このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

CBR750の紹介

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CBR750について(1)
当時主流になりつつあったレーサーレプリカでなく
あくまでスーパースポーツの位置付けで登場.
それは,スタイリングやライディングポジションからもうかがえる.
当時の私はそのポジショニングとホンダの4気筒という点に惚れ込み
学生時代のバイト代を投入してCBR750FHのオーナーになった.
そして今にいたる.

CBR750 SUPER AERO
(CBR750 FH,1987年式)


最初に出たのはこのカラーリング.ハリケーンという愛称つき.
ホンダ最初の水冷4気筒750cc,カムギヤトレーン採用.
88年3月末に購入して,1年半ほど乗ったがやんごとなき理由にて譲渡.
オプションのフローティングディスクを取り付けていたので,
ディスク内側のゴールドが足元の良いアクセントになっていた.
乾燥重量がFJよりちょっと軽い199kg.


CBR750
(CBR750 FJ,1988年式)


1988年5月発売,1年ちょっとでマイナーチェンジされたモデル.
FHに対して,フロントブレーキディスクの大径化とフローティング,
ブレーキキャリパーのパッド支持方法が2本ピンから1本ピンへ(前後とも)
合わせてフロントフォークのボトムケースとホイール形状が変化.
リアはストップ&ウィンカーコンビのテールランプからウィンカー別体のデザインになった.
(輸出むけCBR1000Fとほぼ同じ形状になる)
その他.小変更が随所にあるようだ.乾燥重量はちょっと増えて202kg.
1989年11月にちょっと(3650kmほど)走った中古車として購入.
そして14年が経過し,今も日々走り続けている.


CBR1000Fについて
CBRの本
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