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写真上段左から、 電線を剥いたままの素材。 下塗り後に軍艦色1を塗ったところまでのもの。 オリーブドラブをまぶしたもの。 同左、ただし、小さいもの。 下段は軍艦色1を塗ったあと赤褐色を塗って(気に食わなかったので)その上からオリーブドラブを塗ったもの。 ドライブラシ的手法をつかって塗り過ぎないように塗るのが難しいですが、近景用としては単色塗りより、別な色をまぶしてあるほうが良いと思います。 | |
2010/05/13ご投稿 樹比べ 右端がオリーブドラブをまぶして仕上げたものです。 真ん中と左の樹は茶色を塗ったものです。 | |
樹比べ2 違う場所の樹です。真ん中がオリーブドラブをまぶしたものです。 |
続 木の色 ねむ・る 散歩ついでに近所の木の幹の色をあらためて観察してきました。 茶色って無いですね…。基本グレー。それに赤みが多少あるとか、黒っぽくなっているとか。意外と多かったのが身長くらいの高さの部分は緑っぽい樹。緑っぽい原因はコケです。 背の高い樹では、上のほうは黒っぽい灰色(軍艦色2ぐらいかも)ってのもありました。いわゆる茶色や、赤褐色、ウッドブラウンといった色は、樹木の色にはふさわしくないようです。ハナミズキなんかは本当に軍艦色1でOKって感じです。 妻に報告すると、当たり前でしょう、だって。サルスベリの幹は肌色っぽい色らしいです。散歩の最中は見かけなかったなぁ。 今度作ったのは、軍艦色1のべた塗りの上にオリーブドラブをまぶしてみました。このへんが無難そうです。とりあえず、別途幹だけの写真を送信しますので、ぜひ掲載してください。 No.206 2010年05月13日 (木) 08時58分 |
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