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1971年(昭和46年)6月26日建設省告示第1,069号による中国地方の主要地方道路線の異動一覧
(本表をご覧頂くに当たっての注意)
・1971年(昭和46年)6月26日付「官報」号外第82号を元に作成しているが、掲載漏れや誤植など明らかな誤りは修正している。
・1971年(昭和46年)6月26日建設省告示第1,069号で記載されている路線名称と経由県で認定された時の路線名称が違う場合は本表の路線名称は経由県で認定された時の路線名称で記載し、「備考」欄で1971年(昭和46年)6月26日建設省告示第1,069号で記載されている路線名称と異なる旨を記している。
・「前身路線」欄の記号の意味は次の通りである。
(主)…その路線が主要地方道路線であることを示す。
(一)…その路線が一般県道路線であることを示す。
・「前身路線」欄に記載する県道路線は当面の間中国地方を通る路線のみ記載するものとする(兵庫県側の県道路線の変遷をまだあまり調べていないため)。
前回指定路線の経由県での認定後からの異動一覧
年月日 | 経由県 | 記事 | 備考 |
---|---|---|---|
1971年(昭和46年)2月9日 | 山口県 | 山口県告示第100号により鹿野・須佐線と美祢・長門線が廃止される。 | 鹿野・須佐線は全区間が国道315号線の一部に、美祢・長門線は全区間が国道316号線の一部にそれぞれ1970年(昭和45年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は117路線となる。 |
1971年(昭和46年)3月19日 | 鳥取県 岡山県 | 鳥取県告示第234号及び岡山県告示第255号により倉吉・勝山線が廃止される。 | 全区間が国道313号線の一部に1970年(昭和45年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は116路線となる。 |
島根県 広島県 | 広島県告示第282号により益田・加計線が廃止される。 | 全区間が国道191号線の一部に1970年(昭和45年)4月1日から移行したため広島県側は廃止。但し島根県側は同時に廃止せず、存続させている。 | |
岡山県 | 岡山県告示第255号により井原・高梁線が廃止される。 | 全区間が国道313号線の一部に1970年(昭和45年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は115路線となる。 | |
岡山県 広島県 | 岡山県告示第255号及び広島県告示第282号により福山・井原線が廃止される。 | 全区間が国道313号線の一部に1970年(昭和45年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は114路線となる。 | |
広島県 | 広島県告示第282号により大竹・加計線が廃止される。 | 全区間が国道186号線の一部に1970年(昭和45年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は113路線となる。 |
再指定(96路線)
経由県 | 路線名称 | 備考 |
---|---|---|
兵庫県 鳥取県 (1路線) | 村岡・若桜線 | |
兵庫県 鳥取県 岡山県 (1路線) | 智頭・佐用線 | |
兵庫県 岡山県 (2路線) | 赤穂・和気・瀬戸線 | |
朝来・大原線 | ||
鳥取県 (10路線) | 赤碕・大山線 | |
網代港線 | ||
倉吉・青谷線 | ||
倉吉・由良線 | ||
鳥取・鹿野・倉吉線 | ||
鳥取停車場線 | ||
三朝・東郷線 | ||
米子・境線 | ||
米子・大山線 | ||
米子停車場線 | ||
鳥取県 島根県 (3路線) | 境・美保関線 | |
松江・境線 | ||
安来・伯太・日南線 | ||
鳥取県 岡山県 (3路線) | 作東・智頭線 | |
津山・加茂・智頭線 | ||
米子・石見・新見線 | ||
島根県 (11路線) | 出雲市停車場線 | |
出雲・大社線 | ||
西郷・五箇・中村線 | ||
三瓶山公園線 | ||
大社・日御碕線 | ||
浜田港線 | ||
益田停車場線 | ||
松江・木次線 | ||
松江停車場線 | ||
松江・平田・大社線 | ||
温泉津・川本線 | ||
島根県 広島県 (6路線) | 出雲・三次線 | |
大田・三次線 | ||
浜田・作木線 | ||
浜田・八重・可部線 | ||
三次・安来線 | ||
吉田・瑞穂線 | ||
岡山県 (21路線) | 岡山港線 | |
岡山・児島線 | ||
岡山・西大寺線 | ||
岡山停車場線 | ||
岡山・美作線 | ||
笠岡・井原線 | ||
笠岡停車場線 | ||
勝山・新見線 | ||
倉敷・井原線 | ||
倉敷・総社線 | ||
倉敷・玉野線 | ||
倉敷停車場線 | ||
西大寺・牛窓線 | ||
西大寺・山陽線 | ||
高梁・御津線 | ||
玉島停車場線 | ||
玉島・成羽線 | ||
玉野・玉島線 | ||
津山・大原線 | ||
津山・備前線 | ||
新見・成羽線 | ||
岡山県 広島県 (1路線) | 芳井・油木線 | |
広島県 (16路線) | 安佐・安古市線 | |
厳島公園線 | ||
江田島・沖美線 | ||
加計・廿日市線 | ||
加計・八重線 | ||
加茂・油木線 | ||
呉・倉橋島線 | ||
呉・西条線 | ||
河内・甲山線 | ||
西条・豊栄線 | ||
庄原・東城線 | ||
竹原・吉田線 | ||
広島・向原線 | ||
福山・庄原線 | ||
福山・鞆線 | ||
三原・東城線 | ||
広島県 山口県 (1路線) | 徳山・廿日市線 | |
山口県 (20路線) | 岩国停車場線 | |
宇部港線 | ||
宇部・船木線 | ||
大島環状線 | ||
小郡・三隅線 | ||
小野田・美東線 | ||
下松停車場線 | ||
下関・長門線 | ||
下関・萩線 | ||
仙崎港線 | ||
徳山港線 | ||
徳山停車場線 | ||
豊浦・菊川線 | ||
萩・篠生線 | ||
光・田布施・柳井線 | ||
防府・阿東線 | ||
防府停車場線 | ||
美祢・豊北線 | ||
柳井・周東線 | ||
山口・美東線 |
経路変更…該当なし
新規指定(46路線)
経由県 | 路線名称 | 前身路線 | 備考 |
---|---|---|---|
鳥取県 (6路線) | 打吹停車場線 | (主)倉吉停車場線 | 1971年(昭和46年)6月26日建設省告示第1,069号では倉吉停車場線として記載されている(1971年〔昭和46年〕6月26日時点では国鉄倉吉線倉吉駅の打吹駅への改称はまだ行われていなかったので告示が倉吉停車場線のままであっても良かったのだが1972年〔昭和47年〕1月10日に倉吉駅の打吹駅への改称が実施されたためあえてここで新規路線として取り上げることにした)。 |
倉吉・赤碕・中山線 | (一)大河内・岡田線(一部区間) (一)中津原・倉吉線 (一)野井倉・浦安停車場線(一部区間) (一)下見・赤碕線 (一)赤碕停車場・船上山線(一部区間) (一)名和・船上山線(一部区間) | ||
郡家・鹿野・気高線 | (主)郡家・河原線 (一)郡家・鹿野線(一部区間) (主)鳥取・鹿野・倉吉線(一部区間) (主)気高・鹿野線 | ||
西伯・根雨線 | (一)西伯・根雨線 | ||
鳥取・国府・岩美線 | (一)鳥取・国府線(一部区間) (一)国府・蕪島線 | ||
三朝・中線 | (一)中・三朝線 | ||
鳥取県 岡山県 (1路線) | 江府・中和・用瀬線 | (主)倉吉・江府線(一部区間) (主)湯原・用瀬線(一部区間) | |
島根県 (5路線) | 出雲・三刀屋線 | (主)出雲・西城線(一部区間) | |
大東・仁多線 | (一)大東・仁多線 | ||
仁摩・瑞穂線 | (一)仁摩・大森線 (一)大田・井田・江津線(一部区間) (一)多田・大森線 (一)君谷・川本線(一部区間) (一)川本・邑智線(一部区間) (一)川本・赤来線(一部区間) (一)出羽・川本線(一部区間) | ||
浜田・美都線 | (一)浜田・美都線 | ||
松江・島根線 | (一)松江・加賀港線 | ||
島根県 広島県 (1路線) | 益田・廿日市線 | (一)須川谷・横田線 (一)益田・匹見線(一部区間) (一)波佐・匹見線(一部区間) (一)上吉和・匹見線 (一)市垣内・佐伯線 (一)虫道・廿日市線(一部区間) (一)川角・佐伯線(一部区間) (主)徳山・廿日市線(一部区間) | |
島根県 山口県 (1路線) | 新南陽・日原線 | (主)徳山・日原線 | |
岡山県 (15路線) | 岡山・加茂川・津山線 | (主)津山・高松線 | |
岡山・玉野線 | (一)飽浦・小橋線 (一)金甲山・槌ヶ原線(一部区間) (一)大崎・田井線 (一)飽浦・小串港線(一部区間) | ||
落合・建部線 | (主)久世・建部線(一部区間) | ||
笠岡・成羽線 | (主)笠岡・井原線(一部区間) (一)小田・笠岡線 (主)倉敷・井原線(一部区間) (一)野上・小田線(一部区間) (一)東水砂・小田線 (一)水名・三山・矢掛線(一部区間) (一)美袋・井原線(一部区間) (主)玉島・成羽線(一部区間) | ||
倉敷・昭和線 | (一)美袋・玉島線 (一)金光・船穂・倉敷線(一部区間) (主)倉敷・井原線(一部区間) | ||
倉敷・長浜・笠岡線 | (一)玉島・西大島・笠岡線(一部区間) (一)入江・寄島線 (一)神島外港線(一部区間) | ||
勝央・久米南線 | (一)安井・福井線(一部区間) (一)大戸下・金井線(一部区間) (主)津山・備前線(一部区間) (一)大戸下・久米南線 | ||
高梁・旭線 | (一)江与味・巨瀬線 | ||
備前・牛窓線 | (主)牛窓・備前線 | ||
北房・井倉・哲西線 | (一)新見・北房線(一部区間) (一)土橋・草間線 (一)畑木・草間線(一部区間) (主)新見・成羽線(一部区間) (一)蚊家・田淵線 (一)哲多・哲西線(一部区間) (一)宮原・哲多線(一部区間) | ||
御津・佐伯線 | (一)御津・熊山線(一部区間) (主)岡山・美作線(一部区間) (一)佐伯・赤坂線 | ||
美作・奈義線 | (一)美作・智頭線(一部区間) (主)津山・大原線(一部区間) (一)奈義・勝田線 | ||
湯原・箱線 | (一)箱・湯原線 (一)中和・久世線(一部区間) | ||
湯原・美甘線 | (一)美甘・湯原線 | ||
和気・笹目・作東線 | (一)藤野・英田線(一部区間) (一)都留岐・和気線(一部区間) (一)滝宮・吉永停車場線(一部区間) (一)塩田・美作土居停車場線(一部区間) | ||
岡山県 広島県 (1路線) | 井原・福山港線 | (一)高屋・篠坂線 (一)平野・笠岡線(一部区間) (一)福山港・用之江線 | |
広島県 (9路線) | 安佐・豊平・芸北線 | (一)細見・安佐線 | |
大竹・湯来線 | (一)大竹・佐伯線 (主)徳山・廿日市線(一部区間) (一)川角・佐伯線(一部区間) (一)虫道・廿日市線(一部区間) (一)市垣内・佐伯線(一部区間) (一)和田・佐伯線(一部区間) | ||
吉舎・豊栄線 | (一)小国・吉舎線 (一)世羅・甲田線(一部区間) (一)小国・豊栄線 (一)有原・豊栄線(一部区間) | ||
甲田・作木線 | (一)下北・甲田線(一部区間) (一)都賀・甲田線(一部区間) (一)三次・江津線(一部区間) | ||
庄原・新市線 | (一)永田・庄原線(一部区間) (一)木屋原・庄原線 (一)上湯川・庄原線(一部区間) (一)新市・馬木・仁多線(一部区間) | ||
新市・七曲・西城線 | (一)金丸・新市線 (一)二森・府中線(一部区間) (一)田頭・井永線(一部区間) (主)三原・東城線(一部区間) (一)小鳥原・神石線(一部区間) (主)庄原・東城線(一部区間) (一)白石・奥名線 | ||
上下・吉舎線 | (一)上下・吉舎線 | ||
瀬野川・福富・本郷線 | (一)久芳・船越線(一部区間) (一)保垣・河内線(一部区間) (主)西条・豊栄線(一部区間) (主)竹原・吉田線(一部区間) (一)河内・本郷線 | ||
矢野・安浦線 | (一)内海・矢野線 | ||
広島県 山口県 (1路線) | 周東・根笠・本郷線 | (一)本郷・周東線(一部区間) (一)南桑・周東線(一部区間) (一)佐伯・美和線(一部区間) | |
山口県 (6路線) | 伊保田・土居線 | (一)大島東環状線(一部区間) | |
新南陽・徳地線 | (一)南陽・徳地線 | ||
徳山・光線 | (主)光・都濃線 | ||
美東・秋芳・西寺線 | (一)美祢・秋芳・小郡線(一部区間) | ||
山口・徳山線 | (主)山口・都濃線 | ||
山口・福栄・須佐線 | (一)惣郷・美東線(一部区間) (一)益田・阿武線(一部区間) |
指定解除(17路線)
経由県 | 路線名称 | 指定解除の理由 | 備考 |
---|---|---|---|
兵庫県 鳥取県 (1路線) | 鳥取・浜坂・香住線 | 全区間が国道178号線の一部に移行したため。 | |
鳥取県 (3路線) | 倉吉停車場線 | 1972年(昭和47年)1月10日に国鉄倉吉線倉吉駅が打吹駅に改称し、路線名称もそれに合わせる必要が生じたため。 | 国鉄山陰本線上井駅を倉吉駅に改称するための措置(上井駅の倉吉駅への改称は1972年〔昭和47年〕2月14日実施)。国鉄倉吉線倉吉駅のほうが倉吉市中心部に近いのだが、倉吉線は優等列車が通らないことや1968年(昭和43年)に日本国有鉄道(国鉄)によって廃止対象路線(いわゆる赤字83線)に指定され、将来が危ぶまれる状況になったこと、国鉄姫新線中国勝山駅への延伸計画が進展しなかったこと(結局挫折)から山陰本線に倉吉駅があったほうが良いという声が高まり、改称に至ったものと思われる。なお、上井駅は1903年(明治36年)に開業した時は倉吉駅を名乗り、1912年(明治45年)に上井駅に改称したので約60年ぶりに倉吉駅を名乗ることになった。 |
気高・鹿野線 | 主要地方道郡家・河原線などと統合して主要地方道郡家・鹿野・気高線の一部に移行したため。 | ||
郡家・河原線 | 主要地方道気高・鹿野線などと統合して主要地方道郡家・鹿野・気高線の一部に移行したため。 | ||
鳥取県 岡山県 (2路線) | 倉吉・江府線 | 一部区間が国道313号線の一部に移行したため。 | 国道313号線の一部に移行しなかった区間は主要地方道湯原・用瀬線の一部区間と統合して主要地方道江府・中和・用瀬線の一部に移行。 |
湯原・用瀬線 | 一部区間が主要地方道倉吉・江府線の一部区間(国道313号線の一部に移行しなかった区間)と統合して主要地方道江府・中和・用瀬線の一部に移行したため。 | 「一部区間が国道313号線の一部に移行したため」というのも理由に挙げられるのだがその距離はわずかであり、むしろ「一部区間が主要地方道江府・中和・用瀬線の一部に移行したため」としたほうが妥当だと思われる。 | |
島根県 (1路線) | 大田・温泉津・江津線 | 全区間が国道9号線の一部に移行したため。 | |
島根県 広島県 (2路線) | 出雲・西城線 | 一部区間が国道314号線の一部に移行したため。 | 国道314号線の一部に移行しなかった区間は主要地方道出雲・三刀屋線に移行。 |
益田・加計線 | 全区間が国道191号線の一部に移行したため。 | 広島県側は主要地方道路線の次期指定、すなわち1971年(昭和46年)6月26日建設省告示第1,069号を待たずに1971年(昭和46年)3月19日広島県告示第282号により廃止。 | |
島根県 山口県 (1路線) | 徳山・日原線 | 一部区間が主要地方道新南陽・日原線に移行したため。 | 元々徳山市〜新南陽市間は国道2号線と重用していたことや1970年(昭和45年)11月1日に都濃郡南陽町が市制施行して発足したことで新南陽市が事実上の起点になっているのに徳山市が起点というのはどうかという声が上がって改称したものと思われる(都濃郡南陽町改め新南陽市の南部地区〔かつての都濃郡富田・福川両町〕は第二次世界大戦中に強制的に徳山市に統合させられ、第二次世界大戦後に一部区域を除いて独立したことがあり、そのことも一因と思われる)。 |
岡山県 (4路線) | 牛窓・備前線 | 備前・牛窓線に改称したため。 | 1971年(昭和46年)4月1日に和気郡備前・三石両町が統合して備前市が発足したことで備前市を終点とする路線なのはどうかという声が上がり、起終点を入れ替えることにしたものと思われる。 |
久世・建部線 | 一部区間が国道313号線の一部に移行したため。 | 国道313号線の一部に移行しなかった区間は主要地方道落合・建部線に移行。 | |
高梁・久米線 | 一部区間が国道313号線の一部に移行したため。 | 国道313号線の一部に移行しなかった区間は一般県道垂水・追分線に移行。なお、終点のある久米郡久米町には単独区間はなかった。 | |
津山・高松線 | 岡山・加茂川・津山線に改称したため。 | 「高松」とは吉備郡高松町(1915〜1971)を指す。吉備郡高松町が1971年(昭和46年)1月8日に岡山市に編入されたことや香川県の県庁所在地(高松市)と混同する恐れがあったことから改称したものと思われる。経由地の「加茂川」を入れたのは既に岡山市と津山市を結ぶ道路として国道53号線が存在したことから経由地を明示しないとどこを通っている路線なのか分からなくなる恐れがあったことが考えられる。 | |
広島県 (1路線) | 尾道・因島線 | 全区間が国道317号線の一部に移行したため。 | |
山口県 (2路線) | 光・都濃線 | 徳山・光線に改称したため。 | 「都濃」とは都濃郡都濃町(1954〜1965)を指す。1966年(昭和41年)1月1日に徳山市に編入されてからは地名としては全く使われていないことや終点は徳山市北部の山間部にあるが光市より徳山市のほうが都市規模が大きいことから改称したものと思われる。 |
山口・都濃線 | 山口・徳山線に改称したため。 | 「都濃」とは都濃郡都濃町(1954〜1965)を指す。1966年(昭和41年)1月1日に徳山市に編入されてからは地名としては全く使われていないことから改称したものと思われる。 |
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