このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



ドラグナーのオープニングって。


オッス、みんな。オラ源!
何だか最近は、デッサンのスケッチばっかりやっていて、腕自体が腱鞘炎になっちまいそうな毎日だ。すげぇそぉ。
後、少なくとも9枚は書かなきゃならねぇんだ、すげぇぞぉ。

ってかハイ、皆さん、お久しぶりです。源です、源。
何故今回、こんなにハイテンションかと言いますと、風邪引いたみたいなんですな。
くるみ姉ちゃんの言葉を借りれば、

「しくじりましたわ」

って、所だよ。
最近は人目にも付かんし、夜は何も着ないで寝てたりするから、朝になってものすごい寒い思いをすんのよ。
多分、そこらへんが原因・・・っていうかそれが原因。
今日は暖かくして寝よう。


ところでみんな、ドラグナーって知ってるかい???
最近スパロボで登場してからというもの、ロクに内容も知らない人までもが騒ぎ始めているロボットアニメさ。
つまりは、今、脂が乗り始めているロボットアニメだね。
期待の注目株ってトコだ。

まぁ、その期待はアッサリと破り捨てられるだろうけどな。(爆)

まぁ、暴言はいいとして、注目すべきは、そのオープニング。
前期オープニングは、その作画が当時のOVA並みのレベルだったのだ。
更に、ロボットのメカアクションを、あの「大張」がやってくれたもんだから、堪ったもんじゃない。
その凄まじいアクションと、高密度の作画には、初めて見た時、
真面目に度肝を抜かれた。
これはきっと、OVAのダンガイオーよりも、ずっとカッコいい映像だと俺は思う。
そして何より、オープニングの主題歌として歌われる「夢色チェイサー」のノリの良さと、ロボットアニメの女性シンガー「鮎川麻弥」の伸びのある声が相まって、ここに空前のハイクオリティアニメーションが完成したのだ。
この凄さは、見てみない事には分からないと思うから、見れる機会があったら是非見てください。



これが噂のドラグナーオープニング。
当時まだ87年、それでこれだけのクオリティを持った、優秀な作品だったのだ。
オープニングだけは。


そして、つい先日、後期オープニングを見る機会を得たので、見てみたところ、
衝撃の事実が浮き彫りになったのです。



  

前期OPは、最初のドラグナーのアップから、青いラインが入って、徐々に暗くなり、タイトルが入る。
後期OPは、最初からドラグナーのアップが。目がリズムに会わせて点滅する。

アップのドラグナーの出来が、後期で異様に下がっているの事に、不安を感じずにはいられない。


  

前期:ケーンが、ヘルメットを被り、出撃準備。素早い動きと、綺麗な作画で非常に美しい。
後期:ケーンが名残惜しむように、出撃の為、部屋を出て行く。光と影のコントラストが美しい。
・・・・しかし、絵があまり動かない。


  

前後でヒロインを比べて見てみても、後期の彼女はどこか冴えない。

それよりも気になるのは、ローズの後ろにいる、背後霊みたいなの、誰?


  

前期で超カッコいい、蒼き鷹のマイヨさんは・・・

って、全然違うだろ!!

後期マイヨ、お前はダブルゼータのクワトロか!?


  

そういえば、前期のローズの絵って、かなり良かったよなぁ。

D-1カスタムももうちょっと頑張ろうよ・・・・?


  

お〜〜〜い!!?D-1!!!

完全に左の敵メカに負けそうな貧弱ボディー(作画)だぞ!?

念の為、言っておくけど、これオープニングだよ?
  

それよりも前時代のジーグやゴッドマーズの方が作画いいぞ?


  

前期は後の勇者シリーズみたいな構図になってる。まるでヒーローロボットだ。

後期はさらに酷くなってきてる・・・・


  

前期は三機のドラグナーのアップと、キャラが映る。本当にヒーローロボットアニメだな。

後期はまんま宇宙。逃げたな・・・・。


と、以上をご覧頂いたとおり、前期と後期の作画の差が激し過ぎるのです。
予算削減の為か、単に手が落ちたのか・・・・・・

いや、間違いなくプラモが売れなかったんだな・・・・・。
世の中そんなモンさ。



おまけ



ダンクーガ後期OP



ビックモスキターー(゜∀゜)ーー!!




OH!!ダンクーガ!!
ビバ!大張!!





!!!!!??




・・・・・おい、何処がダンクーガだよ?(いや、マジでダンクーガダヨ)



おまけその2



昔の俺は、何をとち狂っていたのだろう・・・・・???



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