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2007年3月17日をもって常磐線上野〜土浦間から415系が引退し、全てE531系に置き換わる。土浦〜高萩間は415系の運用がまだ残るようであるがステンレス車体の1500番台が中心になると思われ、上野口で見られる国鉄時代の鋼製車両は残りあと僅かの日々となっている。
昭和43年9月 上野駅の401系低運転台車と403系 いずれも旧塗色(赤電)のデカ目。 なお、ここに写っている19・20番線ホームは新幹線建設により現在は無い
平成19年1月 上野駅の415系 既に113系は一足先に上野口から消え去った
江戸川橋梁を渡る415系
別形式の感があるステンレス車体の415系1500番台 鋼製車両と併結されている
E501系もまもなく転属
3月17日の最終日には、「ありがとう415系」のヘッドマークを付けた車両が1往復のみ運行された。
ヘッドマークには赤電時代のイラストが描かれていた
また392Mのみ後部の方向幕には珍しく「普通」の文字が掲出される
特に上野駅では沢山のファンが415系を見送った。 快速いわき行きや、3ドアという表示も本日が最期
北千住駅 金町駅
セミクロスシート車 ロングシート車
白電と混結していた415系1500番台ステンレス車も上野口乗り入れは本日限り
一緒の線路を走った仲間達
3月17日限りで常磐線の通常運用は終わったが、JR東日本の水戸支社企画として、3月24日に団体専用臨時列車「ありがとう415系号」が1往復のみ運行される。
水 戸(09:58)
〜
いわき(11:26)
いわき(11:40)
〜
水 戸(13:35)
これが最後のお別れとなる
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