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トップページ変遷総覧主要地方道変遷総覧1982年(昭和57年)4月1日建設省告示第935号による中国地方の主要地方道路線の異動一覧

1982年(昭和57年)4月1日建設省告示第935号による中国地方の主要地方道路線の異動一覧

(本表をご覧頂くに当たっての注意)

・1982年(昭和57年)4月1日付「官報」号外第21号を元に作成しているが、掲載漏れや誤植など明らかな誤りは修正している。

・1982年(昭和57年)4月1日建設省告示第935号で記載されている路線名称と経由県で認定された時の路線名称が違う場合は本表の路線名称は経由県で認定された時の路線名称で記載し、「備考」欄で1982年(昭和57年)4月1日建設省告示第935号で記載されている路線名称と異なる旨を記している。

・この時指定された路線のうち、鳥取県道米子・境線は一部区間(厳密には大部分の区間)が国道431号線の一部に移行し、指定解除されることが確実な状況にあったため指定解除路線の一覧表に掲載している。

・「前身路線」欄の記号の意味は次の通りである。

(主)…その路線が主要地方道路線であることを示す。

(一)…その路線が一般県道路線であることを示す。

・「前身路線」欄に記載する県道路線は当面の間中国地方を通る路線のみ記載するものとする(兵庫県側の県道路線の変遷をまだあまり調べていないため)。

前回指定路線の経由県での認定後からの異動一覧

年月日経由県記事備考
1979年(昭和54年)6月5日岡山県岡山県告示第493号により倉敷停車場線が廃止される。倉敷市が実施した国鉄山陽本線・伯備線倉敷駅南口駅前再開発事業で倉敷停車場線を倉敷市に移管させる必要が生じたため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は173路線となる。

再指定(138路線)

経由県路線名称備考
兵庫県
鳥取県
(2路線)
村岡・若桜線
若桜・南光線
兵庫県
岡山県
(2路線)
赤穂・建部線
朝来・大原線
鳥取県
(18路線)
赤碕・大山線
網代港線
打吹停車場線
倉吉・青谷線
倉吉・赤碕・中山線
倉吉・福本線
倉吉・由良線
郡家・鹿野・気高線
国府・八東線
西伯・根雨線
鳥取・国府・岩美線
鳥取・鹿野・倉吉線
鳥取停車場線
名和・岸本線
三朝・東郷線
三朝・中線
米子・大山線
米子停車場線
鳥取県
島根県
(3路線)
境・美保関線
安来・伯太・日南線
横田・多里線
鳥取県
岡山県
(4路線)
江府・中和・用瀬線
津山・智頭・八東線
新見・多里線
新見・日南線
島根県
(21路線)
出雲市停車場線
出雲・大社線
出雲・三刀屋線
隠岐空港線
掛合・上阿井線
川本・波多線
湖陵・掛合線
西郷・浄土ヶ浦線
桜江・金城線
三瓶山公園線
大社・日御碕線
大東・仁多線
仁摩・瑞穂線
浜田港線
浜田・美都線
益田停車場線
松江・木次線
松江・島根線
松江停車場線
六日市・匹見線
温泉津・川本線
島根県
広島県
(5路線)
出雲・三次線
浜田・作木線
浜田・八重・可部線
益田・廿日市線
吉田・瑞穂線
島根県
山口県
(4路線)
鹿野・六日市線
新南陽・日原線
萩・津和野線
益田・阿武線
岡山県
(24路線)
岡山港線
岡山・玉野線
岡山停車場線
落合・建部線
笠岡・井原線
笠岡停車場線
倉敷・井原線
倉敷・総社線
倉敷・玉野線
倉敷・長浜・笠岡線
西大寺・山陽線
作東・大原線
勝央・久米南線
高梁・旭線
高梁・御津線
津山・大原線
津山・柵原線
備前・牛窓線
北房・井倉・哲西線
北房・新庄線
御津・佐伯線
美作・奈義線
湯原・美甘線
和気・笹目・作東線
岡山県
広島県
(2路線)
井原・福山港線
芳井・油木線
広島県
(23路線)
安芸津・下三永線
安佐・豊平・芸北線
安佐・安古市線
厳島公園線
大竹・湯来線
加茂・油木線
吉舎・豊栄線
呉・倉橋島線
呉・平谷線
甲山・甲奴・上市線
甲田・作木線
庄原・東城線
新市・七曲・西城線
瀬野川・福富・本郷線
世羅・甲田線
鞆・松永線
東広島・白木線
福山・鞆線
府中・松永線
府中・御調線
本郷・御調線
三原・東城線
矢野・安浦線
広島県
山口県
(1路線)
周東・根笠・本郷線
山口県
(29路線)
岩国停車場線
宇部港線
宇部・秋芳・三隅線
宇部・船木線
大島環状線
小郡・三隅線
小野田・美東線
下松停車場線
下関・豊田・油谷線
下関・長門線
下関・萩線
新南陽・徳地線
仙崎港線
徳山港線
徳山停車場線
徳山・徳地線
徳山・光線
豊浦・菊川線
萩・篠生線
光・上関線
光・柳井線
防府・阿東線
防府・佐山線
防府停車場線
美東・秋芳・西寺線
柳井・周東線
山口・鹿野線
山口・大道線
山口・福栄・須佐線

経路変更(1路線)

経由県路線名称前身路線備考
岡山県
(1路線)
岡山・児島線(主)岡山・児島線
(主)玉野・玉島線(一部区間)
主要地方道玉野・玉島線の廃止に伴う路線延長。編入した区間の一部は1954〜1965年(昭和29〜40年)に岡山・児島線だった部分であり、主要地方道玉野・玉島線発足以来17年ぶりに倉敷市下津井地区を経由することになった。

新規指定(87路線)

経由県路線名称前身路線備考
兵庫県
岡山県
(1路線)
岡山・赤穂線(一)瀬戸・宿・岡山線
(主)西大寺・山陽線(一部区間)
(主)赤穂・和気・瀬戸線
鳥取県
(10路線)
阿毘縁・菅沢線(一)印賀・横田線(一部区間)
(一)本山・伯太線(一部区間)
倉吉・江府・溝口線(一)如来原・倉吉線(一部区間)
(一)大山・御机線
(一)大山・溝口線(一部区間)
(一)溝口・天万・米子線(一部区間)
倉吉・北条線(一)福光・北条線(一部区間)
郡家・国府線(一)中河原・郡家線(一部区間)
智頭・船岡線(一)鷹狩・板井原・智頭線(一部区間)
(一)赤波・船岡線(一部区間)
(一)栃谷・船岡線(一部区間)
(一)才代・船岡線(一部区間)
東伯・野添線(一)浦安停車場線(一部区間)
(一)野添・浦安停車場線
鳥取・河原線(主)鳥取・鹿野・倉吉線(一部区間)
(一)長谷・鳥取線
(主)郡家・鹿野・気高線(一部区間)
鳥取港線(一)鳥取港・湖山停車場線(一部区間)
(一)鳥取港線
(一)長谷・鳥取線(一部区間)
(主)郡家・鹿野・気高線(一部区間)
日野・溝口線(一)上石見・黒坂停車場線(一部区間)
(一)黒坂・溝口線
(一)溝口・天万・米子線(一部区間)
米子・境港線(一)夜見・彦名・米子停車場線(一部区間)
(一)彦名・境港線
(主)米子・境線(一部区間)
鳥取県
島根県
(1路線)
溝口・伯太線(一)溝口・天万・米子線(一部区間)
(一)伯太・岸本線(一部区間)
島根県
(8路線)
大田・桜江線(一)大田・井田・江津線(一部区間)
(一)川本・大家線(一部区間)
(一)桜江・大家線
上阿井・八川線(一)上阿井・八川線
西郷・都万・五箇線(主)西郷・都万線
(一)島後循環線(一部区間)
西郷・布施線(一)島後循環線(一部区間)
斐川・一畑・大社線(一)布崎・荘原線
(主)松江・平田・大社線(一部区間)
(一)日御碕・河下・小境線
松江・鹿島・美保関線(一)母衣町・雑賀町線(一部区間)
(主)松江・平田・大社線(一部区間)
(一)松江・恵曇港線
(一)御津・恵曇港線
(一)千酌・鹿島・松江線(一部区間)
(一)松江・七類港線
(一)七類港線
三隅・美都線(一)三隅・美都線
安来・木次線(主)三次・安来線(一部区間)
(一)木次・広瀬線
島根県
山口県
(1路線)
六日市・錦線(一)佐伯・六日市線(一部区間)
岡山県
(22路線)
岡山・牛窓線(主)岡山・西大寺線
(主)西大寺・牛窓線
岡山・吉井線(主)岡山・美作線(一部区間)
落合・加茂川線(一)加茂市場・落合線
笠岡・美星線(主)笠岡・成羽線(一部区間)
鴨方・矢掛線(一)矢掛・鴨方線(一部区間)
(一)本堀・鴨方線
久世・中和線(一)中和・久世線
久米・建部線(一)宮尾・福渡線
倉敷・金光線(一)金光・船穂・倉敷線
倉敷・成羽線(主)玉島・成羽線
倉敷・美袋線(主)倉敷・昭和線
西大寺・備前線(一)瀬・西大寺線(一部区間)
(一)坂根・西大寺線(一部区間)
勝央・勝北線(一)勝央・勝北線
新倉敷停車場線(主)玉島停車場線
妹尾・御津線(一)岡山西環状線(一部区間)
(一)宇垣・一宮線
総社・賀陽線(主)総社・湯山線
高梁・建部線(一)西・高梁線
(一)賀陽・巨瀬線(一部区間)
(主)総社・湯山線(一部区間)
(一)河原・賀陽線(一部区間)
(一)吉川・上加茂線(一部区間)
(主)岡山・加茂川・津山線(一部区間)
(主)高梁・御津線(一部区間)
(一)加茂川・福渡線
建部・大井線(一)福渡・足守線
玉野・福田線(一)塩生・玉野線(一部区間)
(一)白尾・藤戸線(一部区間)
(主)岡山・児島線(一部区間)
(一)福江・福田線
津山・加茂線(一)藤屋・津山線(一部区間)
(一)西一宮・加茂線
(一)加茂・寺元線(一部区間)
新見・勝山線(主)勝山・新見線
新見・川上線(主)新見・成羽線(一部区間)
湯原・奥津線(主)湯原・箱線
広島県
(28路線)
五日市・筒賀線(主)加計・廿日市線(一部区間)
(主)大竹・湯来線(一部区間)
(一)上筒賀・湯来線
馬木・八本松線(一)馬木・八本松線
(一)津江・八本松線(一部区間)
江田島・倉橋線(主)江田島・沖美線(一部区間)
(一)大柿・釣士田線
大崎上島循環線(一)大崎上島循環線
大林・井原線(一)大林・井原線
尾道・三原線(一)美之郷・三原線
音戸・沖美線(一)釣士田・音戸線(一部区間)
(一)大柿・釣士田線(一部区間)
(主)江田島・沖美線(一部区間)
吉舎・油木線(主)上下・吉舎線
(主)福山・庄原線(一部区間)
(主)三原・東城線(一部区間)
(一)安田・上下線
久井・福富線(一)久芳・大草・久井線
呉環状線(一)郷原・天応線
西城・比和線(一)比和・西城線
庄原・作木線(一)永田・庄原線
(一)新市・三次線(一部区間)
(一)宮内・大月線
(主)三次・安来線(一部区間)
(一)東入君・下布野線
(主)出雲・三次線(一部区間)
(一)下作木・上布野線
千代田・八千代線(一)新庄・千代田線(一部区間)
(主)浜田・八重・可部線(一部区間)
(一)根野・千代田線
東城・西城線(一)東城・西城線
沼隈・横田港線(一)内海・沼隈線
廿日市・佐伯線(主)徳山・廿日市線(一部区間)
東広島・本郷線(一)入野・檜山線
(主)竹原・吉田線(一部区間)
(一)入野・北方線
広島・中島線(一)東海田・広島線(一部区間)
(一)上深川・広島線
(主)広島・向原線(一部区間)
(一)高陽・中島線
広島・三次線(主)広島・向原線
(主)竹原・吉田線(一部区間)
(一)下志和地・下小原線
(一)上板木・志和地停車場線(一部区間)
(一)志和地停車場線(一部区間)
広島・湯来線(一)原田・草津線(一部区間)
(一)伴・広島線(一部区間)
(一)伴・麦谷線
福山・尾道線(一)三成・松永線
福山・上下線(主)福山・庄原線(一部区間)
府中・世羅線(一)落合・世羅線
三次・庄原線(一)羽出庭・三良坂線(一部区間)
(一)庄原・三良坂線
三次・高野線(主)三次・安来線(一部区間)
三次・美土里線(一)金屋・三次線(一部区間)
三次・三和線(一)上板木・志和地停車場線(一部区間)
吉田・大和線(一)吉田・向原線
(主)竹原・吉田線(一部区間)
山口県
(16路線)
岩国・錦線(一)岩国・美和線(一部区間)
(一)波野・岩国線
(一)大原・徳山線(一部区間)
(一)佐伯・六日市線(一部区間)
小野田・山陽線(一)奥万倉・小野田線(一部区間)
下松・田布施線(一)下松・田布施線
山陽・豊田線(一)山陽・豊田線
橘・東和線(一)伊保田・橘線(一部区間)
徳山・本郷線(一)大原・徳山線(一部区間)
長門・油谷線(一)黄波戸・境川線
(一)黄波戸港・長門古市停車場線(一部区間)
(一)久津港・長門古市停車場線(一部区間)
(一)油谷港・人丸停車場線(一部区間)
萩・川上線(一)笹尾・萩線(一部区間)
(一)萩・長門峡線(一部区間)
萩・三隅線(一)萩・三隅線
萩・美東線(一)絵堂・萩線
光・日積線(一)伊陸・光線
(一)伊陸・大畠港線(一部区間)
(一)柳井・由宇線(一部区間)
防府環状線(一)防府環状線(一部区間)
(一)中ノ関港線(一部区間)
(一)中ノ関港・新田線(一部区間)
柳井・上関線(一)室津・柳井線
柳井・玖珂線(一)柳井・玖珂線
山口・旭線(一)香山園公園線(一部区間)
(一)佐々並・山口線(一部区間)
山口・小郡・秋穂線(一)下郷・山口線(一部区間)
(一)小郡・秋穂港線(一部区間)

指定解除(34路線)

経由県路線名称指定解除の理由備考
兵庫県
岡山県
(1路線)
赤穂・和気・瀬戸線全区間が主要地方道岡山・赤穂線の一部に移行したため。
鳥取県
(1路線)
米子・境線一部区間が国道431号線の一部に移行したため。
鳥取県
島根県
(1路線)
松江・境線一部区間が国道431号線の一部に移行したため。
島根県
(3路線)
西郷・都万線全区間が主要地方道西郷・都万・五箇線の一部に移行したため。
松江・平田・大社線一部区間が国道431号線の一部に移行したため。
松江・広瀬線全区間が国道432号線の一部に移行したため。
島根県
広島県
(1路線)
三次・安来線一部区間が国道432号線の一部に移行したため。
岡山県
(14路線)
岡山・加茂川・津山線全区間が国道429号線の一部に移行したため。
岡山・西大寺線主要地方道西大寺・牛窓線と統合して主要地方道岡山・牛窓線の一部に移行したため。背景には1969年(昭和44年)2月18日に西大寺市が岡山市に編入されたことから岡山市西大寺地区で分かれていた二つの路線を一本化したほうが良いという意見があったものと思われる。
岡山・美作線一部区間が1975年(昭和50年)4月1日に国道374号線の一部に移行したため。再編対象になるまで7年以上かかった理由は不明。
笠岡・成羽線主要地方道玉島・成羽線との重用区間を区域から外したため。発足以来小田郡美星町明治が事実上の終点であった。
勝山・新見線新見・勝山線に改称したため。起点が町(真庭郡勝山町)、終点が市(新見市)になっているのはどうかという声が上がり、起終点を入れ替えることにしたものと思われる。
倉敷・昭和線倉敷・美袋線に改称したため。「昭和」とは吉備郡昭和町(1952〜1972)を指す。1972年(昭和47年)4月22日に総社市に編入されてからは地名としては全く使われていないことから改称したものと思われる。
倉敷・田中線全区間が国道429号線の一部に移行したため。
西大寺・牛窓線主要地方道岡山・西大寺線と統合して主要地方道岡山・牛窓線の一部に移行したため。背景には1969年(昭和44年)2月18日に西大寺市が岡山市に編入されたことから岡山市西大寺地区で分かれていた二つの路線を一本化したほうが良いという意見があったものと思われる。
総社・湯山線総社・賀陽線に改称したため。「湯山」は上房郡賀陽町の大字の一つ。「湯山」ではどこに通じる路線なのか分かりにくいことが改称の背景にあったものと思われる。
玉島停車場線1975年(昭和50年)3月10日に国鉄山陽新幹線・山陽本線玉島駅が新倉敷駅に改称し、路線名称もそれに合わせる必要が生じたため。路線名称変更まで7年以上かかった理由は不明。
玉島・成羽線倉敷・成羽線に改称したため。起点は倉敷市玉島阿賀崎にあるため改称の必要はないように感じられるが、起点は主要地方道倉敷・長浜・笠岡線の起点でもあることや倉敷・児島・玉島各市の統合で再発足した倉敷市の一体感を醸成することが改称の背景にあったものと思われる。
玉野・玉島線一部区間が国道430号線の一部に移行したため。
新見・成羽線国道313号線との重用区間を区域から外したため。発足以来川上郡川上町領家が事実上の終点であった。
湯原・箱線湯原・奥津線に改称したため。「箱」は苫田郡奥津町の大字の一つ。「箱」ではどこに通じる路線なのか分かりにくいことや苫田ダム建設に伴う道路付け替えで終点が苫田郡奥津町杉に移転することになったことが改称の背景にあったものと思われる。
広島県
(9路線)
江田島・沖美線路線分割によりいずれも主要地方道である江田島・倉橋線と音戸・沖美線の各一部に再編されたため。
加計・廿日市線一部区間が国道433号線の一部に移行したため。広島県で現行道路法による道路体系が確立した1960年(昭和35年)10月10日以降では唯一の大正時代に認定された県道路線(1920年〔大正9年〕4月1日広島県告示第152号により認定)だったがこの再編により消滅した。
加計・八重線一部区間が国道433号線(国道434号線重用)の一部に移行したため。
河内・甲山線一部区間が国道432号線の一部に移行したため。
庄原・新市線一部区間が国道432号線の一部に移行したため。庄原・新市線自体は一般県道に降格して存続(比婆郡比和町古頃経由の新道が国道432号線になり、比婆郡比和町三河内経由の旧道が一般県道庄原・新市線となった)。庄原・新市線が存続したのは新道と旧道がかなり離れていることや庄原市と比婆郡高野町の中心部・新市を結ぶ路線であることを強調したかったことが背景にあるものと思われる。
上下・吉舎線全区間が主要地方道吉舎・油木線の一部に移行したため。
竹原・吉田線一部区間が国道432号線の一部に移行したため。
広島・向原線全区間が主要地方道広島・向原線の一部に移行したため。
福山・庄原線一部区間が国道432号線の一部に移行したため。
広島県
山口県
(1路線)
徳山・廿日市線一部区間が国道434号線の一部に移行したため。
山口県
(3路線)
伊保田・土居線一部区間が国道437号線の一部に移行したため。
大島・玖珂線全区間が国道437号線の一部に移行したため。
美祢・豊北線全区間が国道435号線の一部に移行したため。

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