このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

旅日記17 青春18きっぷで新潟四大ラーメンの旅

2〜3日目 まだまだラーメン、ついでに新潟競馬観戦



とんかつ太郎外観 二日目は特に遠距離の観光もなくお昼ご飯からのスタートのため、朝は8:30頃に起きました。前日始発で出かけたせいもあり爆睡でした。
 残念ながらこの日も続けてこのホテルに連泊の予約ができなかったため、10:40頃にチェックアウトをして萬代橋を渡り、まずは東堀の信号近くにあるドトールコーヒーでアイスティーを飲んでリラックス。そして11:30になったのでとんかつ太郎へと向かいました。



特上カツ定食 店内は開店直後で数人しかいませんでした。私は豪勢に特上のカツ定食をオーダーして待っていると、あっ!と思い出したのでした。よく考えてみたらこのお店はタレかつ丼の発祥のお店で私はかつ丼を食べに来たんだった、と。実は計画では来店予定はなかったのですが、急遽前日組み入れたお店だったこともあり、すっかり目的を忘れて注文してしまいました。大失敗です。でもそこは諦めて特上のカツを堪能することとしました。しばらくして出てきたトンカツにびっくり。デカすぎです(笑)。お肉は柔らかく食べ応えがありましたが、何度も説明しているとおり私は脂身が苦手なため、最後の方はウップ!としながらなんとか完食することができました。
 ちょっと食べ過ぎましたが大満足です。タレかつ丼は次回の楽しみにしましょう。ちょっと胸焼けが心配ですが・・・(汗)

【店情報】
店名とんかつ太郎
住所新潟県新潟市古町通6番町973
営業時間[月〜土] 11:30〜15:30、17:00〜20:30 [日・祝] 11:30〜15:30、17:00〜20:00
定休日木曜日




新潟駅前 トンカツ定食を食べた後は本町からバスに乗って新潟駅へと向かいました。バスに乗って整理券を取ろうとしたところ、機械から整理券が出ていませんでした。これだと駅までいくらかわからないので、信号待ちの時に運転手に言って運賃を聞きました。ようやく地方のバスや電車の乗り方にも慣れてきた、という感じですかね。駅に到着するとターミナルの手前で下ろされ、何だろうと駅前を見るとたくさんの人がいました。すると天皇陛下が車に乗り込むところでした。そういえばニュースで天皇陛下が朱鷺メッセで行われる「全国豊かな海づくり大会」のため新潟に来るということ、そして防犯対策のため駅のコインロッカーは使用禁止になるという内容を見ました。どおりでホテルの空室が少なかったわけですよね。右の画像は天皇陛下が去った後でこれでもかなりの人が離れています。とにかくすごい人でした。
 これから新潟競馬場へ行くつもりだったのですが、直通のバスの乗り場がわからなくなりちょっと迷ってしまいました。携帯で調べた結果、今いる万代口ではなく反対側の南口でした。バス停に行ってみると、そこは前回サッカーワールドカップで来たときに乗った新潟スタジアム行きのシャトルバス乗り場が南口だったことを思い出しました。バス停には前のバスが行ったばかりということもあって前に2人しか並んでいませんでした。そして12:40発のバスに乗って新潟競馬場へと向かいました。



新潟競馬場スタンド内 道路が空いていたこともあり、13:10頃に新潟競馬場に到着しました。さっそくスタンド内に入って見渡すと、建物がとても綺麗で驚きました。今日は重賞もない土曜日の開催なので混雑していないですね。



新潟競馬場のスタンド前 スタンドからコースへ出てみると、広いコースが目に飛び込んできました。噂の1000mの直線も見えました。1000mのスタート地点を見ても遠くてよく見えませんね。



第7レーススタンド前 13:30になり、第7レースがスタートしました。私は検討する時間が少なくこのレースは見るだけにしました。このレースは3歳未勝利戦で新潟名物1000m直線のレースです。レース終盤、出走馬は外ラチ沿いに固まってゴールを目指して私のいる前を過ぎていきます。本当に間近を通っていきました。人気のホリノティアラが後続に差を付けて独走しています。



第7レースの結果 1番人気のホリノティアラがそのまま5馬身差をつけて快勝し、2着に3番人気のマイコノエリ、3着には最低18番人気のセントラルジョイが入って三連単は35万9750円の大波乱となりました。馬単なら取れたでしょうが、三連単は無理でしたね。買わないで正解だったと思います。



第8レースの馬券 さぁ、いよいよ馬券を購入します。第8レースは3歳以上500万条件のダート1800m戦です。近走上位に好走している馬が多く混戦気味のレースですね。
 前走柏崎特別を2着に好走した1番人気の外国産馬(15)エアマックールが近走の安定感から本命にします。また3番人気(3)アイアムレギュラーが一度走った1000万条件から降級して今回が3走目、しかも前走・前々走とも重・不良と馬場が良くなかったことから巻き返しを期待して対抗に。あとは柏崎特別3着の(2)アバレダイコ、追い込み一辺倒ながら2着と4着以下を繰り返す(8)ナイスラッキー、まだ今回で3走目の(14)サクラリーバポートを相手にしました。あと馬単はどうしても気になった、前走未勝利戦圧勝の2番人気(7)ワールドリーダーを押さえておきました。



第8レースの様子 レースは直線2番手から抜け出した1番人気エアマックール(桃帽、先頭)が後続を突き放していきます。直線入口で先頭だった2番人気ワールドリーダーはいいところなく下がっていきました。それから粘るサクラリーバポート(桃帽、2番手)と外から差してきたアバレダイコ(黒帽)の2着争いでゴールを迎えました。



第8レースの結果 結局1番人気(15)エアマックールは5馬身差をつけて快勝でした。差してきた4番人気(2)アバレダイコが2着、直線粘った6番人気(14)サクラリーバポートが3着に入りました。馬単は1780円(890円×2)の払い戻しで220円のマイナス、三連単は5370円の払い戻しで1770円のプラス、合計1550円のプラスとなりました。まずまずの好スタートですね。
 対抗に期待した3番人気(3)アイアムレギュラーは後方から伸びきれず9着、前走圧勝の2番人気(7)ワールドリーダーは7着に敗れました。



パドックの様子 第8レースが終わった後パドックへと行ってみました。やはりこちらも混雑してなく、ちょっとほのぼのとしていました。まぁ私はパドックで見てもよくわからないのでスタンド内に戻ることにしました。



第9レースの馬券 第9レースは新発田城特別、3歳以上500万条件の芝1400m戦です。前走格下の未勝利戦も含めて掲示板に載った馬が18頭中8頭と今度も混戦気味のレースです。
 やはりここ3走2着→2着→3着と好走を続ける1番人気(8)ルシフェリンは外せそうもないですね。また2番人気(16)ダイワジャンヌも前走重馬場、しかもスローペースという悪条件のレースを強烈な脚で追い込んでおりこちらもいいですね。どちらを本命にしようか悩みましたが、やはり安定感からルシフェリンを本命とします。あとは内田博幸騎手に乗り替わりの(17)アナナス、前走3着ダイワジャンヌとハナ差4着の(14)ジョウノガーベラ、そして距離が久々に1400mに伸びるものの3走前に2着がある(11)ワンダーフルーツを押さえました。



第9レースの様子 レースは直線馬群が固まる大混戦。逃げたツウカイヤスナム(橙帽、一番右)が先頭で粘っていますが、2番手から伸びてくるシアトルナカヤマ(黒帽)、さらに外からメジロフローラ(黄帽、真ん中)、ワンダーフルーツ(緑帽、真ん中)、アナナスとダイワジャンヌ(共に桃帽)が追い込んできました。どうやら外の馬が勢いがよさそうです。



第9レースの結果 外から追い込んだ2番人気(16)ダイワジャンヌが差し切って1着、馬群を縫って差してきた6番人気(17)アナナスが2着を確保。大外から追い込んだ8番人気(11)ワンダーフルーツが3着になりました。三連単は外してしまいましたが馬単は1万4420円(7210円×2)の払い戻しでこのレースはプラス9220円でした。
 本命だった1番人気(8)ルシフェリンは直線伸びきれず6着に敗退。もしダイワジャンヌを三連単の軸にするか、ボックスで購入していたら10万馬券的中だったんですが、後の祭りですね。そういえば空は雲が広がってきました。ちょっと夕立が心配です。



第10レースの馬券 第10レースは弥彦特別、3歳以上1000万条件の芝2000mハンデ戦です。まだレースは残っていますが、このレースで終わりにして帰ることにしました。このレースは圧倒的1番人気の(2)スーパープライドが3歳馬ながら前走昇級戦となった信濃川特別を2着と好走し、今回も強敵がいないため本命で間違いないでしょう。ただ相手を絞るのが難しいのですが、前走上がり32秒8で500万下戦を勝ってきた2番人気(8)ストロングラリー、追い込みタイプながら近走安定してきている(4)シュヴァルドール、休み明け3走目の(6)コーリンヴァリウス、そして前走人気薄ながら一変して500万下戦を勝ってきた3番人気(12)エイシンブイダンスを相手としました。あと馬単は楽に先手を取れれば粘りそうな(11)トーセンレーサーを付け加えました。



第10レースの様子 レースは前半1000mが59秒4とこのコースにしてはややスローペースだったでしょうか、直線に入っても馬群が固まって最後の直線勝負となりました。その中でまずマイネルアラバンサ(緑帽)が馬場の中央から抜け出しましたが、スーパープライド(黒帽)がその外から追ってきました。大外からはエイシンブイダンス(桃帽)、内からはシュヴァルドール(青帽)が前の2頭を追って伸びてきました。



第10レースの結果 先に抜け出した4番人気(9)マイネルアラバンサが押し切り1着、ハナ差の2着に1番人気(2)スーパープライドとなり、2頭から離れて3番人気(12)エイシンブイダンスが入りました。1着の9番を買っていなかったので大ハズレですね。
 結果的には3レースで1万9400円の購入に対して払い戻しは2万1570円と、プラス2170円となりました。往復のバス代1000円と入場料の100円、そして競馬新聞代410円(だったかな?)を考慮しても元は取れましたし十分に楽しめました。



表彰式の柴山騎手 ウイナーズサークルでは弥彦特別の表彰式が行われていました。優勝したマイネルアラバンサに騎乗していた柴山雄一騎手が笑顔で表彰を受けていました。なかなかの男前ですね。柴山騎手が鞍上で休み明けであった前走の着差(1秒差)と今回ハンデが2キロ減だったことを考えると買い目に入れなければいけませんでしたね。しかも今調べてみたら3歳時はダービーは断念したもののトライアルである青葉賞2着という実績の持ち主だったんですね。
 そして私はメーンレースを見ずに新潟競馬場を後にしました。



新潟東映ホテルのシングルルーム バスで新潟駅へ戻ると雨がポツリポツリと落ちてきていました。とりあえず本日の宿泊場所である新潟東映ホテルへと向かいました。新潟東映ホテルはかなり年期を感じさせるホテルでシングルルームもかなりコンパクトですね。夜中に下水道の臭い?で起きたりしましたが、寝るだけならば全然問題ありません。



越後線 ホテルの部屋に荷物を置いて、すぐに新潟駅へと戻りました。先ほどよりもちょっと強く雨が降ってきていましたので途中走ったりしました。改札を通る際に18きっぷを見せたところ、「今から(一日分を)ご使用ですか?」と聞かれました。確かに16:30くらいになってからフリー切符を使い出すのもちょっともったいない気がしますが、使い切らないともったいないので仕方ありません。
 越後線のホームへ向かうとすでに吉田行きの列車が停車していました。列車の中は帰宅中の学生などがいました。定刻の16:39に列車は出発しました。目的地である巻駅へ近づくにつれて雨がどんどんと本格的に降っているようになりました。そして17:39に巻駅で下車しました。



こまどり外観 巻駅についても雨が止みそうもなかったので、駅前にあったファミリーマートでビニール傘を購入し、夕食処であるこまどりへと歩いていきました。少しずつ暗くなる中、17:55頃にこまどりへと到着しました。駅前からここまで歩いている人はあまりいませんでしたね。



こまどりの味噌ラーメン こまどりは新潟四大ラーメンの内「巻町流割りスープ付き味噌ラーメン」のお店です。店内に入るとたくさんのお客が入っていました。このお店は通常のカウンター席の他に座敷にテーブルを置いた席なんかもあって、家族で来店している人も多かったですね。カウンター席に案内されて味噌ラーメンを注文し、厨房で慌ただしく調理する様子を見て時間を潰しました。店内が混雑していたこともあり、注文したラーメンが出てくるまで時間がかかったため、帰る時に乗る予定の列車には間に合わなくなりそうでした。
 しばらくして味噌ラーメンが出てきました。すり鉢のような器に入ったラーメンと、スープを薄めるための割りスープが付いていました。確かにスープは濃いめでしたが、味噌ラーメンはちょっと濃くてもいいですね。もやしやキャベツが多く入っているので食べ応えがありました。いやぁ久々においしい本場の味噌ラーメンを食べることができました。帰る際には待ちの行列ができていました。

【店情報】
店名こまどり
住所新潟県新潟市西蒲区竹野町2454-1
営業時間[月〜金]11:00〜14:30、16:30〜21:30、[土・祝]11:00〜21:30、[日]11:00〜18:30
定休日無休




巻駅外観 お店を出て巻駅へと戻るわけですが、タクシーに乗れば18:50発の列車に間に合うため、タクシーが通るのを期待しながら歩いて駅へと向かいました。さすがに街灯以外は真っ暗でちょっと怖かったです。結局半分くらいまで来てタクシーが捕まらなかったため、あきらめて駅まで歩くことにしました。そして18:55過ぎに巻駅の前に到着して外観を撮影していると、駅放送があり、なんと越後線が遅延していて18:50発の列車が遅れて入ってくるというので急いで駅の中に入りました。到着した列車はあまり混雑しておらず、ボックス席を占有することができました。
 そして19:40ぐらいに新潟駅に到着しました。もしこの列車に乗れなければ巻駅を20:09発の列車を待たなければならなかったので、ものすごくラッキーでした。そしてホテルに戻ってテレビを見たりしながらくつろいで23:00頃に寝ました。これで2日目は終わりです。



みかづき外観 さて最終日です。本日は東京までまた在来線で戻ります。朝は7:00頃に起きました。前日から降っている雨がまだ止まずに降っているようです。身支度をのんびりとしてホテルを10:00過ぎにチェックアウトして、向かったのは万代シティバスセンターです。ここはバスターミナルなのですが、飲食店も入っていてその中に目的のお店であるみかづきがあります。



みかづきのイタリアンセット みかづきは初日に食べたフレンドと同様にイタリアンのお店です。イタリアンはこのみかづきとフレンドが二大勢力ですが、三条市あたりを境に東がみかづき、西がフレンドとはっきり別れています。そのためか、新潟県民でもどちら派だという争いがあるとかないとか。
 みかづきにも多くのバリエーションがありましたが、普通のイタリアンをポテトとセットにしました。カウンターで注文すると、番号札を渡され席で待っていると呼ばれるので取りにいきます。ファーストフードタイプのお店ですが注文してから調理するためアツアツのイタリアンが食べられます。みかづきのイタリアンはフレンドよりももちもち感が強く感じられました。でもやっぱりなんとも言えない感じのおいしさでした。

【店情報】
店名みかづき 万代シティ店
住所新潟県新潟市中央区万代1-6-1万代シティバスセンター2階
営業時間10:00〜20:00
定休日無休




三吉屋 イタリアンを食べた後はそのまま萬代橋を渡り、三吉屋へと向かいました。三吉屋は昨日訪れたとんかつ太郎の近くにあります。



三吉屋の中華そば 三吉屋は新潟四大ラーメンの内「新潟流アッサリ醤油ラーメン」の代表店で、今回の旅はこれで四大ラーメン制覇となります。三吉屋は店の外観通り店内もこぢんまりとしたお店で4人掛けのテーブル4つが離れずにおいてあります。席に案内され中華そばを注文すると、ほどなく中華そばが出てきました。スープはあっさりしていながらコクがあり、超極細の縮れ麺に良く絡まっておいしかったです。イタリアンを食べた直後ですが完食できました。(今回もちょっと無理な食べ方をしてますね・・・)

【店情報】
店名三吉屋(さんきちや)
住所新潟県新潟市中央区西堀通5番町829
営業時間11:00〜20:30
定休日火曜・第3日曜




新潟駅の駅名標 ラーメンを食べた後はバスに乗って新潟駅に向かいました。新潟駅では職場へのお土産と自宅へ笹団子などを買いました
 新潟駅は上越新幹線の他に信越本線、越後線そして白新線が乗り入れています。隣のはくさん(白山)が越後線、反対のえちごいしやま(越後石山)が信越本線、ひがしにいがた(東新潟)が白新線です。これから上野までは行きに乗ってきた列車を再び乗り継いで戻ります。列車は12:05に新潟駅を出発し、終点の長岡駅には13:23に到着しました。
 長岡駅では上越線に乗り換えますが、乗る予定のホームに先に発車する列車が止まっているのでホームで待ちました。そうしているとその列車が発車する時間になったのですが、列車のボックス席に座っていた若い女性が2人がノコノコと出てきてホームに座っていました。列車の中は結構人が多かったのに、そういう迷惑なことをするのはどうかと思ったのでした。しばらくして上越線が入線したので、ボックス席窓側を確保しました。列車は13:46に出発しました。車内はどんどん混んできて越後湯沢を過ぎた後では立っている乗客がたくさんいました。



湯檜曽駅付近 土合駅を過ぎて長いトンネルを抜けた後で初日に見たループ線に入ってきました。私はこのことを忘れて進行方向左側に座ってしまったため、席を立って湯檜曽駅付近を車内から撮影しました。左上にホームの一部が写っていますがちょっと失敗ですね。



湯檜曽駅のホーム 列車はループ線をぐるりと回り、トンネルを通って先ほど撮影した鉄橋を渡り湯檜曽駅へと入線しました。その後水上駅には15:44に到着しました。水上駅では3分ほどの乗り換えですが、急いでホームを渡って15:47発の上越線(高崎行き)の座席を確保することができました。途中の渋川駅では先に発車したSLが止まっていました。先頭付近は一目見ようとする乗客が集まっていたため、車内からはSLが良く見えませんでした。終点の高崎駅には16:50に到着、その後16:57発の高崎線に乗って終点の上野駅には18:43に到着しました。地元の駅まではまだ乗り換えがありますが、今回の旅は一応これでおしまいです。
 今回は湯檜曽駅付近のループ線を見ること、青海川駅から日本海を見ること、そして新潟四大ラーメンを食べることとすべて達成できたこともあり、とても大満足な旅でした。特に四大ラーメンはどれも本当に特徴的でおいしかったです。まだ新潟にはこれらにも負けないぐらい特徴的なラーメンがあるそうなのでまた挑戦したいですね。ただ今回の様に新潟まで全部普通列車で移動するのはかなりの時間と体力が必要なので、もう無理でしょうね(帰りの新潟→上野間の場合、普通列車は12:05→上野18:43で6時間38分掛かりましたが、上越新幹線なら12:09→上野14:14なのでたった2時間5分なんですよね・・・)。
 次回は待望の夏休みなのでこれから計画をまとめなければなりません。九州へ行こうかと考えていますがどこへ行こうかな・・・。[終わり]



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