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旅日記19 ナッチャンWorldと超マグロ祭りの旅

2日目 大間の超マグロ祭りとやきとり弁当



末廣ラーメン本舗 青森本町店 朝は3:30頃に起床しました。当初の予定ではもうちょっとゆっくり寝る予定でしたが、目的地では本日あるイベントが開催されている、ということで早めに行って見てみたいと思い、始発列車で行くことにしました。  5:20頃チェックアウト手続きを行って、青森駅方面へ歩いていると、見覚えがある看板がありました。そう、昨日秋田駅近くで入った末廣ラーメン本舗でした。青森にも店舗があるんですね。もうちょっと早く出てここで朝御飯を食べてもよかったですね。



温度表示 昨日の夕方温度を見た青森銀行の前を通ると、朝5:30だというのに14度もあるようです。やっぱり平年よりも暖かめですね。駅近くのファミリーマートでおにぎりを購入しました。



青森駅の駅名標 5:40過ぎに青森駅に到着しました。駅には結構人がいました。
 青森駅は奥羽本線、東北本線、そして津軽線の終着駅で行き止まりとなっています。北海道では函館駅と同じですね。



特急つがる これから乗るのは特急つがるです。後に青森ベイブリッジが見えていますね。久しぶりに特急の自由席なのでちょっと早めに来たつもりですが、車内は結構人が多かったです。なんとか座席を確保することができました。



特急いなほ 隣のホームには6:04発の特急いなほが止まっていました。新潟まで行くんですね。それからその向こうには昨晩22:00に札幌を出発した急行はまなすが到着したばかりで乗客がたくさんホームを歩いています。特急つがるの車内に戻ると続々と乗ってくる人がいたので北海道から乗り継ぐ乗客が多いようです。
 買ってきたおにぎりを食べていると、特急つがる2号は5:52に青森駅を出発しました。



車内から見えた朝日 車内から朝日を見ることができました。今日はいい天気になってくれるでしょうか。



野辺地駅の駅名標 6:17に野辺地駅で下車しました。野辺地駅は大湊線の始発駅なのでこれから乗り換えます。



大湊線 そこそこ下車する人が多かったので多少急いで大湊線の車両に乗り込みましたが、3組ほどしか乗ってきませんでした。そういえば大湊線の車両は八高線(高麗川−高崎)と同じなんですね。大湊線の車内はボックスタイプの席となっているので違いがありますが、こんなに離れた場所で見るとは思いませんでした。



行先表示 大湊線の終着駅は大湊駅です。全線ワンマン運転なんですね。中では運転手の他に何か乗客数を集計していると思われる女性職員?が2名いました。列車は6:34に出発しました。



陸奥湾の様子 有戸駅を過ぎると陸奥湾沿いに出ました。結構波が立っていて風が強そうです。この後船に乗る予定なんですが欠航が心配です。駅を進む度に学生が乗り込んできて車内はちょっと混雑してきました。



下北駅の駅名標 下車予定の下北駅には7:30に到着しました。私をはじめほとんどの乗客は降りてしまいました。



下北駅外観 下北駅は終着駅の一つ手前の駅で、野辺地からは北上して大湊駅へはちょっと南下するため本州最北端の駅になります。学生達は駅の駐輪場に自転車を止めていて、自転車で通学するようです。学生の一人が駐輪場でバランスを崩し、止めてあった自転車が将棋倒しになっていて大爆笑となっていました。何とも微笑ましい光景ですね。



下北交通の待合所 下北駅から3分ほど歩くと、下北交通(バス)の待合所がありました。中に入って待っていると、同じ列車に乗ってきた乗客2組(男性一人と若い夫婦)が入ってきました。



佐井車庫行きのバス 7:40頃に佐井車庫方面からバスがやってきたので、運転席の斜め後ろの先頭席を確保しました。



経由地の表示 このバスは佐井車庫まで行きますが、途中大間崎も通ります。かなり長い距離を走るんですよ。バスは7:45に下北駅前を出発しました。



大畑線の鉄橋 途中鉄道の鉄橋が見えました。既に廃線となっている下北交通大畑線で使われていた鉄橋のようです。



運転席に降車ボタン? 途中で下りた乗客がいたので気付いたのですが、運転手の右に降車を知らせるボタンがあるんです。運転席の後に座っている乗客は身を乗り出して押さないといけないのですが、間違って運転手の頭を触ってしまうかも知れませんね(笑)。



下北交通大畑出張所 8:30ちょっと前に大畑駅前に到着しました。運転手からここで5分ほど停車すると案内がありましたので、乗客は降りてトイレに行ったり自由に散策していました。大畑駅は先ほど見た鉄橋で使用されていた下北交通大畑線の終着駅でこの出張所が大畑駅として使用されていました。大畑線は下北駅から大畑駅まで結んでいた路線で2001年に廃止となりました。つまり、今乗ってきているバスが廃線となった大畑線を転換して運行されていることになります。



本州最北の駅であることを示す碑 大畑駅前には本州最北であることを示す碑が建っていました。大畑線が廃線となる前はこの大畑駅が最北端であったわけです。現在は先ほど説明したとおり下北駅が最北端に変わっています。



駅舎の裏側 大畑駅の裏側にはホームの跡があって線路もありますね。現在は灰皿とベンチが置いてあるので喫煙所となっているようです。



大畑駅の駅名標 ホーム跡ということでかつて使われていた駅名標が立てられていました。これを見ると終着駅であることがわかりますね。今から思えば廃止される前に乗っておきたかったです。
 バスは8:35に大畑駅を出発しました。



大間崎の碑 9:30ちょっと前に大間崎に到着しました。バスを降りるとたくさんの人がいて記念撮影をしています。どうやら途中で抜いていった観光バスで訪れた団体客のようです。しばらくすると集合時間のようでいなくなりましたので、のんびりと撮影することができました。



まぐろ一本釣りのモニュメント 大間といえばまぐろですね。まぐろ一本釣りのモニュメントがありました。ずいぶん立派なまぐろですね。遠くに見えている山々は北海道です。



本州最北端の碑 大間崎は下北半島の最北端であることと同時に本州最北端の場所なのです。と、いうことで本州最北端の碑がありました。



弁天島 最北端の碑の向こうに見える灯台は弁天島にある灯台です。実質上弁天島が青森県の最北端のようです。



大間崎から見る函館山 大間崎と北海道は17.5キロしか離れていないそうです。本日は視界がいいため函館山も見えました。それから地図を見るとわかりますが、大間崎は北海道最南端の白神岬よりも北になるのです。



超マグロ祭りの会場 大間崎から歩いて行くと、10:15頃に超マグロ祭りの会場へたどり着きました。そうです、前日の10月24から26日まで大間では1年に1度の大イベントである超マグロ祭りが行われいるのです。けっこう人が多く集まっているようですね。左に見える建物ではマグロ解体ショーが行われています。



マグロ販売の様子 マグロ解体の会場に入るとショーは行われておらず、解体後のマグロを販売していました。



マグロ販売を待つ行列 マグロ販売を待つ行列ができていました。すごい人数ですね。



解体台 会場の係の人に座席は自由に座っていいとの話を聞きましたので、次の解体は11:00からでしたが解体を行う台の正面の一番前を確保しました。歩いて疲れてきていたので休憩しながら待つことにしました。



マグロ搬入中 10:30をちょっと過ぎたところでクレーン車に乗せられたマグロが搬入されてきました。



搬入されたマグロをセッティング 搬入されたマグロを解体台にセッティング中です。



氷を取り除いています マグロには大量の氷が入っており、取り除くのも一苦労です。



119キロのマグロです マグロには「119」と書かれたタグが付けられていました。119キロの重量があるということですね。



即席撮影会です 氷を取り除いてセッティングが完了したということで、撮影会となりました。客の中には海外から来た人もいて、画像に写っている彼は確かニュージーランドから来たと言っていました。



私も撮影 ついでに私も一枚撮影しました。立派なマグロです。



解体開始 11:00にはなっていませんが、10:55ぐらいに解体ショーが開始されました。マグロは3枚におろすそうです。



頭の部分から まずは頭の部分から切り落とします。



頭部は客が切り落とし 頭部は立候補した客の中から女性が選ばれて切り落とされました。頭部はこの直後オークション形式で買い取りとなり、1万3千円で落札されました。頭部は食べるところが多いらしく、人気の部位らしいです。



小さな包丁で切っていきます 本体部分の切り落としに入りました。マグロの解体というと、1メートルぐらいある包丁を使って切っていくイメージがあったのですが、この職人(確か78歳!)は小さな包丁で切り落として行くみたいです。
 そういえば後に座っていた女性がビデオカメラで撮影していたのですが、大きな声で実況していて(しかも棒読み)、ちょっとウザかったです。



赤身(たぶん)を切り落とし 赤身の部分(たぶん)を切り落としました。



半分になりました ショーが始まって10分ぐらいで半分になってしまいました。



大トロです(かなり手ブレ) 大トロの部分が切り落とされ、持って見せまわっていました。横歩きしながらだったので、ピントが合いませんでしたが、サシが綺麗に入っていておいしそうですね。



すぐに販売準備をします 切り落とされたマグロはすぐに販売されるため準備をします。画像左の男性がショーの司会をしていました。



骨を取り除きます 真ん中の骨を取り除く工程に入りました。さすがにマグロの骨は大きいですね



解体ショー終了 10:12頃に真ん中の骨を取ったところで解体ショーは終了です。お疲れ様でした。



中落ちを取っています 骨に付いたところをスプーン?で取り除いているのは中落ちと呼ばれる部分です。おいしそうですね。もう向こう側に行列ができてる・・・。



会場の外まで行列 解体ショーの会場の外まで販売待ちの行列ができていました。



べこもち 解体ショーを見終わったので売店などを見てみます。べこもちを売っていました。べこもちは北海道のものだということは聞いたことがあるのですが、青森でも食べられているようですね。



マグロ丼とマグロ汁 実は楽しみにしていたマグロ漁ウォッチング(1500円)が時化(しけ)のため中止となってしまって漁港内を漁船に乗って回るクルージング(500円)に変更されていました。マグロ漁ウォッチングは先ほど見た弁天島の灯台にも行けるそうだったので残念です。弁天島はこのイベントでしか上陸できないそうなんですよ。それでもクルージングはTVチャンピオンのマグロ漁チャンピオン(浜畑さん?失念)の漁船ということで興味があったのですが、この後の時間が微妙となりそうだったので諦めました。(そもそも乗り物酔いをするタイプなので漁船自体危ない気がしますが)
 お腹が空いたので、マグロ丼とマグロ汁を食べることにしました。それぞれ1000円、300円と高い気がしましたが、おいしかったです。ちょっと風か冷たくて体が冷えてきていたので温まることができました。



心臓焼きとポンプ焼き調理中 マグロ丼の隣の売店では心臓焼きとポンプ焼きが売られていました。まだまだ食べられるな〜。



心臓焼き と、いうことで心臓焼き(300円)を購入しました。食感は鶏肉のレバーのようでおいしかったです。この他にもバーベキューのようなコーナーもあって家族とかには好評のようでした。



大間−函館間航路の存続署名 マグロ解体ショー会場の隣には開催本部があるのですが、そこでは大間−函館間航路の存続を訴えるため、署名活動を行っていました。先日の東日本フェリーの撤退表明のため、この大間−函館間も11月末で撤退ということでしたが、道南自動車フェリーが大間町と函館市の支援を受けて暫定で1年間運行することが決まっています。大間の住民にとっては青森市内に出るよりも函館市内へ行った方が断然に近いわけで、生活への影響を考えると存続を願うばかりですね。



東日本フェリーの大間ターミナル お腹も一杯になりやることもなくなったので、大間のフェリーターミナルへ歩いていきました。12:10頃到着しましたが、ターミナル自体はこぢんまりとしていますね。



ばあゆ ターミナルの正面にはこれから乗る予定のフェリー「ばあゆ」が停泊していました。結構大きいですね。



スマートチェックイン機 一般の乗船では乗船名簿を記入して窓口で手続きを行う必要があるのですが、事前にインターネットで予約と購入を済ませておくと、バーコード表示させた携帯をかざすだけでチェックイン手続きが完了します。飛行機の手続きみたいで楽でいいですね。



大間−函館間の2等指定チケット スマートチェックイン機に携帯をかざして該当の予約を選択すると、機械からチケットが出てきました。いろんな動物の絵が入っていてちょっとかわいいチケットですね。



フェリーの内部 13:20になると乗船案内がありましたので、乗客は船に歩いて向かいました。船の手前でチケットにあるバーコードを読み取って確認してもらい乗船です。乗客は自動車が入る場所から乗って階段を上がります。



2等和室の様子 まずは2等和室に行ってみました。いわゆる適当に座るタイプの部屋で早い者勝ちで好きな場所を確保できます。こうやって撮影している間にも寝っ転がっている人などもいて、いかに自分の場所を確保するかが勝負ですね。



展望室 2等和室の上の階にも部屋があるようなので行ってみました。そこは展望室で前の大きな窓から景色が見えるようになっていますね。和室で座るよりも椅子に座る方が楽かも知れませんね。ここに下北駅から一緒にバスに乗った夫婦がいました。こういう風に地方を回ると同じような行動をしている人ってよくいますね。



2等指定席 最後に2等指定席へ。ここは専用の部屋に10席が並んでおり、指定された席に座ることができます。座席はリクライニング可能でゆったりとすることができます。ただ部屋が売店や和室を結ぶメインの通路にあることもあって、歩く音が部屋の中まで響くのがちょっと気になります。私の他には1組の親子が座りました。
 フェリーは13:50頃に出港しました。出港した後はこの後の予定を考えたりしながら寝て過ごしました。



函館山 15:15頃目が覚めて到着まであと少しとなりましたので、デッキに出てみると西日に照らされた函館山が綺麗に見えました。今回は予定がありませんが、この天気ならば函館山からの夜景は綺麗に見えそうです。



接岸します フェリーは埠頭に近づき、大きなロープを出して埠頭のところに引っかけるようです。そしてロープを引っ張ることで接岸するようにしているんですね。しかし大きい輪ですね



ナッチャンworldが到着します 降船を待っていると、向こうから大きなフェリーが近づいてきました。あれは高速フェリーのナッチャンですね。



ナッチャンworldバック中 ナッチャンは埠頭の手前で180度回転し、バックで埠頭に進入してきました。船体にはナッチャンworldと書かれていますね。明日乗船予定なので楽しみです。



ナッチャンworld 15:40過ぎに降船してナッチャンworldを見ると、とても大きいですね。どれだけの客が乗っているんでしょうか。



七重浜駅外観 大間から来た乗客も多く、その上ナッチャンworldも到着ということで函館駅へ向かうバスの混雑が予想されましたので、歩いて最寄りの七重浜駅へ行くことにしました。実は七重浜駅から列車に乗れば若干安く、しかもタイミングが良ければバスよりもちょっと早く着くようなので選択してみました。七重浜駅には16:00頃に到着しましたが、私の他には誰も歩く人はいなかったようです。



七重浜駅の駅名標 七重浜駅は江差線の駅で、ごりょうかく(五稜郭)が函館方面、ひがくくねべつ(東久根別)が江差方面になります。



江差線 16:08に江差方面から来た列車が到着しました。ワンマン運転なのですが、前のドアから乗車するようです。JRも場所によって乗り方が違うんですね。



七重浜駅で購入したきっぷ 七重浜駅から函館駅までは220円です。ちなみに函館ターミナルから函館駅までのシャトルバスは300円です。ちょっとだけ安いのです。



函館駅の駅名標 函館駅までは2駅なので16:17には到着しました。ちなみにシャトルバスは16:20着予定なので定刻通りならばちょっとだけ列車の方が早かったようです。



車止め 青森駅のところで説明しましたが、函館駅は折り返しタイプの終着駅となっていることからすべてのホームに入る線路には車止めがあります。車止めの向こうの通路を左に行くと改札口です。



スーパー北斗と白鳥 隣のホームとその向こうには特急スーパー北斗と特急白鳥が止まっていました。特急白鳥は青森や八戸まで行くんですね。やはり青森駅と函館駅を移動するのなら、JR特急を利用した方が乗り換えがなく楽なので、フェリーは苦戦するわけです。



函館駅外観 久々に函館駅に来ましたが、結構綺麗な駅なのです。またここから道内を旅してみたいです。



コンフォートホテル函館のスタンダードダブル 本日宿泊するのは市電函館駅前電停のほぼ正面にある、コンフォートホテル函館のスタンダードダブルです。チェックインでちょっと時間がかかりましたが、対応した女性スタッフの対応も良く特にストレスは感じませんでした。コンフォートホテル函館ではウェルカムコーヒーがサービスになっていて、ロビーに置いてあるコーヒーの機械で入れたコーヒーを部屋に持って行って飲むことができます。喉が渇いていたので助かりました。



AQUOS 部屋の液晶テレビはシャープのAQUOSです。ケーブルテレビ接続のため映像も綺麗でいいですね。



夜の八幡坂 休んだ後、お腹も減ってきたので夕飯を買いに行きます。普段ならばここで函館ラーメンなんですが、今回どうしても食べたいお弁当があるのです。
 十字街方面へ歩いて八幡坂までやってきました。夜なのでハッキリ見えませんが下から見る八幡坂はこんな感じです。坂の上から見るとベイエリアが綺麗に見えそうです。



ハセガワストアとラッキーピエロ 八幡坂の近くにはハセガワストアとラッキーピエロのベイエリア店があります。今回はハセガワストアに入ります。



ハセストの調理場 ハセガワストアにはやきとり弁当という有名なお弁当があるのです。注文票があるのでそこにオーダーを書いて調理場にいる人に渡すと作ってくれます。今回は中を注文してみました。しばらく店内を回って座って待っていると、10分ほどでレジで呼ばれましたので、504円を支払いました。



やきとり弁当 ハセガワストア(略称ハセスト)からは十字街まで歩いていき、そこから函館駅前まで市電で帰ってきました。今回注文したのはやきとり弁当(中)ですが、同じものだけではつまらないので、3本ある串の内2本をタレにして1本を塩にしました。このやきとり弁当、見た目だけでは気付かないと思いますが、お弁当のふたにあるブタの絵のとおり、串に刺さっているのは豚肉なんです。函館のやきとり=豚肉なので知らないと驚きますね。



弁当箱のふち お弁当が入っているパックのふちには溝があります。これにはちょっとした理由があるのです。



溝に串を合わせてふたを閉める のりごはんの上に乗っている串4本をそれぞれ溝に合わせて、ふたを閉めると画像のようになります。そしてふたを上から押さえて、串を回転させながら引くと、串だけを引き抜くことができるのです。
(ちょっと力の加減が難しいのですが)



串を引き抜いた後 すると、画像のように串からお肉や野菜がご飯の上に残るんですよ。こうすれば手を汚さずに食べることができます。あとご飯の上に乗ったのりは切れ目が入っているので、切れずにゴチャゴチャにする心配もありません。大変考えられており食べやすかったです。もちろん味も抜群、安くておいしかったです。こんなお店が家の近くにあるといいなぁ。
 夕飯を食べた後は野球を見たりしながら過ごしました。そして22:00頃に寝て2日目は終了です。



3日目 ナッチャンWorldに乗るへ



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