このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


「A列車で行こう」とは?
 「A列車で行こう」というのは、株式会社 ARTDINK の鉄道会社経営による都市開発シュミレーションゲームです。 簡単に言えば、電車を走らせて町を作ろう、ということです。
(A列車で行こう1、2、復元版を除く)
 管理人が愛用している「A列車で行こう The 21st Century」(通称A21C)は、 PS2用「A列車で行こう2001」(通称A2001)のPC版です。 建物や道路の建設が自由に出来ませんが、その代わり鉄道会社経営に重点が置かれ、 複雑なダイヤが設定できるほか、トップ画像のようなリアルな列車が最高151種類も使用できます。
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シリーズ別 A列車早見表
主なA列車シリーズ

A列車で行こう復元版   公式ホームページ

初代「A列車で行こう」のwindows版です。 大陸横断鉄道を完成させ、大統領を送り届けるのが目的で、 現在のシリーズとは異なります。 列車はすべて○で表示され、全自動運転、 衝突すると事故を起こすという非常に厄介なヤツです。


A列車で行こうⅢ(AⅢ)   公式ホームページ

初めて都市開発を目的としたゲームで、 現在のシリーズの基盤となっています。 ただし、列車は2〜3両、ダイヤ設定も簡素、 子会社の数にもかなり制限があります。 マップコンストラクションで、好きなマップを作ることも出来ます。

A列車で行こう4(A4)   公式ホームページ

AⅢを発展させたゲームです。 列車は5両まで組め、 ダイヤが1時間単位で組めるようになり、 子会社も1000社まで建てられます。 線路も高架・地下・トンネルが作れ、 道路・モノレール建設とバス設定もできるようになりました。 (ただし、モノレールは建設費が高い割りには儲かりません。) 空港・新幹線・港建設といったプロジェクトもあります。 マップコンストラクションで、好きなマップを作ることが出来ます。


A列車で行こう5(A5)   公式ホームページ (完全版ETERNAL)

ここからはしばらくビジュアルに凝ったゲームになります。 表示画面が3Dになり、列車は最大7両、子会社数は無限大(多分)、 他にバス・モノレール・貨物船・ヘリコプターが設定でき、 ダイヤも出発時刻を複数選択したり、週・月の設定もできます。 交通機関が多彩なので、とても楽しめます。


●A列車で行こう6(A6)   公式ホームページ

PS2に移るとともに、他の交通機関の設定や、子会社の建設を切り離し、 列車も最大5両に戻し、鉄道会社の経営に絞ったゲームです。 画面が完全に3Dになり、車両・建物共に繊細に創られています。 また、今まではゲームの1日が現実の10秒ほどで過ぎていたのが、 ゆっくりとした流れとなり(10分くらい)、 ダイヤが15分単位で組めるようになりました。 時間帯によって停車・通過・折り返しが選べます。 さらに、ポイントの設定は今まで列車ごとに決まっていましたが、 時間帯によって切り替わるようになり、 今までにない複雑なダイヤが組めるようになりました。 駅も、旅客駅と貨物駅に別れています。

●A列車で行こう2001(A2001)   公式ホームページ

A6がさらに使いやすく進化したのがA2001です。 車両は当時の新型車両、人気車両が最大114種類使え、 マップも正方形のものは少なく、 ステージによって幅、長さが異なります。 当初はA2002・A2003とネットワークゲームに発展する予定だったようですが、 断念されたようです。

A列車で行こう The 21st Century(A21C)

A2001のPC版です。車両が最大151種類使え、 Power Up Kit 2のマップエディタで、 好きなマップを作ることも出来ます。
※このゲームをする際は、少なくとも推奨環境を満たすPCで遊んでください。 必須環境を満たしただけでは、PCが数分でダウンします。(体験談)

●A列車で行こう7(A7)   公式ホームページ

再びA4に戻って再出発したゲームです。 列車は最大7両で子会社の建設・運営がよみがえりました。 マップを作るマップコンストラクション、 車両を作るトレインコンストラクション、 複雑なダイヤが組めるダイヤコンストラクションなどがあります。 必須環境ですらすごいことを求めているのが玉に瑕です。

●A列車で行こうHX(AHX)   公式ホームページ

Xbox360とかいうよく知らないのに登場した最新作です。 初期の登場車両はすべてオリジナルのもので、 実在する車両は追加購入するようです。

●A列車で行こう8(A8)   公式ホームページ

AHXのPC版です。ついに収録車両が200種類を超えました。


太字は管理人が持っているゲームです。
製品についての問い合わせは株式会社 ARTDINK へお願いします。
(可能な限り 掲示板 でもお答えします。)

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