このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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運行研究室では、富士急行線のダイヤについて研究しています。ご存知のとおり、富士急行線は単線ですが、特急電車や快速電車も走っています。
地元住民の利便性向上と観光客への快適性の提供を目指す富士急行線のダイヤについて、様々な角度から検討します。

5000系

「スジ屋さんの腕の見せ所だナ」

交 特
換 急
駅 停

| 

 

  大月
 | 上大月
◎ | 田野倉
◎ | 禾生
○ | 赤坂
◎ | 都留市
◎ | 谷村町
  都留文科大学前
○ | 十日市場
◎ | 東桂
◎ | 三つ峠
○ | 寿
○ | 葭池温泉前
◎ | 下吉田

○ | 月江寺
  富士吉田
  富士急ハイランド
  河口湖






0.6
2.4
2.6
1.5
1.5
0.8
1.2
0.9
1.6
2.7
3.0
1.4
0.9
0.8
1.7
1.4
1.6

単線区間での特急電車の運転は、普通電車の運行に影響を及ぼす。その第一は普通電車の運転間隔が開くことであり、その第二は交換待ち時間の長い電車がで.てしまうことである。富士急行線のダイヤは、こうした点をクリアすべく様々な工夫がなされている。普通電車の運転間隔については相当の配慮があり、その結果、1時間程度開くのは11時から13時にかけての下り(河口湖行)に限られている(なお平日の大月・東桂間は区間運転でカバー)。
一方到達所要時間については、右表のとおり、特急電車の運転本数が多い休日のほうが平均して長いことが分かる。
今回のダイヤ改正は、都留文科大学駅開業に伴うものであるが、平日の特急の運転本数を削減するなど、平日と休日でメリハリのあるものとなった。平日は地元住民重視、休日は観光客指向と受け止められる。




      平日    休日
  下り   上り 下り  上り
66--○○-
65---
64---
63---
62--
61--○○-
60---
59--○○
58-
57-○○○○○
56-○○○○○○○
55○○○○○○-
54○○○○○○○○
53○○○○○○○○○○○
52○○○○○○○○○○○○○○○○
51○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
50○○○○○○○○○○○○○○○
49○○○○○○○○○○-
48---
47----
46----
45----
44----
43-○○-
42-○○○○○○○○○○○○○○
41○○-○○
時刻表
運賃表

到達所要時間別運転本数
  (大月・河口湖間)
  =特急

ダイヤ編成の工夫の一つに特急電車による普通電車の追越しがある。平日の11時頃と休日の14時頃。いずれも都留市で見られる。平日の場合次のとおり。
 ① 10:50  河口湖行普通が到着。退避。
 ② 11:55  特急河口湖行が通過(追越)。
        特急は次の谷村町で大月行普通と交換
        (特急は通過)。
 ③ 11:01  谷村町で特急と交換した大月行普通が
        都留市へ到着。
 ④ 11:02  河口湖行普通が出発。

2004年11月16日、富士急行線は都留文科大学前駅開業に合わせ、大幅なダイヤ改正を実施した。
〈改正のポイント〉
①大月・富士吉田間の特急停車駅を都留市から都留文科大学前へ変更。
②平日、特急電車は下り2本、上り3本を削減、普通電車は下り2本、上り3本を増発。

③従来大月・谷村町間であった区間運転を大月・東桂間に延長。

区分種別運転区間平日休日
下り普通大月→河口湖3226
普通大月→東桂 4
特急大月→河口湖 3
快速大月→河口湖 0
  -3939
上り普通河口湖→大月3127
普通東桂 →大月 3
特急河口湖→大月 4
快速河口湖→大月 0
  −3841

【電車運転本数内訳】

平日ダイヤ

休日ダイヤ

調査レポート 2005.9.3都留市駅複合交換

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