このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




EF64 37 




小淵沢への旅行の帰り、甲府駅でEF6437と遭遇しました。
もともと中央本線で活躍している電気機関車ですが、2003年に茶色になりました。
昔の機関車はたいがい茶色でしたが、EF64は昭和39年の製造時より青色で登場しており、茶色になるのは初めて。

塗り替えられた理由が、中央線のイベント用らしいですが私はまだ見た事がなくて、ぜひ撮影してみたい機関車のひとつでした。


甲府駅の新宿方に佇むEF6437。あいにくパンタグラフは降りている。

前面部のアップ。

1エンド側(松本方)。
側面フィルター部分が黒光り(茶色でしょうが)してますな。美しい。

中央部分(第二動輪)のアップ。「EF6437」というナンバーが読み取れる。

2エンド側(新宿方)。屋根上の機器は黒で塗装されている。


今回は突然の遭遇で、あいにくパンタグラフもあがっていない状態でしたが、見つけたときはかなり興奮しましたさ。
初めて見た印象・・・・・そうですね、なんだかおとなしい感じがしました。走ればウルサイ機関車なんだけどね(この走行音がたまらないという人も)。
今度は本線で客車や貨車をひっぱっているところを撮影したいものです。



お・ま・け  その1

中央線の車窓から見つけた富士山。新府付近。





お・ま・け  その2

みんなで小淵沢駅付近を散策してたら、"たまたま"撮影できそうな感じでさ、そんで、"たまたま"カメラを向けたら、これまた"たまたま"「あずさ」が来ちゃったんだぜ!!という構図。


小淵沢駅では中央本線の主力115系が"たまたま"いい感じで止まってた。
数年以内に新型に置き換わってしまいそうなので、今のうちに撮っておいた!!という構図。

この色は世間では「スカ色(横須賀色)」と呼ばれていますが、横須賀とはまったく縁のない山の中の中央線を走っているので「山スカ」などと呼ばれることも。

同じ115系でも右側の色は「長野色」と呼ばれるもので、長野支社所属の車両にこの色が施されている。
うまい具合に並んだので撮ってみたの構図。




小淵沢駅では名物の「元気甲斐」という駅弁を買うつもりでしたが、なにぶんこの日は、2軒でおそばを食べたばっかなもんで、、、、あいにく断念しました。
そんなに食べてばっかでげんきかい???

2005年1月10日

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