このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
この表は産業ごとに、どの程度の乗客がその駅で降りるかを表しています。 まず、表の上の部分に時間が載っています。これは、列車が駅に到着する時間です。(前の駅を発車した時間は関係ありません。) そして、左側には産業の種類が載っていますが、『乗車駅⇒降車駅』となっています。 具体的な例を挙げて見てみると……、 A21Cのある路線で朝、住宅駅から工業駅に向かう列車があったとします。 住宅駅で500人の乗客を乗せ午前7時に発車し、隣の工業駅に午前7時50分に到着したという設定で計算すると……、 まず、乗客は住宅駅から乗って工業駅で降りるわけですから、下の表の『住宅駅⇒工業駅』のところを見ます。次に、工業駅に到着するのは午前7時50分なので、上の部分から『07:00〜07:59』を探します。 そして、それぞれの欄がある列が交差する部分を見ると、『60%』と書かれています。 乗客は500人乗っているので降りる人数は、500×60÷100=300(人)と出ます。 そして、残りの200人は列車に乗ったままということになります。 一日の利用客数や、列車の乗車率などを予想するのに利用してください。
※表が非常に大きいです。ウィンドウを最大化してごらんいただくことをお勧めします。 ※農業の「10%※」となっている部分は駅によって0%又は100%となる場合があります(バグ?)。 |
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