |
リヤのロット記号.こちら2008年の第1週. 結局フォークオイルの残りを投入しても足りないのでこれからタイヤ交換に行く際に 改めてフォークオイルを購入することに. 日が傾き始めたころ予約どおりにショップに行ってタイヤ交換とフォークオイルなど購入. |
2009年 2月22日 (日) オイルをこぼした影響でフロント周りの組み立てが本日にずれ込んだ. ジャッキで支えた状態で作業中断のCBR,おかげで地震が起きないか不安な一夜を過ごす. | |
前後とも2008年の40週生まれのタイヤちゃん. 今回のリヤはBT45V 140/70-18,サイズは純正. | |
リヤショックをリビルトに出したので交換できる. 左がしばらく使ったユーズド品,右が約30〜50万kmの間使用したショックのリビルト品, | |
スイングアームを外す前にチェーンも切断. 外したスイングアームのスペースからスプロケが見える. 少し尖ったかな? | |
スイングアームを外してピボットベアリングのカラー,特にチェーン側のニードルベアリングをチェック. 前回の分解から約4万km,カラーはまだ健全.ダストシール部分にスジが付いている程度. 内部にグリースを入れてニードルベアリングに指を突っ込んでグリグリ回してカラーは逆向きに使って組み立て. スイングアーム取り付けのコツがわからずちょっと苦戦. 合間にリヤブレーキランプスイッチの内部接触を復活させるようにグリグリメンテ. 実はフロントスイッチのみになっていたのだ(ひみつ). | |
チェーンを交換.フレッティングの赤茶が出てきたころなので絶好タイミング. これも約4万kmライフ.
前回
のいろいろ交換からこのインターバルで 今後お手入れをしていけば良いはず.GV530を120リンク箱買い. ドライブスプロケット(小さい方)は裏返して使う,ドリブンスプロケット(リヤホイールに取り付けられている方)は 続投. | |
リヤサス,スプロケット裏返しなどでカバー類を外した姿. | |
その他フロントブレーキのディスクは続投,パッドは新品. リヤは片ベリしていない側は続投,片ベリした側はフロントのユーズドを投入,というケチだかエコだかわからないメンテ. キャリパーのピストン出し入れメンテとフルード交換も前後実施. リヤのキャリパーは次回あたりでオーバーホールが必要そうな動きの渋さを呈している. 作業終了はしっかり日暮れ時. |
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