このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

昭和43年9月 上野駅 信越本線 急行「信州」             昭和44年7月 東京駅 東海道本線 急行「東海」

しなの鉄道の169系湘南色(平成24年8月27日)

国鉄時代、直流急行用電車として全国で親しまれていた165系湘南色。しなの鉄道(旧信越本線 軽井沢〜篠ノ井)では、碓氷峠対応の169系をリバイバルカラーにして、観光客を楽しませています。

昭和44年9月 日暮里
上越線 急行「佐渡」

浅間山をバックに。
信越本線の「急行信州」時代は12連の堂々たる編成で走っていたのですが、現在は3連の短編成です。

浅間山の上の方が雲で隠れてしまいましたが、C-PLフィルターを使用して、夏の名残の青空を思い切って入れてみました。

現役時代の165系


昭和44年9月 新宿駅
中央本線 急行「アルプス」

原形色に戻されると近いうちに廃車になるというジンクスがあり、こちらも例に漏れずに老朽化のために現在の主力の115系を増備・転換していくとのことです。

(旧)軽井沢駅舎記念館の保存展示ホームにある峠のシェルパEF63と、しなの鉄道で今でも活躍する169系。

長野新幹線開通前までは、日常の光景であった。

ラッキーにも169系湘南色と115系しなの色がスレ違い。

コスモス街道が近くを走っていますが、まだ早かったですね

数年前にイベントで「リバイバル急行信州」として湘南色が復活。その後元の赤&グレーのしなの鉄道色に戻されましたが、再度湘南色が再復活。

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