| 『海水浴』 |
2003年8月末
アメリカ海外勤務中のケニーさん。
8月29日から31日にかけて、サウスカロライナ州・リッチフィールドに海水浴に 行ってきました。
この季節ですが、くらげはおらず暑さも十分。まだ泳げます。
とにかく、日本では逆立ちしても泳ぐことのできない「大西洋」です。 日本での似たような感じは「九十九里浜」だそうですが、決定的に日本と違うのは“人口密度”ですかねえ。 九十九里のように、人の間に砂浜がある、なんて状況とは大違いのようです。
見渡す限り海岸線が広がります。
ホテルのすぐ裏が、海。
遠浅、波高し。潮の干満がすごい。
数センチ砂を掘ると、生きた貝が、「石」のように取れます。 (誰も潮干狩りはしないようですが。)
ついでに砂を掘っていくと、あんなちゃんまで発掘されたようです。(違)
ケニー夫人は早朝、「いるか」と思われる背びれを海中に発見したそうです。
背びれしか見えなかったそうので、サメかもしれない。鯨ではないでしょうなあ??
地元監視員が「すわ!!女の子が謎の物体にさらわれている!! サメか?鯨か??SOSゥ〜!!」と 叫んで、よく見たらあんなちゃんを抱いてるケニーさんやった…
なんてこと、ある訳ないか。
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