このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




落書き

見てのとおりの落書きです。色付けする気も起きないような、ショボ作品ばかりです。

マルチガンダム


専門学校の学校説明会の時、説明がなかなか終わらず、暇だったので書いていたもの。
同じネタやった人が大量にいそうで怖い。

RX−HMX−12 MULTI GUNDAM
マルチガンダム。開発コードはRX-HMX-12であり、前後方支援、又は支援物資輸送用の小型MS。愛称として「マルチ」と呼ばれる事が多かったようだ。
小型だけあって、身長は他のガンダムに比べるとやや小さい、15.1メートルであり、小回りが効くのが特徴である。
内部のOSに超先進的な高性能インターフェイスと、高速言語処理原理プログラム、及び次元高速シリアルを搭載しており、命令に対して素早い反応を見せる。
しかし、その反動か、歩行機能が十分に発達していないのか、岩場などの局地的な地形では、人間でいう所の「つまづき」を多発しやすく、物資輸送という指令には少々難があると考えられた。
この原因に、小型化による、センサーの粗悪化があると思われ、改善が見込まれたが、輸送という面では、他のMSの方が機動的にも、局地適応性も高いため、最終的に、センサーの改善は見送られた。
次にマルチが日の目を浴びたのは、一年戦争末期。 陸地での戦闘にマルチは多少の改良を経て、出撃。
その時に装備していたと思われる武装として、腕部マニュピレータの手のひらに当たる部分に装備された、「ビームスマッシャー」の噴出口。
これは、ビーム・サーベルと同じ原理のものを、手のひらに取り付け、利便性を図るという装備だ。
マルチのビームスマッシャーは指先などに多少干渉し、形が清掃時に使用される「雑巾」に似通っているために、別名「ビーム・ゾウキン」などと呼称される事もあったようだ。
そしてもう一つ、手持ち武装として、「ビーム・モップ」が標準装備とされた。これは、ビーム・スマッシャーの高破壊力と、ジオン軍のドムなどに装備されていた「ヒート・サーベル」の節電性を兼ね合せた画期的装備であった。
しかし、マルチのバランスの悪さは根本的に解決はされておらず、戦場においても「つまづき」を起こす事はしばしばあり、それに加えて、ビーム・モップの利便性の矛盾点が指摘される。つまり、ヒート・サーベルとビームスマッシャーの両立をさせる為、過剰な電力消費が起こり、機体の運用に支障をきたすのだ。
その電力消費は、後の調査によると、ジオン軍の開発していた「ビーム・ナギナタ」の十数倍のエネルギーを消費していたことが分かり、どれだけ機体に不可をかけていたかが浮き彫りになった。
一年戦争終結後にはその機体のほとんどがスクラップ同然程に破壊され、廃棄されたと考えられ、利便性うんぬんも新世代型のMSに打って変わられ、必要性を失ったマルチは、そのまま、歴史の闇に埋もれていった。

※以上は俺の妄想設定なので、本編とは全く関係ありませぬ。あ、分かってる?分かってるよね。



授業用ノートの落書き。
  

  

  

気を抜くと、授業中にも関わらずこんなものを書いてる始末。
先生に見つかっても平然としてますし。
最上左から勇者系風TF初代コンボイ。「何故だか最近人気がある魔女吸血鬼系」、千と千尋?、オリジナル、ショボ魔法少女系、オリジナルロボット。
はっきり言って授業も聞いてなきゃいけないから、絵に集中できない。故にヘタクソ極まりない。
だから、俺は言いたい、お願いだから描いてる最中に話し掛けないで欲しい。
全てが終わった後でたっぷり話は聞きますんで、どうか止めないで。愛を止めないで。



ゼリア
  

自分で書いていたスーパーロボット系小説の、主役ロボ。
10話くらいまで書いたところで止まってる、しょーもない作品である。
大体作品自体が勇者シリーズに非常に似通った作風なので、公開した所で面白くも何とも無いので、取り合えず絵だけ。
更に色付ける気も起きないというやる気の無さ。
もしも掲載希望とか出たら、ちょっとだけ掲載したりするかもしれん。

ゼリア
彼は、第十二銀河の中心部に位置する、V-61系恒星に生息していた、無エネルギー生命体である。
V-61系恒星は、一般的に「ゴドリアス恒星」と呼ばれ、そこに巣食う生命体は、超高温の恒星の中で、一種の「ゆらぎ」として生息し、その存在の体積や形、質量と言ったものは、完全に無である。
つまり、彼らは実体を持たず、それでいてエネルギーも持たぬ、精神のみの生命体であり、地球人が言う所の、「霊」に
近い存在だと考えられる。
彼らの文化は高度に発達しており、精神体を異空間へと転送する装置や、精神体を実体へと転換させる機械をも完成させる事ができる知能を持ちえていた。
彼らゴドリアス星人の最大の利点となるのが、想像による「無からの無形物質発生」である。
人間などの生命体は、想像したものを組み立てていく事はできても、それには限界がある。
しかし、彼ら精神生命体は、想像によって、自分達の身体を自由に変化させ、更には自由に物質をそこに「あること」として扱うことが出来る。
分かりやすく言うならば、童話の「裸の王様」にある、「見えない服」である。
実際には、その空間上には「存在しない物」が、「存在する物」とし、それを使用する事が可能なのだ。
それによって彼らの文明は急激に栄え、想像によって発展、抑制がされていく為、彼らの文明は本当の意味での平穏を保っていたのである。
この付近の天体を研究していた神野 豪博士という人物は、この天体に向け、一種の合理性のある電波信号を発信。
数年後にこの天体から発せられる、合理的であり、一定の周期を持つ、微弱な電波信号をキャッチしたと言う。
しかし彼のスピーチは、世界はおろか、日本であっても真剣に捉えられる事は無く、会場に残るのは罵声と嘲笑だけであった。
しかし、その後も彼はこの天体と通信を続け、十数年後、日常的会話までしてしまう程になっていた。
それだけ彼ら、ゴドリアス星人の想像力は豊かであり、神野博士の「日本語を宇宙に発信する」というユニークな発想が相まって、夢の異星間通信は実現した。かに見えたのだが・・・・。
突如、この異星間通信は途切れてしまうのであった。
原因は、ゴドリアス恒星周辺に発生した、強烈な精神的負荷。つまりはマイナス思考のことである。
神野博士はこのゴドリアス星人大量消滅事件を「メテオ・ネガティヴィズム」と称し、生存者の確認及び、救援を世界へと求めた。
しかし、やはり「想像の出来ない」堅い人間が、その様な戯言を本気にするはずも無く、彼は「ペテン師」や「困惑の使者メフィスト」などと呼ばれ蔑まれる結果となってしまった。
神野博士は自らゴドリアス恒星へ向かう研究をしつつ、生存者の確認に全力を尽くし、遂に生存者を発見したのだった。
それが、ゴドリアス恒星のメテオ・ネガティヴィズムから逃れ、たった一人の生存者であり、孤独の放浪者であった、彼、ゼリアだったのだ。

「俺は感じたんだ、みんなが悲鳴を上げながら粉々に散っていくのが・・・・俺はただ一人っきりで真っ暗で冷たい宇宙を漂ってた・・・・でも心の奥底では燃えたぎってた、みんなを殺した、奴らをぶっ潰すまでは絶対に死なねぇ、ここで死んで堪るか!!・・・ってな」

※これはあくまで設定ですので、実際の団体名や個人とは全く関係あり得ません。あ、分かってる?分かってるよね。



俺のメモ帳
プライベートが色々と書いてあんねけど、何時の間にか絵にしてしまうねん・・・。



俺、今までどんな生活してきたんだろ・・・・??





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