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2006年 10月6日 金曜日 こんどこそ,のこの連休. 金曜日も休みにして4連休.レッツゴウトゥ北海道. フェリーも予約してあるし,天気が悪いけど出発. いろいろ策略もあり,距離を稼ぎつつ仙台港まで北上する作戦.しかし風も出てきたなぁ. | |
R123〜茂木経由R294白河〜R289で棚倉へ.お昼時,雨と風の連続,最初の休みへ. コンビニに入るも,水しぶきのかかる軒先でカップラーメンがやっと. | |
カップラーメンの待ち時間にケータイ見る.022*******,あれ,見覚えがある.あっフェリー会社. いやな予感がして電話.やっぱり欠航.それを聞いた時点で今年の北海道ツーリングはもう無い,と自分に言い聞かせる. 帰りはR118〜タバッコ峠.宇都宮近くでさらに風が強くなり,鬼怒川の橋の上は恐怖. | |
9月にも企画して,中止して,今回も予約,帰りのB寝台のキャンセル待ちOKの連絡をもらい,ぎりぎりのGO判断で発券してもらったクーポン. 帰りの便も大荒れの天気で欠航になったようだ.仮に上陸できたとしてもどうなったことやら. 予約した人に一人ずつ欠航の連絡をしてくれるフェリー会社の対応に感謝である. | |
2006年 10月7日 土曜日 明けて土曜日.天気は回復.朝起きたらスキャナーとか始める.路面が乾くのを待ってゆっくり出発. 益子から茂木の広域農道.一ヶ所,路面にそれなりの量の湧き水が流れている場所があり.警戒して進入,ちょうど対向車. 水が一番多いところですれ違い,と思ったら対向車の跳ねた水の中に飛び込んでシールドから右足までびっしょり.がっくり. 昼ごはん後の大藤の橋.那珂川も泥色,水量多し,川幅広し.いつもの大瀬の橋は風が強そうなので回避. | |
こじんまりと周回コースを回り,久しぶりの模型屋さんに. 新しく導入されたファックスに戸惑う店主にかわってファックスをいじる. | |
2006年 10月8日 日曜日 朝,6時過ぎに目が覚めてうとうとしていると,ケータイメールが着信.なんと怪鳥がそばまで来ている. メールや電話で連絡を取り,以前も落ち合った矢板のコンビニで8時ちょっと前に合流. しばし休憩の後,自分の都合を取り入れながら走行開始.R4北上〜県道25〜烏山〜県道12〜171〜274,後は山内,油河内,三王山〜R123と走行. | |
写真はえらく細い県道に絡まりながら流れる川に掛かる橋の上にて.前後に比べてちょっとだけ道幅が広いので停車して川や山を眺める. | |
ちょっと走ったら棚田と,はさ掛けされた稲の感じがとてもよいのでまた停車. | |
長倉の集落から三王山に登る細道は,前々日の雨と強風で杉などの落ち葉,枝がいっぱい落ちてる. 用心して登りつめ,サミットの広場を越えて下りコース.と思ったら怪鳥が来ない.広場のトイレに寄ったかなぁ.と思ってもそれ以上に来ない. 接近する写真を撮ろうとデジカメでスタンバイしているがあんまり長い.もしや,と思って広場に戻るとちゃんといた.何も起こっていない. 安心してすごく久しぶりの三王山下りコースを走行. R123御前山の橋で別れて自分はいつもの巡回コースに入っていく.彼は常磐道に向かって行く. 出かけるのが早かったのでかなりたくさん走行した日. | |
2006年 10月9日 (ハッピーマンディ) 北海道に仮に渡れていたとしても荒天で大変だったよねぇ.と自分に言い聞かせたいほどの好天. 昨日いっぱい走ったので,今日は余裕かましてる. 出がけに,午前中の光線での撮影に向いていそうな烏山線のポイントに寄るほど. | |
烏山に行ったので北回りコースで大子方面へ.いつも気になっているR461沿いの民家を撮影. ファンキーな外観の家に住んでいるのはソフトルンペンないでたちのおじいさん. あとは塙までいつもの道を走行,コンビニで外食,戻り方向へ. | |
まもなくちょっとした節目.どこで越えようか?烏山線沿いにも寄りたい.時間と距離をぐるぐる勘案. 途中時計を見たら時間の割りに意外と距離を進んでいる.列車の時間と節目を両方欲張ろうか,と思ったけど 無理があるので(この部分説明不足でごめんなさい),節目と撮影は切り離す.大きな道だと止まれない,とか 考えて寄り道したのに結局国道に出てしまう. | |
うまい具合に橋の近くのお昼過ぎ休憩中のお店の前で節目が到来. あんまり明るいので自分の影までメーターのレンズに映り込む. | |
本当は3泊4日,うち2泊は船内,1泊を道内.道内でこの節目を越えようと思って距離を稼ぐとか考えたのだが, いつものコース巡回なので一日順延で到達. | |
このあと,西日の色に染まるディーゼルカーの写真を撮って,家路につく. 天気,澄んだ空気と合せて広々した風景の中にまっすぐ延びる道が,今年は行き損なった北海道を思わせる. | |
秋の日は鶴瓶おとし. |
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