このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

失われた鉄路



昭和57年11月の上越新幹線開業に伴い廃止された「特急はくたか」が、『能登半島地震復興キャンペーン 元気宣言、能登』の一環として、9月15・16日に489系(9両 能登編成)にて運転された。ルートは北越急行経由ではなく本来の金沢〜長岡〜上野であり、JR東日本新潟支社企画の団体臨時列車で1往復のみの運行である。

9月15日(土)  金沢7:50発→上野15:30着    9月16日(日) 上野8:28発→金沢16:02着

9月15日 高崎線上り
東十条−王子

急行「能登」が夜行の為に、久しぶりに昼間の489系を見る

鉄道博物館には485系の展示が決まっているが、現役としていつまでも稼動してもらいたいものである

9月15日 高崎線上り
東十条−王子

上野口は絵柄サイン

9月15日 高崎線上り
東十条−王子
後追い

後尾は昔懐かしい文字サインで2倍楽しませてくれた

9月15日 高崎線下り
常磐線日暮里駅ホームより

尾久への回送

9月16日 高崎線上り
常磐線日暮里駅ホームより

上野への回送

本当は、ここで真横の流しを撮りたかったが撃沈
9月16日 高崎線下り
尾久駅

浦和駅ホームで正面を狙うつもりであったが、1時間前には満杯状態で、急遽ショバを変更

架線柱がジャマなのであえてドアップに

ピン甘ですが、ドアップにすると車体の傷みが目に付きますね
9月16日 高崎線下り
尾久駅

日曜日の早朝より、お疲れ様でした

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