このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

トップページ変遷総覧主要地方道変遷総覧1993年(平成5年)5月11日建設省告示第1,270号による中国地方の主要地方道路線の異動一覧

1993年(平成5年)5月11日建設省告示第1,270号による中国地方の主要地方道路線の異動一覧

(本表をご覧頂くに当たっての注意)

・1993年(平成5年)5月11日付「官報」号外第73号を元に作成しているが、掲載漏れや誤植など明らかな誤りは修正している。

・1993年(平成5年)5月11日建設省告示第1,270号で記載されている路線名称と経由県で認定された時の路線名称が違う場合は本表の路線名称は経由県で認定された時の路線名称で記載し、「備考」欄で1993年(平成5年)5月11日建設省告示第1,270号で記載されている路線名称と異なる旨を記している。

・1993年(平成5年)5月11日建設省告示第1,270号で主要地方道に指定された路線の中には1993年(平成5年)4月1日に各県で主要地方道指定を前提として主要地方道路線が付ける路線番号を付けて認定されたものがあるが、本サイトではこのような路線は経由県で認定された日にさかのぼって主要地方道に指定されたと見なしている。記すまでもないが路線数にはそのような路線も含んでいる。

・「前身路線」欄の記号の意味は次の通りである。

(主)…その路線が主要地方道路線であることを示す。

(一)…その路線が一般県道路線であることを示す。

・「前身路線」欄に記載する県道路線は当面の間中国地方を通る路線のみ記載するものとする(兵庫県側の県道路線の変遷をまだあまり調べていないため)。

前回指定路線の経由県での認定後からの異動一覧

年月日経由県記事備考
1984年(昭和59年)5月1日鳥取県日野郡溝口町の読み方が「ひのぐんみぞちちょう」から「ひのぐんみぞちちょう」に変更されたことに伴い下記の主要地方道2路線の読み方が変更される。
・倉吉・江府・溝口線(くらよしこうふみぞちせん→くらよしこうふみぞちせん)
・日野・溝口線(ひのみぞ
ちせん→ひのみぞちせん)
鳥取県
島根県
日野郡溝口町の読み方が「ひのぐんみぞちちょう」から「ひのぐんみぞちちょう」に変更されたことに伴い主要地方道溝口・伯太線の読み方が「みぞぐちはくたせん」から「みぞくちはくたせん」に変更される。
1993年(平成5年)3月31日兵庫県
鳥取県
鳥取県告示第347号により村岡・若桜線が廃止される。全区間が国道482号線の一部に1993年(平成5年)4月1日から移行するため廃止。但し兵庫県側は同時に廃止せず、存続させている。
鳥取県鳥取県告示第347号により倉吉・北条線と智頭・船岡線が廃止される。倉吉・北条線は全区間が国道313号線の一部に、智頭・船岡線は一部区間が国道482号線の一部にそれぞれ1993年(平成5年)4月1日から移行するため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は224路線となる。
鳥取県
岡山県
鳥取県告示第347号により江府・中和・用瀬線が廃止される。全区間が国道482号線の一部に1993年(平成5年)4月1日から移行するため廃止。但し岡山県側は同時に廃止せず、存続させている。
1993年(平成5年)4月1日兵庫県
鳥取県
兵庫県告示第643号の8により村岡・若桜線が廃止される。全区間が国道482号線の一部に1993年(平成5年)4月1日から移行したため廃止。この異動により村岡・若桜線は兵庫県・鳥取県双方で廃止されたため中国地方の主要地方道の路線数は223路線となる。
兵庫県
岡山県
兵庫県告示第643号の6及び1993年(平成5年)3月30日岡山県告示第223号により赤穂・佐伯線が認定される。赤穂・建部線のうちの国道484号線に移行しなかった部分をもって発足。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は224路線となる。
兵庫県
岡山県
兵庫県告示第643号の8及び1993年(平成5年)3月30日岡山県告示第224号により赤穂・建部線と朝来・大原線が廃止される。赤穂・建部線は一部区間が国道484号線の一部に、朝来・大原線は全区間が国道429号線の一部にそれぞれ1993年(平成5年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は222路線となる。
鳥取県
岡山県
1993年(平成5年)3月30日岡山県告示第224号により江府・中和・用瀬線が廃止される。全区間が国道482号線の一部に1993年(平成5年)4月1日から移行したため廃止。この異動により江府・中和・用瀬線は鳥取県・岡山県双方で廃止されたため中国地方の主要地方道の路線数は221路線となる。
島根県島根県告示第410号により西郷・浄土ヶ浦線が廃止される。全区間が国道485号線の一部に1993年(平成5年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は220路線となる。
島根県
広島県
島根県告示第410号及び広島県告示第414号により出雲・三次線と益田・廿日市線が廃止される。出雲・三次線は全区間が国道184号線の一部に、益田・廿日市線は一部区間が国道488号線の一部にそれぞれ1993年(平成5年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は218路線となる。
岡山県1993年(平成5年)3月30日岡山県告示第223号により倉敷・清音線が認定される。倉敷・総社線のうちの国道486号線に移行しなかった部分をもって発足。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は219路線となる。
岡山県1993年(平成5年)3月30日岡山県告示第224号により倉敷・井原線と倉敷・総社線、高梁・建部線、津山・大原線が廃止される。倉敷・井原線と倉敷・総社線はともに一部区間が国道486号線の一部に、高梁・建部線は全区間が国道484号線の一部に、津山・大原線は全区間が国道429号線の一部にそれぞれ1993年(平成5年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は215路線となる。
広島県広島県告示第413号により江田島・大柿線と本郷・久井線、本郷・大和線、吉田・豊栄線が認定される。江田島・大柿線は江田島・倉橋線のうちの国道487号線に移行しなかった部分をもって、本郷・久井線は本郷・御調線のうちの国道486号線に移行しなかった部分をもって、吉田・豊栄線は吉田・大和線のうちの国道486号線に移行しなかった部分をもってそれぞれ発足。また、本郷・大和線は全くの新規認定路線であるが主要地方道指定を前提として路線番号は主要地方道のもの(49)を付けて認定されている。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は219路線となる。
広島県広島県告示第414号により江田島・倉橋線と府中・御調線、本郷・御調線、吉田・大和線が廃止される。江田島・倉橋線は一部区間が国道487号線の一部に、府中・御調線は全区間が国道486号線の一部に、本郷・御調線と吉田・大和線はともに一部区間が国道486号線の一部にそれぞれ1993年(平成5年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は215路線となる。
山口県1993年(平成5年)3月31日山口県告示第290号により宇部・秋芳・三隅線と下関・豊田・油谷線、萩・美東線、防府・阿東線が廃止される。宇部・秋芳・三隅線は一部区間が国道490号線の一部に、下関・豊田・油谷線は一部区間が国道491号線の一部に、萩・美東線は全区間が国道490号線の一部に、防府・阿東線は一部区間が国道489号線の一部にそれぞれ1993年(平成5年)4月1日から移行したため廃止。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は211路線となる。
山口県山口県告示第294号により秋芳・三隅線と防府・徳地線が認定される。秋芳・三隅線は宇部・秋芳・三隅線のうちの国道490号線に移行しなかった部分をもって、防府・徳地線は防府・阿東線のうちの国道489号線に移行しなかった部分をもってそれぞれ発足。この異動により中国地方の主要地方道の路線数は213路線となる。
山口県山口・大道線が山口・防府線に改称される。改称告示は未発見。1993年(平成5年)5月11日建設省告示第1,270号では山口・防府線と記されているのでそれ以前に改称したのではないかと思われる。
山口県下関・長門線の豊浦郡菊川町上岡枝以南の経路が下関市小月地区経由から下関市内日地区経由に変更され、起点が下関市長府才川一丁目から下関市一の宮卸本町に移動する。豊浦郡菊川町上岡枝以南の下関・長門線が国道491号線の一部に移行したため、下関・豊田・油谷線だった部分を編入して路線を再構成した。

再指定(192路線)

経由県路線名称備考
兵庫県
鳥取県
(1路線)
若桜・南光線
兵庫県
岡山県
(2路線)
赤穂・佐伯線
岡山・赤穂線
鳥取県
(24路線)
赤碕・大山線
網代港線
阿毘縁・菅沢線
倉吉・青谷線
倉吉・赤碕・中山線
倉吉・江府・溝口線
倉吉・福本線
倉吉・由良線
郡家・国府線
郡家・鹿野・気高線
西伯・根雨線
東伯・野添線
鳥取・河原線
鳥取港線
鳥取・国府・岩美線
鳥取・鹿野・倉吉線
鳥取停車場線
名和・岸本線
日野・溝口線
三朝・東郷線
三朝・中線
米子・境港線
米子・大山線
米子停車場線
鳥取県
島根県
(4路線)
境・美保関線
溝口・伯太線
安来・伯太・日南線
横田・多里線
鳥取県
岡山県
(3路線)
津山・智頭・八東線
新見・多里線
新見・日南線
島根県
(27路線)
出雲市停車場線
出雲・大社線
出雲・三刀屋線
大田・桜江線
隠岐空港線
掛合・上阿井線
上阿井・八川線
川本・波多線
湖陵・掛合線
西郷・都万・五箇線
西郷・布施線
桜江・金城線
三瓶山公園線
大社・日御碕線
仁摩・瑞穂線
浜田港線
浜田・美都線
斐川・一畑・大社線
益田停車場線
松江・鹿島・美保関線
松江・木次線
松江・島根線
松江停車場線
三隅・美都線
六日市・匹見線
安来・木次線
温泉津・川本線
島根県
広島県
(3路線)
浜田・作木線
浜田・八重・可部線
吉田・瑞穂線
島根県
山口県
(5路線)
鹿野・六日市線
新南陽・日原線
萩・津和野線
益田・阿武線
六日市・錦線
岡山県
(40路線)
岡山・牛窓線
岡山港線
岡山・児島線
岡山・玉野線
岡山停車場線
岡山・吉井線
落合・加茂川線
落合・建部線
笠岡・井原線
笠岡停車場線
笠岡・美星線
久世・中和線
久米・建部線
倉敷・清音線
倉敷・玉野線
倉敷・長浜・笠岡線
倉敷・成羽線
倉敷・美袋線
西大寺・山陽線
西大寺・備前線
作東・大原線
勝央・勝北線
新倉敷停車場線
妹尾・御津線
総社・賀陽線
高梁・旭線
高梁・御津線
建部・大井線
玉野・福田線
津山・加茂線
津山・柵原線
新見・勝山線
新見・川上線
備前・牛窓線
北房・井倉・哲西線
御津・佐伯線
美作・奈義線
湯原・奥津線
湯原・美甘線
和気・笹目・作東線
岡山県
広島県
(2路線)
井原・福山港線
芳井・油木線
広島県
(42路線)
安芸津・下三永線
安佐・豊平・芸北線
五日市・筒賀線
厳島公園線
馬木・八本松線
江田島・大柿線
大崎上島循環線
大竹・湯来線
大林・井原線
尾道・三原線
加茂・油木線
吉舎・豊栄線
吉舎・油木線
呉・平谷線
甲山・甲奴・上市線
西城・比和線
庄原・作木線
庄原・東城線
新市・七曲・西城線
瀬野川・福富・本郷線
世羅・甲田線
千代田・八千代線
東城・西城線
鞆・松永線
沼隈・横田港線
廿日市・佐伯線
東広島・白木線
広島・中島線
広島・三次線
広島・湯来線
福山・尾道線
福山・鞆線
府中・松永線
本郷・久井線
本郷・大和線
三原・東城線
三次・庄原線
三次・高野線
三次・美土里線
三次・三和線
矢野・安浦線
吉田・豊栄線
山口県
(39路線)
岩国停車場線
岩国・錦線
宇部港線
宇部・船木線
大島環状線
小郡・三隅線
小野田・山陽線
小野田・美東線
下松・田布施線
下松停車場線
山陽・豊田線
下関・長門線
秋芳・三隅線
仙崎港線
橘・東和線
徳山港線
徳山停車場線
徳山・徳地線
徳山・本郷線
豊浦・菊川線
長門・油谷線
萩・川上線
萩・篠生線
萩・三隅線
光・上関線
光・日積線
光・柳井線
防府環状線
防府停車場線
防府・徳地線
美東・秋芳・西寺線
柳井・上関線
柳井・玖珂線
柳井・周東線
山口・旭線
山口・小郡・秋穂線
山口・鹿野線
山口・福栄・須佐線
山口・防府線

経路変更(3路線)

経由県路線名称前身路線備考
島根県
広島県
(1路線)
甲田・作木線(主)甲田・作木線(一部区間)
(一)都賀・高宮線(一部区間)
(主)浜田・作木線(一部区間)
広島県
(1路線)
呉環状線(主)呉環状線
(一)警固屋・広停車場線(一部区間)
山口県
(1路線)
徳山・光線(主)徳山・光線(一部区間)
(一)小周防・泉線
光市小周防以南について島田川左岸経由を島田川右岸経由に変更。

新規指定(80路線)

経由県路線名称前身路線備考
鳥取県
(10路線)
秋里・吉方線(一)秋里・宮下線(一部区間)
岩美・八東線(一)下木原・岩美停車場線(一部区間)
(主)鳥取・国府・岩美線(一部区間)
(一)上地・栃本線
(主)国府・八東線(一部区間)
岸本・江府線(一)金屋谷・米子線(一部区間)
(一)金屋谷・江府線
倉吉・川上・青谷線(主)倉吉・青谷線(一部区間)
(主)三朝・東郷線(一部区間)
(一)鉢伏・田畑線(一部区間)
(一)川上・青谷停車場線(一部区間)
(一)泊・絹見・青谷線(一部区間)
智頭・用瀬線(一)智頭・用瀬線
東伯・関金線(主)東伯・野添線(一部区間)
(一)福永・由良線(一部区間)
(一)杉下・倉吉線
(一)下米積・関金線
鳥取・河原・用瀬線(一)河内・鳥取線(一部区間)
(一)北村・岩坪線
(一)杣小屋・曳田線(一部区間)
(一)中井・小河内・用瀬線
鳥取・福部線(一)福部・鳥取線(一部区間)
豊房・御来屋線(一)豊房・名和線(一部区間)
(一)加茂・御来屋線
淀江・岸本線(一)淀江・岸本線
鳥取県
岡山県
(1路線)
智頭・勝田線(一)智頭・勝田線
島根県
(9路線)
出雲・仁多線(一)出雲・仁多線
大田・佐田線(一)大田・三刀屋線(一部区間)
宍道インター線(一)海潮・宍道線(一部区間)海潮・宍道線は山陰自動車道宍道インターチェンジ(八束郡宍道町佐々布)から北東に5kmほど離れた八束郡宍道町東来待が終点であり、海潮・宍道線の一部とするには無理が生じる。適当な路線がなかった上に1993年(平成5年)5月11日時点では宍道インター線は一般県道路線としても存在しなかったのでこのようにしたのではないかと思われる。
田所・国府線(一)田所・国府線
玉湯・吾妻山線(一)大東・湯町線
(一)出雲・大東線(一部区間)
(主)松江・木次線(一部区間)
(主)大東・仁多線
(一)上湯川・馬木・仁多線(一部区間)
(主)上阿井・八川線(一部区間)
(一)吾妻山公園線
大東・東出雲線(一)大東・東出雲線
益田・澄川線(一)澄川・益田線
瑞穂・赤来線(一)川本・赤来線(一部区間)
(一)邑智・赤来線(一部区間)
弥栄・旭インター線(一)黒沢・安城・浜田線(一部区間)
(一)金城・弥栄線
(一)徳田・田の原線
(一)今福・戸河内線(一部区間)
(一)雲月山公園線
(主)浜田・八重・可部線(一部区間)
島根県
広島県
(1路線)
旭・戸河内線(一)市木・芸北線(一部区間)
(一)都川・中野線(一部区間)
(一)今福・戸河内線(一部区間)
島根県
山口県
(1路線)
津和野・田万川線(一)津和野・田万川線(一部区間)
(一)日原・須佐線(一部区間)
(一)長福・飯浦線(一部区間)
(一)日原・田万川線(一部区間)
岡山県
(19路線)
飯井・宿線(一)飯井・宿線
岡山・賀陽線(一)岡山・賀陽線
(一)三和・西菅野線(一部区間)
鏡野・久世線(一)余野上・鏡野線
(一)富東谷・久世線(一部区間)
(一)行当・定池線
勝山・栗原線(一)栗原・月田線
上高末・総社線(一)上高末・総社線
加茂・奥津線(一)加茂・寺元線(一部区間)
(一)百谷・奥津線
倉敷・飽浦線(一)倉敷・妹尾線(一部区間)
(一)倉敷・都線
(主)倉敷・玉野線(一部区間)
(一)小串港・田井線
(一)飽浦・小串港線
倉敷・笠岡線(主)倉敷・金光線(一部区間)
(一)関戸・金光線(一部区間)
(一)地頭上・笠岡線(一部区間)
佐伯・長船線(一)沢原・佐伯線
(一)町苅田・熊山線(一部区間)
(一)熊山停車場線(一部区間)
(一)長船・和気線(一部区間)
作東インター線(一)上福原・佐用線(一部区間)
勝央・仁堀中線(主)勝央・久米南線
総社・三和線(一)槙谷・西山内線
(一)三和・日近線
高梁・坂本線(一)宇治・高倉線
(一)坂本・宇治・下原線(一部区間)
長屋・賀陽線(一)土橋・長屋線
(主)北房・井倉・哲西線(一部区間)
(一)中井・豊永佐伏線
(一)西方・北房線(一部区間)
(一)賀陽・巨瀬線
東岡山・御津線(一)九蟠・東岡山停車場線(一部区間)
(一)野々口・長岡線
(主)岡山・赤穂線(一部区間)
(主)岡山・吉井線(一部区間)
美星・高山市線(一)美袋・井原線(一部区間)
(一)黒忠・三山線
(一)黒忠・明治線(一部区間)
(一)黒忠・井原線(一部区間)
(一)下鴫・川上線(一部区間)
(一)高山・芳井線(一部区間)
(一)高山市・地頭線(一部区間)
北房・川上線(主)北房・新庄線
(一)本茅部・新庄線
(一)上徳山・俣野・江府線(一部区間)
箕島・高松線(一)早島・吉備線(一部区間)
(一)大内田・高松線
矢掛・寄島線(一)地頭上・矢掛線
(主)鴨方・矢掛線(一部区間)
(一)小坂西・寄島線(一部区間)
岡山県
広島県
(1路線)
足立・東城線(一)高瀬・足立停車場線(一部区間)
(一)油野・東城線
広島県
(23路線)
生口島循環線(一)生口島循環線
音戸・倉橋線(主)音戸・沖美線(一部区間)
(主)江田島・倉橋線(一部区間)
(主)呉・倉橋島線(一部区間)
(一)鹿老渡・本浦線
神辺・大門線(一)平野・笠岡線(一部区間)
(一)坪生・福山線(一部区間)
(一)坪生・大門線
久地・伏谷線(一)久地・廿日市線(一部区間)
芸北・大朝線(一)川平山・大朝線(一部区間)
(一)鳴滝・大朝線
下蒲刈・川尻線(一)下蒲刈・川尻線
下瀬野・海田線(一)下瀬野・海田線
志和インター線(一)小河原・志和線(一部区間)
高田・沖美・江田島線(主)音戸・沖美線(一部区間)
(一)三高・鹿川・飛渡瀬線
大和・福富線(主)久井・福富線(一部区間)
東海田・広島線(一)東海田・広島線
東広島・本郷・忠海線(主)東広島・本郷線
(一)本郷・忠海線(一部区間)
東広島・向原線(一)内区・米満線
(主)瀬野川・福富・本郷線(一部区間)
(一)久芳・向原線(一部区間)
(一)志和口・向原線(一部区間)
広島空港線(一)新広島空港線1993年(平成5年)5月11日建設省告示第1,270号では新広島空港線として記載されている。
広島空港・本郷線(一)新広島空港・本郷線1993年(平成5年)5月11日建設省告示第1,270号では新広島空港・本郷線として記載されている。
広島・豊平線(主)安佐・安古市線
(一)烏帽子・安佐線
福山・沼隈線(一)下山南・福山線
府中・上下線(主)福山・上下線(一部区間)
府中・世羅・三和線(主)府中・世羅線
(一)中安田・三和線
翠町・仁保線(一)翠町・仁保線
三原・竹原線(一)三原・竹原線
(一)南方・竹原線(一部区間)
三次・大和線(一)三次・世羅西線(一部区間)
(一)椋梨・世羅西線(一部区間)
(一)三和・大和線(一部区間)
三良坂・総領線(一)稲草・三良坂線
広島県
山口県
(2路線)
岩国・大竹線(一)柱野・大竹線(一部区間)
岩国・佐伯線(主)周東・根笠・本郷線(一部区間)
山口県
(13路線)
粟野・二見線(一)豊田・粟野港線(一部区間)
(一)市之瀬・二見線
岩国・玖珂線(一)岩国・周東線(一部区間)
宇部・防府線(一)山中・佐山線
(主)防府・佐山線
宇部・美祢線(一)宇部・美祢線(一部区間)一般県道宇部・美祢線のうちの国道2号線以北が主要地方道に移行。国道2号線以南は一般県道宇部停車場線になったが、宇部市中心部と国道2号線を結ぶ道路として国道490号線が存在することが一部区間の指定の原因になったものと思われる。
下松・鹿野線(一)下松・鹿野線
下関港線(一)下関港線
下関・美祢線(主)下関・萩線(一部区間)
周東・美川線(主)周東・根笠・本郷線(一部区間)
豊浦・清末線(一)豊浦・清末線
萩・秋芳線(一)明木・萩線
(主)下関・萩線(一部区間)
(一)銭屋・美祢線(一部区間)
(主)小郡・三隅線(一部区間)
(一)秋吉台公園線
美祢・油谷線(一)美祢・油谷線
山口・宇部線(一)山口・宇部線
山口・徳山線(一)奈美・山口線
(主)防府・徳地線(一部区間)
(一)中山・徳山線
(一)串・戸田線(一部区間)
1972〜1976年(昭和47〜51年)に存在した同名の主要地方道路線とは全く別の路線である(新旧の山口・徳山線が交差する箇所も新旧の山口・徳山線が重用する箇所もない)。

指定解除(18路線)

経由県路線名称指定解除の理由備考
鳥取県
(2路線)
打吹停車場線国鉄倉吉線の廃止(1985年〔昭和60年〕4月1日)により起点があった国鉄倉吉線打吹駅がなくなったことで存在意義が消滅したため。打吹駅消滅後も長らく存続していた背景には倉吉市の財政事情などから倉吉市への移管が進まなかったことが考えられる。このため打吹停車場線は一般県道に降格して存続することになった(その後1995年〔平成7年〕3月28日鳥取県告示第276号により他の倉吉線の駅を起終点としていた路線とともに廃止され、倉吉市に移管されている)。
国府・八東線一部区間が主要地方道岩美・八東線の一部に移行したため。
島根県
(1路線)
大東・仁多線全区間が主要地方道玉湯・吾妻山線の一部に移行したため。
岡山県
(4路線)
鴨方・矢掛線一部区間が主要地方道矢掛・寄島線の一部に移行したため。一般県道に降格して存続。指定解除の理由としては小田郡矢掛町に存在する通行不能区間の解消を地形的な問題で断念したことが考えられる。
倉敷・金光線一部区間が主要地方道倉敷・笠岡線の一部に移行したため。
勝央・久米南線全区間が主要地方道勝央・仁堀中線の一部に移行したため。
北房・新庄線全区間が主要地方道北房・川上線の一部に移行したため。
広島県
(7路線)
安佐・安古市線全区間が主要地方道広島・豊平線の一部に移行したため。
音戸・沖美線一部区間が国道487号線の一部に移行したため。
久井・福富線一部区間が国道486号線の一部に移行したため。
呉・倉橋島線一部区間が国道487号線の一部に移行したため。
東広島・本郷線全区間が主要地方道東広島・本郷・忠海線の一部に移行したため。
福山・上下線一部区間が国道486号線の一部に移行したため。
府中・世羅線全区間が主要地方道府中・世羅・三和線の一部に移行したため。
広島県
山口県
(1路線)
周東・根笠・本郷線国道187号線との重用区間を境にして主要地方道岩国・佐伯線と主要地方道周東・美川線に分割再編されたため。
山口県
(3路線)
下関・萩線一部区間が国道490号線の一部に移行したため。
新南陽・徳地線全区間が国道489号線の一部に移行したため。
防府・佐山線全区間が主要地方道宇部・防府線の一部に移行したため。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください