吉田手作り家具
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ガーガー一家も手作り家具を注文しました



ガーガー一家、家具職人・吉田にFAX台を注文

2月のある日のこと。サイドボードの上を整理していたママガーが、
「このサイドボードの上も、何かごちゃごちゃしてて片付かないよ ねえ。
アスレの家具職人・吉田さんに、FAX台作ってもらわない?」と言いました。

「いいねえ。よし、注文しよう。」
こうして、吉田手作り家具に、FAX台を注文することになりました。

早速、吉田に見積もり依頼のメール。
「さて、家具職人・吉田に、相談があります。
我が家ではいま、FAXを置く台、兼小物入れが 欲しいと思っています。
具体的に言うと、 幅33センチ、奥行き40センチ、高さ10〜12センチ。
引き出しがついてて、中にメモ用紙とか筆記具なんか を入れれるやつ。」

すると、吉田、さすが仕事になると反応が早い。 宣伝用のチラシを同封した手紙がすぐに送られてきました。
「ありがとうございます。その大きさだと、2万円になります。」

チラシには、吉田がこれまでに作った家具が画像入りで紹介されていました。
NTのテーブル(40,000円)に実家の座卓(150,000円)、
N出の妹さんが 注文した飾り棚兼書棚(120,000円)、
T中の娘さん用子供机 (¥カニ食べ放題)などなど。

いやあ、予想以上にいい出来。 私はまた、吉田の事だから、
「ドクロの柄が入った座卓」 とか、
「グレートマジンガー・ヨシダ」みたいな家具を 想像していたのですが。
板の組み込みの部分なんか、ほんとうに本格的です。

吉田家具がすっかり気に入ってしまい、二つ返事で注文。すると すかさず、
「注文ありがとうございます。 濃い色ならブラックウォールナットがいいかと思います。 (チラシ一番下の座卓の木)。
それかクルミも合うかなあ。(本棚の木)。 1カ月くらいで作れると思います。」とのメール。
並行して、 ブラックウォールナットとオニグルミの木片サンプルが入った手紙も届きました 。
色や重厚感などを考え、ブラックウォールナットで作ってもらうことに決定。

こうして、吉田家具の完成を楽しみに待つ日々が続きました。
途中、 彼のパソコンがダウンし、データが全部消えてしまったり、
子供さんの体調が わるくなったり(「朝起きたら、室内でも零下5度。寒すぎる。」とのメール もありました)、
アクシデント続きで完成が遅れること数ヶ月、5月末に、 ようやく完成品が我が家に届きました。

これが吉田家具の手作り FAX台です。



本体はブラックウォールナット。引き出しの中が、オニグルミになっています。
塗装は、オニグルミのすり込み。ツヤのない、いい深みのある色に仕上がって います。
「年が経つに連れて、油分がとぶ危険性があるため、クルミの 実を入れました。
半年〜1年くらい経ったら、ガーゼなどに包んですり込んで 下さい。
究極の自然塗料です。なめてもOK。」とは、吉田の説明です。

ブラックウオールナットの重厚な輝きに、 家族一同、とても満足しています。
吉田君、あらためまして、どうもありがとう。 早速サイドボードの上に置きました。
うちのサイドボードにも合う色なので、 非常に良い感じです。

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吉田屋 家具工房



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