このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

紅葉の陸羽東線鳴子峡（平成２６年１１月３日）
福島県の只見線を走るSLの試運転の撮影を前に、宮城県鳴子峡にも足を延ばして紅葉の陸羽東線を行く列車を撮影しました。

例年になく紅葉が早く進むと共に、雨が降ったり止んだりのお天気で出来栄えとしては今一つの結果に終わっています
このトンネルの飛び出し、通常ですと何の前ぶれも無く列車が飛び出してきますので、撮るのにとても神経を使う場所です。

但し紅葉の時期だけは、車内からの紅葉も楽しんでもらうために超スロースピードで渓谷を通過をしていきます。
お日様がちょっとだけ顔を出した時の鳴子峡の美しさは最高です。


中山平温泉駅前に保存されているC58356。八戸や小牛田にいたカマで土地に馴染みはあるのですが、保存状態が非常に悪く先行きが心配です。
あの美しい鳴子峡も、雨が降ると色が沈んでしまいます。列車は、「快速リゾートみのり」です。

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