このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

旅日記13 九州横断の旅

1日目 佐世保バーガーと長崎の夜景



羽田空港signet本館 9月末になって待ちに待った夏休みが取得できましたので、九州を旅します。旅先を九州にした理由は、以前から島原鉄道に乗ってみたかったからです。島原鉄道は長崎県の諫早と加津佐間を結ぶ私鉄で、1991年の雲仙普賢岳噴火による火砕流、そして翌1992年の台風10号による土石流での被害(1997年に完全復旧)など、雲仙普賢岳のニュースと共に全国に知られるようになりました。私はいつかは乗ってみたいとは思っていたのですが、2008年に現在の路線の約半分である島原外港から加津佐間の営業を廃止することが発表されたため、その前に乗っておくことを決めました。
 また、島原外港からは熊本港へフェリーが運航していることから、熊本へ渡り2000年に乗ったことがある肥薩線に再び乗ることにしました。9月下旬にも関わらず九州地方は連日最高気温は30度を超えており、まだまだ夏を感じることができそうなのでとても楽しみです。

 今回も飛行機を利用するため、羽田空港からスタートです。事前にANAのマイルを特典航空券に交換しました。搭乗前日までスーパーシートプレミアムの空席が十分にあったので、朝空港に到着した後にアップグレードを考えていたのですが、空港に到着した後に携帯で空席数を確認すると3席の空きしかなく、窓側を確保できそうもなかったので諦めました。保安検査場を通過してANA FESTAでお弁当を購入し、signetへ入りました。さすがに平日の朝ということもあってサラリーマンの姿が多いですね。



2タミ前の滑走路から飛び立つ飛行機 signet本館は大きな窓があって室内は明るいですね。この日は目の前の滑走路から離陸する飛行機を見ることができました。
 今回は出発時刻の40分ほど前に空港へ到着したため、のんびりとsignetで朝食を食べることができないので、ブレンドコーヒーを飲んで休みました。しばらくすると、長崎行きの搭乗を開始した旨の案内放送がありましたので、バスラウンジへと向かいました。



108番搭乗口 バスラウンジへと向かうエスカレーターを降りると、ゲートに並ぶ長い列ができていました。バスへ乗り込むまで時間が掛かりそうでしたので、ベンチに座って列が短くなるまで待つことにしました。



出発便の案内表示 今回搭乗する飛行機はB747-400です。この機種は羽田−千歳線や羽田−那覇線などに多く使用されていますが、このANA661便長崎行きは国際線機材なのです。国内線機材はスーパーシートプレミアムと普通席の2クラス制ですが、この機材はファースト、ビジネス、エコノミーと3クラス制になっています。ファーストクラスはスーパーシートプレミアムとして開放していますが、ビジネスクラスは普通席として開放されています。特典航空券ではスーパーシートプレミアムの事前予約ができないので、1階のビジネスクラス最後列窓側(24A)を予約しておきました。そして前日夜にWEBチェックインした際に、2階のビジネスクラスの座席指定が可能となっていましたので変更をしました。



駐機場にて ゲートにできていた列が短くなってきたので、ゲートを通過してバスに乗り込みました。バスは多くの乗客がいて混み合っていました。バスは発車してから3分ほどで駐機場に待機する飛行機の所に到着しました。搭乗口への階段は2つありますが、前の搭乗口から前(Aコン)がファーストクラス、前と後の搭乗口間(Bコン)がビジネスクラス、そして後の搭乗口から後がエコノミークラスとなっています。2階席は後の搭乗口を入ったところにある階段を上っていきます。



今回座った席 2階席は全席ビジネスクラスシートになっています。天井が1階席よりもやや低く感じますね。この2階席は幼児のいる乗客は利用することができないそうで、この日も多少の話し声はありましたがずっと静かで快適でした。B747-400Dの2階席は以前JALで利用したことはありますが、その時は横が3-3の普通席であったことや、夜間の飛行で機内の照明が暗かったこともあってものすごい圧迫感があったのですが、今回は前後の座席間隔がありますので圧迫感はありませんでした。



座席からの眺め 指定した座席は非常口脇の81Kです。実は100回以上飛行機に乗っていますが非常口座席は初めてなのです。画像では少々わかりづらいですが、前に1メートルぐらいスペースがあるのでかなりの余裕です。出発時刻になり飛行機が動き出したので、目をつむってウトウトしていたのですが、離陸直前に鳴る「ポーン」という音で目を開けると、目の前にCAがこちらを向いて座っているではありませんか。なんといわゆる「お見合い席」でした。ちょっと気まずかったので、再び寝ることにしました。なにしろ非常口座席用の機内誌はCAが座っている後にあるので取ることができないのです(笑)。
(画像の右に写っているのがCA用の座席で、下半分を手前に倒すと座ることができます)



座席横の荷物入れ 2階席にある頭上の荷物入れは1階席の物よりも若干小さめです。また窓側座席と窓の間に荷物入れがあり、小さめの荷物はここに入れることができます。私はお弁当をここに入れておきました。



2階席の窓からの眺め 2階席の窓はやや下に付いているので、座席からは外を見下ろす形になります。飛行中機長からの挨拶で左手に富士山を見ることができるという説明があったので、羽田−長崎線は富士山の北側を通るようです。そんなことで私が座った右側座席側の窓からは富士山を見ることはできませんでした。



良じおんちゃんの牛たん麦飯 羽田空港で購入したお弁当は「良じおんちゃんの牛たん麦飯(南蛮みそ味)」です。これは南蛮みそで味付けした牛タンを麦飯で挟み、さらに薄焼き卵で巻いたものです。牛たんは歯ごたえがありましたし、麦飯も噛みごたえがあるので結構満腹感がありますね。もちろん、おいしかったです。
 お弁当を食べているときにドリンクサービスが来て紙製のおしぼりをもらいました。するとまたおしぼりを出してきたので何だろうと思ったのですが、お弁当に付いていた水滴が落ちてテーブルが濡れていたので、それを拭き取ってくれました。ちょっと気恥ずかしかったです。それはさておき、飲み物はコンソメスープを頼みました。



2階席への階段 朝食を済ませて暇になったので、機内をちょっとだけ散策することにしました。まずは階段を下りて、階段を撮影。この階段を上ると何か別世界に行くような気分になるのが不思議ですね。



ファーストクラス 前方のファーストクラスへ。Aコンにたった15席しかない余裕の座席配置ですね。ど真ん中の席、いわゆる艦長席も健在です。8:15出発の便なので朝食も出たのですが、どんなメニューが出たのでしょうか。



バーカウンター 階段脇にあるバーカウンターです。国内線では使用していません。



ビジネスコーナー 再び2階席に戻ってすぐの所にあるビジネスコーナーです。ここにはコンセントも用意してあり、PCでの作業もできるようです。そして席の間にはFAX装置もあります。あと画像には写っていませんが、席の左側に公衆電話が付いています。



2階席のギャレー ビジネスコーナーの画像を撮っていたところ、CAの方が話し掛けてくださってちょっとお話をさせてもらいました。そして2階席後方にあるギャレーの内部を説明してもらいました。電子レンジなんかもありますね。私はまだ国際線路線には乗ったことがないので、こういうギャレーで調理した機内食はまだ食べたことがないんですよね。ちょっと憧れたりします。



ビジネスクラスシート 席に戻ってくつろいでいると、隣の乗客が前方にあるトイレに向かいましたので、シートを撮影しました。今回は使用しませんでしたが、フットレストやレッグレストも付いています。前後の座席間隔があるので、それらを利用してさらにシートを倒しても余裕がありそうです。



シートモニター 左右の座席間の脇に付いているボタンを押すと、シートモニターが勢いよく出てきます。ウィーン、ウィーンという感じで関節部分が曲がって出てくるのでちょっとかっこいいですね。国内線ではこのシートモニターは利用できないのが残念ですね。ちなみに、1階のエコノミークラスでは前の座席の頭部にモニターが付いています。旧JASのぐるぐるセブンと同じ感じですね。
 このモニターを収納するにはちょっと力が必要で、しっかりカチッと音がするまで押し込まないとまたモニターが出てきてしまいます。



コントローラ モニターやオーディオはこのコントローラで操作できます。中央にCAコールボタンが付いているので間違って押しそうで怖いです。



コントローラ収納中 コントローラは左右の座席間の脇にこんな感じで収納してあります。エコノミークラスは違うようですが。



長崎空港に到着 飛行機は定刻よりも確か5分ほど遅れて長崎空港に到着しました。着陸前には再びCAが目の前に座ってお見合い状態でした。先程お話しをしたCAとは違う方でしたので直視はできませんでした(笑)。機内誌を読みながらのランディングです。



長崎空港 空港のターミナルから外へ出ると曇っていました。長崎空港は鐘が設置されているのが特徴ですね。ちょっと工事中で足場が写っていますね。



高速バス 長崎空港からは佐世保へ向かいます。空港前から出ているバスに乗ります。このバスはハウステンボスを経由します。乗客は自分を含めて10人ほどでした。乗っていて気付いたのですが、佐世保まではかなり距離があるにも関わらず、高速道路を使用しないのです。私は佐世保駅から二つ先の停留所である島瀬町(しまのせちょう)で下車しました。



LOG KITとヒカリ 島瀬町からは歩いてLOG KITへ向かいました。LOG KITは佐世保バーガーのお店です。LOG KITと同じ建物にはこちらも佐世保バーガーで有名なヒカリがあります。どちらでもよかったのですが、店内で食べることができる席の数が多いLOG KITに決めました。



LOG KITのメニュー 店内へ入ると一組の客が注文中でした。さすがに平日ということもあって空いているので、すんなり食べることができそうです。私はスペシャルバーガーにチリポテトとドリンクをセットにして注文しました。すると番号札とドリンク用のカップが渡されたので、窓際の席を確保しました。ドリンクはレジとは反対側のサーバーからビール以外の好きな物を好きなだけカップに入れることができます。いわゆるセルフサービスですね。私はコーラを入れました。



スペシャルバーガー 席に座って待っていると、番号札の番号が呼ばれてスペシャルバーガーが手渡されました。噂通りに大きいですね。画像ではわかりづらいですが、少なくともCDアルバムの大きさはありますね。パンの間にはハンバーグはもちろん、カリカリのベーコンと目玉焼き、そしてレタスやトマトなどの野菜とソースが挟んでありました。なかなかおいしかったです。多少遅れてポテトが出てきましたが、ポテトはカリカリに揚げられていてこちらもおいしかったです。スペシャルバーガーにポテトを付けたことによって1000円を超えましたが、満腹で大満足です。

【店情報】
店名LOG KIT (ログ・キット)
住所長崎県佐世保市矢岳町1-1
営業時間11:00〜20:00
定休日水曜日




佐世保駅 LOG KITを出てからは、近くの「元町・市立総合病院前」の停留所からバスに乗って佐世保駅で降りました。駅の外見は前回訪れた時とはちょっと変わっていて建物の中もすっかりと綺麗になっていました。切符を購入後1階の売店でパックのジュースを購入し、ホームへと上がりました。



佐世保駅の駅名標 佐世保駅はJR佐世保線の終点です。そしてJRで最西端の駅でもあります。



快速シーサイドライナー これから乗る列車は快速シーサイドライナーです。前回は特急シーボルトで長崎まで乗っていけたのですが、特急は廃止されていてこのシーサイドライナーが唯一直行できる列車となりました。



シーサイドライナーの車内 快速シーサイドライナーの車内の様子です。シートの色は統一されておらずいろいろな色がありますね。



特急みどり 隣のホームに特急みどりが停車していましたので、撮影してみました。特急みどりは長崎と佐世保間を結んでいます。
 快速シーサイドライナーは定刻の13:31に佐世保駅を出発しました。



道路の色が水色 長崎空港から佐世保市街へ向かうときにも気になったのですが、道路がところどころ水色に塗られていました。なぜ水色に塗られているのかはわかりませんが、いきなり道路の色が変わるのでギョっとしますね。



早岐駅にて 途中の早岐(はいき)駅で5分間の停車です。隣のホームとの間に特急ハウステンボスが停車していました。この特急ハウステンボスは博多からここ早岐までは特急みどりと連結して運行していますが、早岐で切り離されて特急みどりは佐世保へ、そして特急ハウステンボスはハウステンボスへと向かいます。そのため早岐駅では特急同士の連結や切り離しを車両から降りて見る観光客が多いです。



車窓から臨む大村湾 JR佐世保線は大村湾の側を通ります。進行方向右側はずっと太陽の光が差し込んでまぶしかったですが、せっかくの車窓のためですから関係ありませんね。もちろん、カーテン?は全開にはせず他の乗客には迷惑を掛けないようにしました。



長崎駅の駅名標 快速シーサイドライナーは定刻の15:13に終点の長崎駅に到着しました。



23番搭乗口案内 隣のホームには先に到着した特急かもめが停車していました。この特急かもめはグリーン車の革製シートがいいんですよね。



長崎駅外観 長崎駅に着いたので、これから本日宿泊するホテルに向かいます。ホテルは長崎駅からさほど離れていないので徒歩で向かいます。



ベストウェスタンプレミアホテル長崎 本日宿泊するのはベストウェスタンプレミアホテル長崎です。ホテルは長崎駅から市電で二つ目の宝町電停前にあります。部屋はエグゼクティブフロアのダブルルームを予約しました。エグゼクティブフロアの宿泊客は11階のプレミアラウンジを利用できるそうですが、時間の関係で利用しませんでした。
 ちょっと疲れたので1時間ほど部屋でテレビを見て過ごしました。(この時間にラウンジへ突撃すればよかったのかも・・・)



鍋冠山公園の展望台 17:30頃になったので、これから長崎の夜景を見に行きます。その前に、ベスト電器夢彩都店に寄ってSDメモリーカードを購入します。デジタルカメラの中にはSDメモリーが入っているのですが、256MBの容量しかありません。ところがここまで50枚近く撮影したので、この先すべての画像を保存することができなさそうなのです。
 ベスト電器までは徒歩で行き、ベスト電器から長崎全日空ホテルまで歩いたのですが、目的地の鍋冠山までの距離があることや、日が暮れてしまいそうで道がわからなくなるおそれがあったのでタクシーを利用することにしました。タクシーは鍋冠山の狭くて曲がりくねった急な坂道をゲームセンターのゲームのようにスピードを出して上がっていきます。途中運転手さんが「そこにウチの会社があるんですよ」と教えてくれました。どおりで迷いもなくスピードを出したまま上がっていけるわけですね。
 鍋冠山の頂上付近でタクシーを降りるとそこには公園の入り口がありました。その公園の坂を上がっていくと展望台が見えてきました。



展望台からの眺め(日没直後) 展望台を上るとそこにはすばらしい眺めが広がっていました。まだ日没時刻直後なので上空は明るく街の明かりもさほど明るく感じませんね。



展望台からの眺め(日没後) 到着してから20分ほど経って周囲はかなり暗くなってきました。街の明かりもかなりはっきりと見えてきました。いやぁかなり美しい夜景です。もっと暗くなるまで見ていたいのですが、この後の予定もあるのでここで山を下りることにしました。
 そうそう、タクシーの運転手さんは天候が悪くて稲佐山からの夜景が期待できないときは、この鍋冠山からの眺めを乗客に勧めているそうです。確かにこの景色は素晴らしかったので、私もこの展望台をお勧めしたいですね。
(歩きでは山から下りるのがちょっと辛いのですが・・・)



女神大橋 展望台から降りる前に、長崎市街と反対側に見える女神大橋を撮影しました。画像は手ブレをしていますが、こちらも綺麗な眺めでした。



四海楼 鍋冠山を下りて夕食です。長崎全日空ホテル近くにある「四海楼」に向かいました。りっぱな建物ですね。レストランに入るには建物右側にあるエレベーターに乗って5階で降ります。私はそれを知らずに手前の階段を上って2階からエレベーターに乗りました。



山芋焼き 四海楼は長崎ちゃんぽんとお店の窓から見える夜景が有名です。お店に入ると窓際の席に案内されました。ちゃんぽんを注文して窓の外を見てみましたが、そこには転落防止用のアクリル板があるので、席に座っている状態では夜景がはっきりとは見えませんでした。しばらくしてちゃんぽんが運ばれると上に乗っている具の多さにびっくりしました。スープはクリーミーで麺や具のボリュームもあってなかなかおいしかったです。テーブルにはコショウが置いてあるので、このコショウを掛けても味が締まっておいしかったです。

【店情報】
店名四海楼 (しかいろう)
住所長崎県長崎市松が枝町4-5
営業時間11:30〜15:00 17:00〜21:00
定休日不定休




淵神社 夕食後は稲佐山へ直接行く予定でしたが、ホテルに眼鏡を忘れたので一旦戻ることにしました。ホテルは稲佐山へ向かう途中にあるので遠回りにはなりません。
 大浦海岸通電停から市電で築町電停で降り、そこから赤迫行きの市電に乗り換えてホテル前の宝町電停で降りました。実は市電は乗り換えが可能で、築町電停で降りる際に運転手に乗り換えることを告げると乗り換え券をもらえます。そうすれば新たに100円支払う必要はありません。ホテルで眼鏡を持ったあと、徒歩で稲佐山のふもとにある淵神社に向かいました。淵神社には稲佐山頂上へ向かうロープウェイの駅があって案内もこの神社を指しているのですが、どう見ても普通の神社なのです。本当にここであっているのかな?



淵神社の中を進んでいくと・・・ とりあえず鳥居をくぐって進んでいくと、右側に神社の建物がありました。確かにここは神社なんです。本当にこんなところにロープウェイの駅があるのかな?



ロープウェイ淵神社駅 さらに進むと右側にロープウェイの駅がありました。あってよかったです。中に入ると次の出発時刻(20:45)までまだ時間があったので、往復切符を買った後はベンチに座って待ちました。



長崎ロープウェイ 出発時刻3分前になって改札が開いたので通過してロープウェイに乗り込みました。乗客は私と夫婦1組の3人だけでした。出発すると5分程で頂上の稲佐岳駅に到着しました。ロープウェイからの眺めも綺麗でよかったです。



展望台への通路 駅からは多少長い階段を上り、そこから左に曲がって通路を進むと展望台に到着しました。鍋冠山でも風は強かったのですが、ここ稲佐山も風が強かったです。



稲佐山からの夜景 展望台からはすばらしい夜景が広がっていました。何度デジカメで撮影しても手ブレをしてしまうので何枚も取り直しをしましたが、なんとか納得のいく画像を撮ることができました。そして9:20頃にロープウェイの駅に戻りました。そして9:30発のロープウェイに乗り込むとなんと乗客は私一人でした。行きの時に乗っていた女性の案内係が乗っていたので、少しお話をしました。普段は二交代制で乗車しているそうで、忙しいときには一日中乗っていることもあるそうです。
 ロープウェイは9:35頃淵神社駅に到着し、そこから歩いてホテルに戻りました。なお、ロープウェイは上りも下りも22:00が最終なので、ギリギリに上っても山を下りられなくなるので注意が必要です。
 これでとても長かった一日目は終了です。



2日目 島原鉄道に乗るへ



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