このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2009年 4月27日 (月) 少し早めに連休に突入できたので本日出発. 貴重な平日なので銀行に寄って1年一括納入の税金で減免をゲット. その後は北関東を横断,高速は大田桐生から下仁田まで.ところが横風強風,防音壁や植栽が無い部分は60km/hでもおそろしいほど. それでもどうにか12時半過ぎには下仁田到着,コンビニで山パンシールを集めながら一休み. | |
下仁田からはいつもの内山峠で長野県に入り,女神湖,白樺湖(山の上は5℃の表示も,寒かった)の脇を通って茅野へ. 茅野寸前のコンビニで一休み.ここでも山パン.陳列棚の高部あいちゃんDVDが気になったのは内緒. | |
杖突峠から桜も終わった高遠を通り途中まで県道,途中から国道で下條へ. ビアを仕入れてユースまでの坂をヘロヘロ登る. | |
4月28日 (火) いつもの下條ユース,春の陽がうららか. 昨夜からの思いつきで朝にCBRのフロントフェンダーを脱着.その後ご飯. | |
国道を阿南まで南下,売木へ県道ショートカットをトライしたが完全通行止め. 道端のヤマブキの黄色がきれい,を見ながら元の国道まで戻る. | |
R418で平谷峠などを越え,R257,R363とつないで明知鉄道沿線へ. | |
山岡はキリンが多く生息している. ここから県道をつないで多治見へ,多治見ICから高速で関が原ICにワープ. 今日も横風が強くて高速走行(100km/h)は注意が必要. 渋滞の多い地域を高速を短く使って時間を大幅節約するのが今回のツーリングのポイントだと思っていたのだが・・・. | |
関が原から琵琶湖沿岸,木之本へ,琵琶湖の北を回り西へ進む. Yes We CAN!な小浜市の地名を道路案内の青い看板に発見,思わず進路を変更. 途中の道沿いの古い民家(かやぶき)の屋根の妻の切り抜き模様がハートマークになっていることを発見したのだが, 写真を撮らなかったことを後悔する. | |
R162で京都の美山へ.本日の宿を含めてかやぶき屋根の家が点々とある. 田植えの準備中の田んぼに夕方の光が反射する. | |
4月29日(水) 人気の美山のユース,今回のツーリングでは平日だったため 電話したところすんなりと泊まる事ができた. となり町から移築した古い民家を宿屋にしている. 出かける前にもう一度,建物の内外を観察する. | |
綾部を抜けたらマイナーな道をつないで西へ進む. 何年か前に雨の中をヘロヘロ進んだ道をトレースする方向. | |
人形峠では旧道に回って峠の施設を見物.写真は峠の名前の由来の看板. なんでも,ここには昔大きな蜂がいて旅人を刺して困らせていたそうな. 困った民衆がある賢い人に相談したところ,『わらで大きな人形を作って置いておくと良い』, とのこと.言われたとおりに人形を置いたところ,大きな蜂が人形を必死に攻撃したけど 人形なので逃げることも倒れることもなし.しまいには蜂が参ってしまった. その後は旅人が襲われることもなくなったそうな. なので人形峠. | |
R179,R482,R313とつないで勝山,高梁. 写真は勝山.川沿いの国道の向こう岸に古い家が並び,春の明るい日差しに懐かしさを感じる町並みが映える. | |
高梁の中心を過ぎると以前にも写真を撮ったライダーが今もちゃんと立っている. | |
この家のおばちゃんが『ウルトラマンもいるよ』と言っていたが違うでしょう. あとは実家まで西日本の明るい日差しにいざなわれるようにR313を走行. |
5月5日(火) 当初の予定より3日遅れて出発.こうなったら高速しかないかなと. ところが自分のCBRにはETCなど無し.通常料金でETC渋滞の高速を延々. 途中,岐阜県から雨降り.長い静岡県内を雨の中渋滞を抜けつつ我慢の走行. 暗くなってきた,渋滞は続くので沼津で降りてR246.日も暮れたのできっぱりあきらめて宿探し. 御殿場のルートインに飛び込んでシングル確保,部屋で濡れたものを脱いでほっとする. バイクでびしょ濡れ姿にも丁寧に対応いただいてうれしかった. 大風呂で体を伸ばしてほっ・・・ | |
5月6日(水) 実は会社は始まっている,自分はまだ御殿場にいる,の朝. 相変わらずの雨模様.ともかく出発.コースはR246,環7,R4,新4号と単純につなぐ. 環7沿いのコンビニ休憩,次は自宅近くのお昼休憩,とりあえず帰宅. その後CBRですぐに出社のあわただしさで連休ツーリングが終了した. |
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