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20XX年X月X日国土交通省告示第X号による中国地方の主要地方道路線の異動一覧
(本表をご覧頂くに当たっての注意)
・ここでは1993年(平成5年)5月11日建設省告示第1,270号によって主要地方道路線が指定され、経由県で認定が告示された後に異動が生じた路線の一覧表を掲載している。主要地方道路線の再編は国道路線の再編が行われない限り実施されないのだが、現在のところ行われる見込みがないのでその後の異動のみここでは掲載するものとする。
前回指定路線の経由県での認定後からの異動一覧
年月日 | 経由県 | 記事 | 備考 |
---|---|---|---|
2001年(平成13年)1月6日 | — | 主要地方道路線の管轄省庁が建設省から国土交通省に変更される。 | 省庁再編により運輸省・建設省・国土庁・北海道開発庁が統合して国土交通省が発足したことによる。 |
2006年(平成18年)4月1日 | 兵庫県 鳥取県 | 2006年(平成18年)4月1日兵庫県告示第418号の2及び2006年(平成18年)3月31日鳥取県告示第202号により若桜・南光線が若桜・下三河線に改称される。 | 2005年(平成17年)10月1日に佐用郡上月・佐用・南光・三日月各町が統合して改めて佐用郡佐用町が発足したことに伴う路線名称変更。 |
島根県 | 2006年(平成18年)3月31日島根県告示第363号により下記の2路線が改称される。 ・出雲・仁多線→出雲・奥出雲線 ・六日市・匹見線→吉賀・匹見線 | 出雲・仁多線は2005年(平成17年)3月31日に仁多郡仁田・横田両町が統合して仁多郡奥出雲町が発足したことに伴う路線名称変更。 六日市・匹見線は2005年(平成17年)10月1日に鹿足郡六日市町及び柿木村が統合して鹿足郡吉賀町が発足したことに伴う路線名称変更。 | |
2006年(平成18年)3月31日島根県告示第365号により仁摩・瑞穂線が仁摩・邑南線に改称される。 | 2004年(平成16年)10月1日に邑智郡石見・瑞穂両町及び羽須美村が統合して邑智郡邑南町が発足したことに伴う路線名称変更。 | ||
2006年(平成18年)3月31日島根県告示第367号により西郷・都万・五箇線が西郷・都万・郡線に改称される。 | 2004年(平成16年)10月1日に隠岐郡西郷町及び五箇・都万・布施各村が統合して隠岐郡隠岐の島町が発足したことに伴う路線名称変更。 | ||
2006年(平成18年)3月31日島根県告示第370号により瑞穂・赤来線が邑南・飯南線に改称される。 | 2004年(平成16年)10月1日に邑智郡石見・瑞穂両町及び羽須美村が統合して邑智郡邑南町が発足したことと2005年(平成17年)1月1日に飯石郡赤来・頓原両町が統合して飯石郡飯南町が発足したことに伴う路線名称変更。 | ||
島根県 広島県 | 2006年(平成18年)3月31日島根県告示第364号及び2006年(平成18年)4月1日広島県告示第403号により吉田・瑞穂線が吉田・邑南線に改称される。 | 2004年(平成16年)10月1日に邑智郡石見・瑞穂両町及び羽須美村が統合して邑智郡邑南町が発足したことに伴う路線名称変更。 | |
島根県 山口県 | 2006年(平成18年)3月31日島根県告示第363号及び2006年(平成18年)3月22日山口県告示第159号により新南陽・日原線が新南陽・津和野線に改称される。 | 2005年(平成17年)9月25日に鹿足郡津和野・日原両町が統合して改めて鹿足郡津和野町が発足したことに伴う路線名称変更。 | |
2006年(平成18年)3月31日島根県告示第363号及び2006年(平成18年)3月22日山口県告示第160号により鹿野・六日市線が鹿野・吉賀線に改称される。 | 2005年(平成17年)10月1日に鹿足郡六日市町及び柿木村が統合して鹿足郡吉賀町が発足したことに伴う路線名称変更。 | ||
2011年(平成23年)5月27日 | 山口県 | 山口県告示第232号により萩・秋芳線の美祢市美東町絵堂以南の経路が秋吉台道路経由から美祢市美東町大田経由に変更され、起点が美祢市秋芳町岩永本郷から美祢市秋芳町秋吉に移動する。 | 地域高規格道路の小郡・萩道路の開通に伴う美祢市秋芳・美東地区の路線再編による。これにより萩・秋芳線の区域から一般県道銭屋・美祢線だった区域と一般県道秋吉台公園線(初代。1958〜1994)だった区域が外れることになった(それまで萩・秋芳線だった区域は美祢市道と一般県道秋吉台公園線〔二代。初代とは路線番号と区域が異なる〕に再編された)。 |
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