このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
秋の一日,またしてもいつものコースを一回り中. 茨城県まで戻ってきたあたりの道. ここに来る直前の休憩後にちょっとした出来事が. いつもの休憩コンビニから走り出す時にエンジンをかけたら 通常とはエンジン音が異なる.シューという音がエンジンにまとわり付く感じ. エンジンの中で何かが擦れているような音だろうか? 吸気や排気が漏れているようにも聞こえる.ついにお迎えが来てしまったか? スナップしてエンジン回転を上げても激しい異音になるわけでもないので とりあえず走り出して見る.走っている感じは普通.走りながら異音の原因を考える. いくらも走らない内にふと思いつき,走行中にスタータスイッチを操作して見るが音は変わらない. 思考がつながり,止まれそうな道端を見つけてCBRを停めてキルスイッチを操作. エンジンが止まりそうになるとキュルキュルキュルキュル,キルスイッチを戻すと自動でエンジン始動. スタータモータの回りっぱなしが発生していました. メインスイッチを切ると一瞬キュルキュルとして静かになる. 一時は不安になったもののその後は何も無く,無事に節目通過. 原因は多分スタータモータ用マグネットスイッチ(リレー)の固着. その後は発生していない. 予備部品(中古)もあることだし,機会を見て交換するか. 右のフォークオイル漏れも継続中.もうじきのタイヤ交換までのお付き合い. 4 Oct. 2014 前の節目 次の節目 CBR750トップ ツーリング日記 ホーム |
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